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「たまごリピート」にソーシャルIDの個人情報を引き出す機能を追加、TEMONA」 からご覧ください。
あえてフォームに入力する形をとることで、個人情報の取得可能に
TEMONAは4月19日、提供するリピート通販システム「たまごリピート」のオプションであるエントリーフォーム最適化ツール「EC-Optim」の追加機能として、ソーシャルID連携の提供を開始した。Yahoo!JAPAN、Facebookに登録している情報を参照し、フォームに情報を自動入力することができる。これにより、消費者は簡単に個人情報の入力ができるようになりコンバージョン率の向上につながるとしている。
今回、IDログイン機能を活用し、あえてIDに登録されている情報を参照し、フォームに情報を自動入力することができるようにした。IDログイン機能を利用した場合、消費者はIDとパスワードさえ入力すれば簡単に商品を購入できるようになるが、EC事業者は住所やメールアドレスなどを取得することができない。リピート通販を行う上で、こうした情報の取得は必須のため、IDに登録されている情報をフォームに自動的に入力するようにしている点が特徴だという。
この機能を利用することで、大手通販サイトでは新規会員登録フォームにおける1カ月間のコンバージョン率が22.4%向上(導入前:49.3% 導入後:71.7%)したという。
同機能の利用料金は初期費用が2万9800円(税込)、月額費用が1万4800円となっている。

EC-Optimの機能
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オリジナル記事:「たまごリピート」にソーシャルIDの個人情報を引き出す機能を追加、TEMONA
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中川 昌俊ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。
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