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ソフトバンクモバイル主催のウィジェットセミナー
先日、ソフトバンクモバイルが主催の「モバイルウィジェット・マーケティングセミナー」に参加してきました。
簡単ではありますが、そのレポートをさせていただこうと思います。
基本的に、主催のソフトバンクモバイル、そして「ウィジェット」のプラットフォームを提供しているAdobe以外のコンテンツプロバイダは、自社サービスの紹介が大半を占める内容でした。この点は、無料セミナー故に、仕方のないことかもしれません。
基本的には、ウィジェットというものの可能性と、その中におけるソフトバンクの優位性が感じられるような内容でした。
具体的にあげる優位性は、「オープンソースである。」ということにつき、現に昨年から各3キャリアサービスリリースしている中で、ソフトバンクのコンテンツ量は、187本とダントツであることからも伺えました。
また、UIや仕様、プラットフォーム利用料といったところで、3キャリア比較した際にも、優位性が感じられました。
さて、僕が一番知りたかった、「マーケティング」といったところの話しは全体を通してごくわずかだったのですが、既存のマーケティング手法に比べ下記2点において新しい可能性が見出せると感じました。
・既存デバイスに新たなタッチポイントを築ける。
(ユーザーの持つ、既存デバイスとのリレーション強化が図れる。)
・開示・閉鎖問わず、コミュニケーションデバイスにタッチポイントを築ける。
(新たなリーチ先を取得出来る。)
モバイルからは逸脱しますが、ウィジェットとの今後予想されるトレンドも興味を引きました。
・TV(家電) × ウィジェット
・mixi × ウィジェット
TVに関しては、とてもその有効性を感じています。原稿の地デジの「dボタン」と同じくらい重宝しそうな気配を感じます。気のせいかもしれませんがw
パソコンと、モバイルというものの垣根が取り払われたとしても、この「ウィジェット」というものにはそもそもその垣根がないものですから、今後期待される分野ですね。
でも、僕は「ガジェット」と「ウィジェット」の区別が未だにつきませんw
確かな区別はないはずでは?ややこしいですよね。
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