【英語サイト制作】ピクトグラム標準化とWebデザインについて

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

 


Webデザインを提案する中で、「このピクトグラムは2020年の東京五輪に向けたユニバーサルデザインとして検討されている国際規格のものを使用してほしい」といったご相談を受けることがあります。ピクトグラム・国際規格・JIS規格・ユニバーサルデザイン・・・と、ニュースで耳にすることも増えてきたこれらの単語。なんとなく分かっているような分かっていないようなこれらの単語について改めて調べてみましたので、今日は簡単にご説明しようと思います。

まず、ピクトグラムとは何なのでしょうか。

ピクトグラムとは

一般に「絵文字」「絵単語」などと呼ばれ、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号(サイン)の一つである。地と図に明度差のある2色を用いて、表したい概念を単純な図として表現する技法が用いられる。
主に鉄道駅や空港などの公共空間で使用され、文字による文章で表現する代わりに、視覚的な図で表現することで、言語に制約されずに内容の伝達を直感的に行う目的で使用されてきた。 

引用元: ピクトグラム – Wikipedia

つまり、国籍等を問わず誰が見ても認識できる必要があり、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、経産省は公共施設などの場所を表す「案内用図記号」(ピクトグラム)の国内規格の改定を進めているのです。

JIS(国内)規格とISO(国際)規格

ピクトグラムの規格は、大きく分けるとJIS規格とISO規格のものがあります。それぞれどういった違いなのか具体的に見てみましょう。

・JISとは

 

 

▼詳しくはこちら▼
https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/w008_201804.html

    この記事が役に立ったらシェア!
    メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

    人気記事トップ10(過去7日間)

    今日の用語

    DRM
    「DRM」は主に以下2つの略語のこと。 ■ダイレクトレスポンスマーケティン ...→用語集へ

    インフォメーション

    RSSフィード


    Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]