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塾長おすすめの一冊「女性たちが見ている10年後の消費社会」
先日1冊の本が出版された。
それは 女性たちが見ている10年後の消費社会
(株式会社ハー・ストーリィ代表取締役 日野佳恵子著)
その本は女性視点マーケティングについて書かれたものになる。
女性視点マーケティング3つの女性が見ている消費社会
❶モノを見ながら、常に家族や子ども、
関連する人々の使用場面を想像する
❷選択責任者として、家族に、子どもに、
社会に良いモノかを選定する
❸購入時に、「モノ+人に優しい状態=商品価値」
となる感覚が強い
☛活用シーンがイメージできるような単語や伝え方が重要
従来のマーケティングと女性視点マーケティング は大きく異なる。
例をあげるなら
・プロダクト志向 → 女性視点マーケティングではライフ志向、コト発想
・シェアを奪う → 共に育てる、共に生きる、バランス重視のように。
今までのマーケティングとは志向が異なるのだ。
本書の中には女性が創出する7つの消費について紹介されている。
女性が創出する7つの消費
女性視点マーケティングの成功は「共」
女性脳の「快」、「不」や女性の五感
ソーシャルもやってます!