「数字しか見ない」上司にも効く!Webサイトリニューアル企画のアイデア
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リニューアル企画案のロジックはどうしたら…
どの会社にも必ずいますよね?「数字しか見ない」タイプの上司や決裁者。
企画や施策案を通すにせよ期待できる効果やKPIといった具体的な指標や、企画案のロジックが組み立てられていないと取り付く島もありません。
しかし実際には、期待できる効果やKPIといった指標化が難しいのがWebサイトリニューアル。
直接的にWebサイトからの売り上げが期待できないBtoB企業ではその傾向が一層強まります。
そんな時に役に立ちそうな、企画のアイデアを3点取り上げてみました。
季節を問わず「安定したリード獲得」ツールとしてのWebサイト
BtoB企業のWebサイトリニューアルの目的として近年は定番化した感もある「リード獲得」。
問い合わせや資料ダウンロードといった明確なコンバージョンがあり、数少ない指標化できる施策でもあります。
展示会やセミナーなどでも費用対効果を測る指標として「名刺1枚獲得するためにかかる金額(会場設営などの準備にかかる諸費用÷名刺獲得枚数)」がよく使われますが、オウンドメディアなどの施策も同様に構築や運用にかかる費用を目標とするメールアドレス(リード)数から算出することでその費用対効果を算出することができます。
ところでBtoB企業のリード獲得施策といえば展示会やセミナーが定番ですが、こうした施策は一気に名刺(リード)を集めることができる一方、開催毎に準備や会場設営のコストがかかる、あるいはリード獲得が特定の時期に偏るといった弱点もあります。
一方、Webでのリード施策は季節を問わず安定的にリードを獲得できるという特徴があります。
展示会やセミナーをフォローアップするツールとしても機能しますし、サイトを回遊しているうちに本来探している製品・サービスとは別のものに興味を示すといったクロスセル的な効果も期待できます。
▼続きは下記にてご覧いただけます。
「数字しか見ない」上司にも効く!Webサイトリニューアル企画のアイデア(2/3)
https://getting-better.jp/web-renewal-idea-170830/2/
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