翻訳会社アレこれ~Vol.6 メニューいろいろ校正依頼その①~

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

 

翻訳やコピーの依頼ほどではありませんが、よく頼まれるものに「校正」の依頼があります。

「校正」と一口に言っても実はいろいろあって、
何を校正して欲しいのか?
どうして校正を依頼するのか?
その理由や目的によって、作業の内容や作業者が大きく違ってきます。
 

例えば、日本語から翻訳された英語が原文通り、ちゃんと正しく翻訳されているかを確認したいのでしたら「対訳校正」となりますので、校正者は原文を正しく理解することができるバイリンガルの日本人となります。英文和訳の場合も同様です。主なチェックのポイントは原稿のとおり訳されているか、誤訳や意味を取り違えた意訳、訳漏れ、文法やスペルミスがないかを見て行きます。

これとは別に、翻訳された英文が本当に英語として大丈夫なのか、外国人にちゃんと伝わる英語なのかを確認したいのでしたら「ネイティブ校正」となりますので、英語圏ネイティブが校正者ということになります。この場合だと、

▼詳しくはこちら▼
https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l001_201712.html

 

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

robots.txt
ロボット型の検索エンジンが自分のページを登録しないようにするためにサイト管理者が ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]