EC大手の寡占化が進み、大手企業が本格的にECに参加する。ソフテルが見る2015年のEC業界 | 2015年のEC市場を占う! 押さえておくべきポイントは? | ネットショップ担当者フォーラム | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2015年4月16日(木) 11:00
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「EC大手の寡占化が進み、大手企業が本格的にECに参加する。ソフテルが見る2015年のEC業界 | 2015年のEC市場を占う! 押さえておくべきポイントは? | ネットショップ担当者フォーラム」 からご覧ください。
持続的な成長には、優秀で戦略的な経営者の存在、不確実性を可視化するロジスティクスなどが必要と指摘

ネットショップ受注管理・在庫管理ソフト「通販する蔵」を提供するソフテル。1000店舗以上が利用する「通販する蔵」を通じたサポートなどを含め、2015年のEC市場などを代表取締役の北川輝信氏に聞いた。

テレビや雑誌などのメディア、実店舗もツールとして利用していく時代に
ソフテルの北川輝信氏
代表取締役
北川輝信氏

――2015年のEC市場は前年(2014年)と比べてどのような環境になると考えていますか?

EC大手の寡占化がさらに進み、大手企業が本格的にECへ参入してくると思います

その際に、実店舗との連携も行うオムニチャネルを武器にしてくるでしょう。EC専業だった企業も実店舗も出店を加速し、ますます販売チャネルが多様化すると考えられます

モールに関しては今年も楽天・Amazonの2強は揺るがないでと思われますが、「セブンモール」や「ポンパレ」が伸びていきそうです。

――今後、成長を持続していくためにはどんなことが必要だと考えますか?

販売チャンネルの多様化が必須となります。

そのためにネットだけでなくテレビや雑誌などのメディアや実店舗もツールとして利用していくことになるでしょう。

――2015年、貴社ではどのようなことに取り組みますか?

オムニチャネルツールの充実を行っていきます。

もともとECモールとの連動の強みがあるので、さらに実店舗との連動を可能とするPOSレジシステムのリリースや、タブレットでの商品提案ツールの提供を本格化します(既に導入している店舗が増えてきています)。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:EC大手の寡占化が進み、大手企業が本格的にECに参加する。ソフテルが見る2015年のEC業界 | 2015年のEC市場を占う! 押さえておくべきポイントは? | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

2015年のEC市場を占う! 押さえておくべきポイントは?
記事カテゴリー: 
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ユーザビリティテスト
ユーザビリティテストとは、Webサイトやアプリなどのユーザビリティ上の問題点を見 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]