マーケティングに「返報性の原理」を適用してみてはどうだろう?

マーケティングに「返報性の原理」を適用してみてはどうだろう?
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

このボールペン、お世辞にもカッコいいとは思えないダサい代物ですよね(笑)。絵葉書なんて絶対に利用しないし、普通にこれらの品をもらったら絶対に嫌悪感すら覚えていたと思います。しかし、それでも国境なき医師団への寄付を前向きに検討しようとする自分がいることは確かでした。こんな安物ですら、もらったことへの恩義を人間は「感じてしまう」のです。自分自身が信じられない気持ちでした。

というのも、この返報性の原理は知ってはいたものの、実際にここまで実感することがなかったからです。ついさっきまで「国境なき医師団」への寄付なんて微塵も考えていなかったのに、このDMを受け取った途端に気持ちが変化しているのですから凄い威力です。

続きはこちらからご覧いただけます。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アーンドメディア
「トリプルメディア」の 1 つ。ユーザーの「信用・評判・共感」を得るためのメディ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]