スポンサードサーチ再入門

クリック率を上げるためのポイント

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クリック率を上げるためのポイント

クリック率は、表示された広告に対するインターネットユーザーの関心の高さの表れである。これは、表示された広告がユーザーの望んでいる情報(検索ニーズ)にどれだけ近いかということであり、キーワードと広告を見直して関連性を高めることで向上する。

タイトル、説明文、リンク先URLを見直す

キーワードと広告の関連性を高めるには、まず広告のタイトル、説明文、リンク先URLを見直し、訴求対象や設定されたキーワードに合うように調整しよう。これは、一度やれば良いというわけでなく、世の中の動き(流行や季節的な動きなど)によって変化していくものなので、テストを繰り返しながら常に調整し続ける必要がある。

広告グループの構成を確認する

広告グループ内のキーワードと広告を適切に組み合わせて分類することは、クリック率の改善に効果的だ。広告グループに関連性の高いキーワードと広告をまとめることで、検索ニーズに合致した広告が表示される確率が高まり、結果としてクリック率の高い広告グループとなる。

キーワードと広告の適合性が低い場合は、広告グループのクリック率だけでなく全体のクリック率までも下がってしまう。この場合、クリック率の低い広告グループから、適合性の低いキーワードを取り除いたり、他の広告グループに移したりすることで、クリック率を改善できる。

ターゲットを明確にする

広告というものは、ターゲットとしているユーザーに見てもらって初めて意味がある。キーワードと広告の関連性とは、あくまでも「ターゲットにしているユーザーにとって興味をひくものか」によって判断されなければならない。逆に、ターゲットが明確であれば、どういうキーワードや言葉を組み合わせるべきかが見えてくる。

ターゲットが明確になれば、スポンサードサーチ Ver.3のターゲティング機能を活用して、クリック率を高めることができる。

スポンサードサーチ Ver.3ではターゲティング機能が強化され、「曜日・時間帯」「地域(場所)」「デバイス(ユーザーの閲覧環境)」の指定が可能になった。地域や曜日・時間を限定したキャンペーンを展開する際に威力を発揮する。時間帯別に入札価格を変更することもできる。

さまざまなパターンで試行錯誤し、最も効果の高い設定を見つけよう。

※ターゲティングの精度(正確性)はYahoo! JAPANによって保証されるものではなく、選択した設定およびその他の要素によって精度が異なる場合があります。

  • スマートフォンやタブレット端末などデバイス別のターゲティング配信(「iPhone/iPod touch向け」「Android向け」など)

  • モバイルにおける地域ターゲティングのサポート

  • 曜日別や時間帯別(15分単位)での配信指定

曜日・時間帯、地域、デバイスの指定は、キャンペーンの新規作成時に行う。

クリック単価を下げるためのポイント

品質インデックスを改善する

クリック単価には、キーワードの品質(品質インデックス)が大きく影響しており、品質インデックスの値が高ければクリック単価は低くなる傾向がある。したがって、クリック単価を下げるためには、品質インデックスを向上させることが有効だ。
品質インデックスとは

キーワードの品質を表す指標で、キーワードごとに付与される。10段階で表され、10に近いほど品質が高いことを表す。品質インデックスは、クリック率、キーワードと広告と検索クエリーの関連性など、複数の要因で決定される。

スポンサードサーチ Ver.3では、品質インデックスの概念が大きく変わった。

従来は各広告を評価対象としていたが、スポンサードサーチ Ver.3では対象がキーワードへと変わり、品質を評価する際に広告グループ単位だけではなくアカウント全体の評価も加味するようになった。そのため、アカウント内に広告との適合性が低いキーワードが存在すると、中長期的に品質の低下につながる可能性もある

◇◇◇

以上のように、クリック数、クリック率、クリック単価が相互に関係していることがわかるだろう。品質インデックスを目安に、これらをバランスよく調整していくことで、最小限のコストで最大限のクリック数が得られる。

ただし忘れてならないのは、目標とするコンバージョンの数と率を達成することであり、クリック数はそれを前提としたものでなければならない。クリック率が高い広告でも、コンバージョンにつながらないものでは意味がないし、対応しきれない問い合わせを集めても無駄になるだけだ。

どのようなユーザーをどれくらい集めたいのかも意識しながら、スポンサードサーチの利用計画を立てるようにしよう。

スポンサードサーチのクリックについては、以下の公式ラーニングポータルの記事も参考にしてほしい。

※この記事の内容は、2012年1月現在の情報に基づいています。Yahoo!リスティング広告では、さまざまな機能改善を行っており、実際の画面やボタンの名称等は変更される場合があります。

※画面はサンプルです。実際の表示は異なることがあります。

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