常連が店を潰す!? SNS全盛時代に求められるコミュニティ運営術とは。 など12記事【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2016年4月19日(火) 08:00
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ネットショップ担当者が読んでおくべき2016年4月11日〜17日のニュース

今週の要チェックはSNS関連です。行き過ぎた愛情は時として迷惑。声の大きい人、仲の良い人の意見だけを聞かず、広い視野で経営していきたいですね。声を出さないお客さんの方が圧倒的に多いのですから。

今週のニュース

※記事の難易度を、低い難易度低から高い難易度高まで、3段階で示しています。

EC全般
  • ユニクロの「EC強化」がもたらす意外な波紋 | 東洋経済オンライン
    http://toyokeizai.net/articles/-/112962

    程度の大小はあっても、テナント入居している企業のリアル店舗がECの発展によってショールーム化していく流れが加速すると、売上歩合賃料という不動産の風習そのものの存在価値が議論される場面も考えられます。今回、ユニクロがテナントオーナーに投げた石は、思わぬ大きさの衝撃をもたらすかもしれないのです。

    実店舗のショールーム化は色々な影響を与えるのかもしれないということ。今の時代、安定したビジネスモデルなんてありえないので、自分の周囲には注意をしておきましょう。

  • EC事業者が選ぶ優れた通販サイト4選 ネットショップグランプリ受賞店に学ぶサイト作り | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/2852

    こういった記事があった時に私が言うことがいつも同じです。審査員のコメントを読んでから実際にショップを見て、できれば買ってみると良いですね。買った時はなんでこうなっているのかを考えることも忘れずに。

  • あの有名EC企業に学ぶバックヤード人材の「採用」「評価」「育成」の秘訣 | バックヤードカンファレンス2015 セミナーレポート | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/2807

  • あの有名店長らがホンネで語るECの裏側 人気サイトを支える「バックヤード」の秘密 | バックヤードカンファレンス2015 セミナーレポート | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/2803

    こういう言葉遣いで、クレームがきたらこういう対応してってマニュアル作っても無駄。カスタマー対応で大事にしているところは、「会社のカルチャー」だと思っています。お客さんのことを本当に考えてお客さんのクレームのままで終わらない。お客さんがこういうことを求めていたらノーでは終わらない。最大限やる。

    ─「よなよなの里」井手 直行 氏

    教科書的なことでなく現場でやっていることばかりが書かれています。「こうすればいい」という決めごとを作るとキリがないので考え方を定着させましょう。

モール関連
  • アマゾン「中傷レビュー」投稿者の発信者情報開示を命じる判決 | 弁護士ドットコム
    https://www.bengo4.com/internet/n_4525/

    この判決の影響について、山岡弁護士は「少なくとも、アマゾンに関しては1度の手続きでの権利救済の可能性が認められました。アマゾンのレビュー欄が荒らされて、傷つけられるという人が増えているなかで、迅速な被害救済につながると思います」と話していた。

    中傷レビューってよく見かけますよね。今までよりはスムーズに情報開示を求めることができるようになりました。困っているショップには朗報です。

  • 楽天RMSのスマホページ設定でIFRAME・CSSを読み込む裏ワザ | ネットショップ運営の気になる備忘録
    http://peacepopo.net/blog-entry-234.html

    ちょっとした技ですが役立つ人もいるのでは?

カート関連
  • オムニチャネル機能の実装が進むECパッケージとカート ─ どこまでシンプルにオンラインと店舗を連携することができるのか | eコマースコンバージョンラボ
    http://ecclab.empowershop.co.jp/archives/5548

    EC-OrangeとecbeingはECサイトパッケージとなり、ある程度カスタマイズをする前提で作られたパーツのかたまりだ。FutureShop2とMakeShopはショッピングカートASPとなり、決められた項目に値を設定してECサイトを組み立てていくイメージのものとなる。そのため必然的に前者の方が各企業のオムニチャネルの個別施策に対する対応力は高くなる。

    このあたりは規模によりますよね。ただし、ECサイトのリニューアルは大変なので数年先を見て何を使うのかを決めましょう。先週紹介した記事も参考に

SEO関連
  • Google、不自然な発リンクの手動対策を大規模に実施。無料提供された商品の見返りとしてレビュー記事を書いたブログが対象か? | 海外SEO情報ブログ
    https://www.suzukikenichi.com/blog/google-sends-warnings-outbound-links-free-product-reviews/

    見返りとしてレビュー記事を書き、そこからリンクを張っているのであればnofollowを必ず付けましょう。

    その商品やサービスの公式サイトではなく、アフィリエイトリンクであったとしても当てはまります。

    これはちょっと注意ですね。レビューを依頼する時にはテキストリンクや画像リンクのソースも渡しておくと安心です。

リスティング広告関連
  • アナグラム阿部さんが語る「ネットショップが更に成果を上げる為のリスティング広告フレームワーク」 | ECzine
    http://eczine.jp/article/detail/3001

    「冷静に考えたら、Google AdWordsとGoogle AdSenseの世界なんです。極論を言えば、Google AdWordsをしっかりと使いこなしたら、かなりのことができます。でも、すべての機能を使いこなせている人はほとんどいない。それくらい優秀なツールです。だからこそ、1つひとつの細かい機能を覚える必要はなく、Google AdWordsとGoogle AdSenseだけ、そうシンプルに考えることで、成果はさらに上がっていきます」

    他の手法が良く見えてしまいますが今の施策をやり切ったのか?を徹底的に考えてみましょう。まだまだやれることあるはず。

  • サーチ広告の5割が商品リスト広告の広告主も! Googleに現状を聞いてきた | ECzine
    http://eczine.jp/article/detail/2970

    商品リスト広告は、まだ比較的新しい広告商品です。一般化する前に先進的に取り組むことで知見もたまり、得られるベネフィットも高いと思います。データフィードを積極的に作り、早めに試験運用するといいでしょう。

    先述のとおり、商品名で検索され、新規顧客が多いのが特徴ですから、まだ店舗ブランドが認知されていない広告主には、とくに大きなメリットがあると考えます。

    先行者利益はまだあると思います。あっという間に普及しますので今のうちに出稿を。入札単価が上がってからでは遅いです。

SNS関連
  • 風通しの悪いコミュニティは澱む | マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ
    http://www.ex-ma.com/blog/archives/5013

    おなじみさんとしては、昔のほうがよかったということなんでしょうけど、五龍館だって世の中の流れや環境によって変わっていかなければならないわけです。

    それに「決めるのはあなたじゃないでしょ?」ってこと。

    経営方針を、リスクをとって決めているのは経営者です。

    それなのに何のリスクもなくただ文句をいうだけ。

    「五龍館は女将だけのものじゃない」って、意味がわからないですよね。

    そんなのはおなじみさんでも、ファンでもないのです。

    常連さんっていつの間にかこうなっていくことがあります。好き過ぎて過剰。自分が応援していたり好きなものがなくなってしまったら意味がないのですから、そこはわきまえたいですね。経営している側からすると気になりますが、新しいことにチャレンジするタイミングを失う方が怖いです。

スマホ・タブレット関連
  • スマホ最適化で終わっていないか?施策をやりきっているか?オイシックスCMO西井氏が語るWebマーケティングの真髄 | Kaizen Platform Blog
    http://jp-blog.kaizenplatform.com/oisix_CMO_nishii

    恐らくAmazonとかでまとめ買いするとき、多分、PCで行なうと思います。逆にスマホだと、下手すると1個1個をワンクリックで買うような体験になるかと。その方がラクですし。

    この場合、何が起こるか?1トランザクション(取引)あたり1配送になると思うんですけど、こうすると配送コストが1トランザクション毎に発生する。だからワンクリックで購入できるUIにして、似たような時間帯に入った受注は、一つの梱包で送るように改善とかすると、会社としての利益率は上がると思います。

    これは実感している人が多いはずです。ちょっとだけ時間差があって追加注文が入るケースですね。スマホでまとめ買いがしやすいようにするのか、受注側で対応するのか。これだけでかなり売上が違うはず。

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森野 誠之
運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

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