Amazon CLI を使ってみよう
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
CTC教育サービスはコラム「Amazon CLI を使ってみよう 」を公開しました。
はじめに
みなさん、こんにちは。これまでの「今からはじめる Amazon Web Services」では、AWSの各種サービスについて1つずつ取り上げ、それらの機能や事例を紹介してきました。今回は、AWSサービスそのものではなく、AWSサービスをコマンドラインから操作できる「AWS コマンドラインインターフェイス(AWS CLI)」を紹介します。
AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI)とは
AWS CLIは、AWSサービスを管理するための統合ツールで、コマンドラインからAWSサービスを制御することができるものです。制御を自動化するスクリプトを作成することもできます。
CLIのインストール
CLIは、MacおよびLinuxのほか、Windowsへもインストールすることができます。AWS公式サイトのAWS コマンドラインインターフェイスのページから、Windows用インストール媒体をダウンロードすることができます。
ここでは、Macへのインストール方法について説明します。
1. pipをインストールします
Pythonのパッケージ管理システムである `pip` をインストールします。インストールには `easy_install` を使えばよいでしょう。
$ sudo easy_install pip
2. AWS CLIをインストールします
先ほどインストールした `pip` を使って、`awscli` をインストールします。
この続きは以下をご覧ください
http://www.school.ctc-g.co.jp/amazon/columns/ozawa/ozawa08.html
ソーシャルもやってます!