【PayPal日本語版の衝撃】オンライン決済の革命

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

こんにちは、ONE MARKETING実践的インターネットマーケティングの知恵の清水です。

今回は、まだあまり話題になっていないPayPal日本語版についてお話したいと思います。

PayPalを既にご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、全世界で1億人以上が利用するといわれているオンライン決済の標準とも言えるサービスです。

世界標準で非常に便利、そして低コストのサービスにも関わらず、日本ではまったく普及していませんでした。

原因は言語です。
基本的に英語しか使えなかったため、日本企業が導入、そして利用するには大きな壁がありました。

しかし、今回、そのPayPalの日本語版が登場したことによって、日本のオンライン決済に大きな変化が現れることが予想出来ます。

まず、オンライン決済について、改めて説明してみることにします。

オンライン決済の仕組み (復習)

たとえば、インターネットで何か物を売ろうとする際、それがバッグなどの実際の物であろうと、ソフトウェアや音楽などのデータをダウンロードする形式のものであろうと、お客様からお金をいただく必要があります。

お金をいただく手段としては、銀行口座に振り込んでもらう、代金引換で払ってもらう、そしてクレジットカードで払ってもらうという方法があります。

最近はどこのオンラインショップでも、これら2つか3つかの方法で決済できるように準備しています。オンラインショッピングに慣れている人であれば、クレジットカード決済が一番便利だと思いますが、まだまだインターネットでクレジットカードの情報をさらすのは嫌だという人もいます。そういった方でもきちんと買い物を出来るようにクレジットカードだけではなく、銀行振り込みや代金引換といった手段も残しておきます。

PayPalの仕組みは基本的にクレジットカード決済と関係する部分が多いですので、そこをもう少し掘り下げてご説明します。

自分がオンラインショップを運営しようとする場合、ホームページにクレジットカード決済のシステムを導入する必要があります。

そんな仕組みを自分で用意することは出来ませんので、決済の代行業者にシステムの提供を依頼します。

そういった企業に頼めば、あとは提供されたリンクをあなたのホームページに貼り付けるだけで、クレジットカードでの決済を導入できます(他の方法もありますが)。

訪問者がホームページにあるリンクをクリックすると、決済代行業者の決済ページに飛び、訪問者はそこで自分のクレジットカードの情報などを入力し、購入します。

あとは、毎月決まった日に決済代行業者から販売者であるあなたの口座へと売上金額が振り込まれるわけです。

いまは多くの人がクレジットカードでの決済を希望していることから、この仕組みを導入するのは、販売する側にとってみれば必要不可欠なことです。

しかし、個人や中小企業がこのクレジットカード決済を導入するにはいくつかの難点があったのも事実です。

クレジットカード決済導入の壁:

1. 初期導入費用、そして月額の固定費用がかかる。
クレジット決済の仕組みを入れるには、決済代行業者にお金を払う必要があります。彼らもビジネスでやってますので当たり前です。
最近ではその費用も安くなってきたとはいえ、これから始めようとするときに、お金がかかったり、まだ売れていないときに固定費を払い続けるのは厳しいものがあります。

なお、これ以外の費用として、売上代金に応じたロイヤリティ(物販で4-5%程度、ダウンロード商品だと7-8%くらいが一般的)、売上処理料(数十円/件)がかかります。

2. 導入までに時間がかかる
決済会社に依頼したからといって、すぐにクレジット決済が可能になるわけではありません。最初にカード会社の審査が必要になります。

ホームページがきちんと出来上がっていることはもちろんのこと、扱っている商品についてもまともな内容のものかどうか審査が入ります。
この審査には3週間程度かかるのが普通で、さあ売ろう!と意気込んでいても思わぬ足止めを食らうことがあります。

こういった要因により、特に最近のインターネットで起業をしたいという個人にとっては、まだまだ敷居が高いものだと言えます。

PayPalのメリット:

上に書いたような問題を解決できるのがPayPalです。

PayPalはeBayで物を購入した際の支払い手段として広く使われています。(PayPalはeBayの子会社です。)

個人間でのやり取りの場合は、普通のネットショップの場合よりも更に、銀行口座の情報などを相手に教えることに抵抗が出てきます。

そこでPayPalを使えば、相手に自分の口座情報を知らせることなく、お金のやり取りが出来るわけです。

導入が非常に簡単
PayPalの決済システムを自社のホームページに組み込むのは非常に簡単です。PayPalのショッピングカートも用意されていますし、メインどころのショッピングカートシステムとも連携できます。
また、1ページあたり1品ずつ販売しているならば、購入ボタンのリンクを貼り付けるだけです。

導入が早い
登録からホームページに組み込むまで30分もかかりません。売ろうと思ったらすぐにスタートできます。

コストが安い
固定費/初期費用ゼロ、売上に応じたロイヤリティは2-3%程度と格安です。

キャッシュフローサイクルが早い
これまでのクレジット決済は、決済完了から自社の口座に現金が振り込まれるまでに1ヶ月以上かかりました。
しかし、PayPalでは決済完了と同時に、自分のPayPalアカウントにお金が振り込まれます。そして、そのお金を自社の銀行口座(日本の銀行可)に振り込むのも基本的に1週間程度で行われます。資金繰りに苦慮している企業にとっては非常にありがたい話です。

買う側も簡単
買うためにはメールアドレスとパスワードだけ入れればOKで、余計な手続きがないので、販売機会を逃しません。

口座情報などを相手に明かす必要がない
自分の口座番号などを購入者に明かす必要がありません。

システムの柔軟性が高い
PayPalのシステムは非常に柔軟性が高いです。しかも既に海外での実績があるため、技術文書のリソースも豊富です

PayPalの衝撃

いま、クレジット決済の代行業者は価格競争になっています。初期導入費、月額固定費などは数千円(場合によってはゼロ)、そしてロイヤリティはカード会社からの仕入れ料率に僅かばかりの利益を載せています。

そんなところに、初期導入、月額固定がゼロ、そして料率も破格に安く、即時導入できるPayPalが登場したことによって、代行業者は既存のビジネスでは生き残れなくなってくるでしょう。

逆にこういった新しいサービスが始まることによって、ビジネスチャンスを掴める企業も出てくることと思います。

以下のページからPayPal日本語版のガイドを無料提供しています。
実践的インターネットマーケティングの知恵

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