紙帳票類のデジタル化とデータ活用を推進!エンタープライズサーチ「brox」を開発
アイリックコーポレーション
AI-OCRを標準搭載、全文検索と自動分類が可能に
株式会社アイリックコーポレーション(代表取締役社長:勝本 竜二、本社:東京都文京区)の子会社である株式会社インフォディオ(本社:東京都文京区 代表取締役:勝本伸弘、以下「インフォディオ」)は、2024年1月15日(月)に自社独自開発のAI-OCRエンジンを搭載したエンタープライズサーチ「brox(ブロックス)」の提供開始することをお知らせいたします。

開発の背景
昨今、様々な企業でDXが進んでおり、代表的な例として「帳票類のデータ化」が挙げられます。しかしながら、キーマンズネットの調査によると、「94.2%の企業が部分的にでも帳票類のデータ化に取り組んでいるが、最終的に紙で管理している企業が50.7%」という結果が出ており、紙帳票の運用が根強く残っていることが伺えます。
紙帳票の運用する上での代表的な問題点として、「保管スペースの確保」「検索ができないこと」「データを活用しきれないこと」などが挙げられます。
これらを解消し、紙帳票類のデジタル化とデータ活用推進し、様々な企業における業務の生産性向上を目指し、国税庁のe-Taxでも採用されているスマートOCR(AI-OCR)を標準搭載し、全文検索ができ、自動分類できる「brox」を開発いたしました。
(出典)
キーマンズネット「帳票類のデジタル化の状況(2022年)/前編」
https://kn.itmedia.co.jp/kn/articles/2203/03/news037.html
キーマンズネット「帳票デジタル化の状況(2022年)/後編」
https://kn.itmedia.co.jp/kn/articles/2203/10/news045.html
「brox」の概要
紙文書のスキャンデータからオフィス系ファイルまでを横断して全文検索が可能なAIエンタープライズサーチです。インフォディオが独自開発したAI-OCRエンジンを搭載し、スキャンした画像の中の文字を高精度にデータ抽出いたします。
詳細はこちら:https://brox-ai.net/
(特徴)
1. 紙文書のスキャンデータ、写真データを横断して全文検索
官公庁や金融機関でも豊富な実績を持つAI-OCR「スマートOCR」をOCRエンジンとして標準搭載。手書き文字のスキャン文書でも高精度にデータ化し、全文検索を可能にします。
2. 幅広いファイル形式を横断検索
Excel、Word、PowerpointなどのOffice系のファイルからPDF、画像ファイルなどのイメージデータまで、文字データを抽出し、ファイルを横断して全文検索が可能です。
3. AIによる自動分類タグ付け
文書の中身をAIが読み込み、その種別や属性を自動で分類し、自動でタグ付けを行います。タグを活用することで文書をフォルダ分けして整理して保存する手間を省き、検索時にも効率的に探し出すことが可能です。
4. 部署ごとにアクセス権限を設定

他部署には見られたくないファイルなどを一部の部署のメンバーのみが閲覧・検索できるように、区分して管理することが可能です。
5. セキュリティ環境が強固で堅牢なオンプレミスでの提供
クローズドな社内ネットワーク環境内での運用が可能なオンプレミス型の提供となるため、セキュリティにおいては安心してご利用いただけます。
活用例
営業用のプレゼン資料や設計図面、契約書や検品書・納品書、採用活動で取得した履歴書や従業員の健康診断書など、業種や職種を問わず様々なシーンでご利用いただけます。

製品価格
初期費用(アプライアンス費用):250万円~ 年間ライセンス費用:60万円~
(初期費用はソフトウェアライセンスおよびハードウェア込みの価格です。ユーザー数等の条件次第で費用は変動いたします。別途年間費用が発生いたします。)
用語解説
・OCR(Optical Character Recognition)
光学式文字読み取り装置。印刷物などの文字を、光を当てることで読み取り、テキストデータに変換する仕組み。
・エンタープライズサーチ
企業内、社内、部署内の書類や経営情報を統合し、検索できるようにするためのシステム。
会社概要
■株式会社アイリックコーポレーション(https://www.irrc.co.jp/)
(東京証券取引所 グロース市場:証券コード 7325)

*「日本初の来店型乗合保険ショップチェーン※」
※店舗数11店舗以上または年商10億円以上をチェーン店と定義 東京商工リサーチ調べ(2018年6月)
■株式会社インフォディオ(https://www.infordio.co.jp/)

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AI-OCRを標準搭載、全文検索と自動分類が可能に
株式会社アイリックコーポレーション(代表取締役社長:勝本 竜二、本社:東京都文京区)の子会社である株式会社インフォディオ(本社:東京都文京区 代表取締役:勝本伸弘、以下「インフォディオ」)は、2024年1月15日(月)に自社独自開発のAI-OCRエンジンを搭載したエンタープライズサーチ「brox(ブロックス)」の提供開始することをお知らせいたします。

開発の背景
昨今、様々な企業でDXが進んでおり、代表的な例として「帳票類のデータ化」が挙げられます。しかしながら、キーマンズネットの調査によると、「94.2%の企業が部分的にでも帳票類のデータ化に取り組んでいるが、最終的に紙で管理している企業が50.7%」という結果が出ており、紙帳票の運用が根強く残っていることが伺えます。
紙帳票の運用する上での代表的な問題点として、「保管スペースの確保」「検索ができないこと」「データを活用しきれないこと」などが挙げられます。
これらを解消し、紙帳票類のデジタル化とデータ活用推進し、様々な企業における業務の生産性向上を目指し、国税庁のe-Taxでも採用されているスマートOCR(AI-OCR)を標準搭載し、全文検索ができ、自動分類できる「brox」を開発いたしました。
(出典)
キーマンズネット「帳票類のデジタル化の状況(2022年)/前編」
https://kn.itmedia.co.jp/kn/articles/2203/03/news037.html
キーマンズネット「帳票デジタル化の状況(2022年)/後編」
https://kn.itmedia.co.jp/kn/articles/2203/10/news045.html
「brox」の概要
紙文書のスキャンデータからオフィス系ファイルまでを横断して全文検索が可能なAIエンタープライズサーチです。インフォディオが独自開発したAI-OCRエンジンを搭載し、スキャンした画像の中の文字を高精度にデータ抽出いたします。
詳細はこちら:https://brox-ai.net/
(特徴)
1. 紙文書のスキャンデータ、写真データを横断して全文検索
官公庁や金融機関でも豊富な実績を持つAI-OCR「スマートOCR」をOCRエンジンとして標準搭載。手書き文字のスキャン文書でも高精度にデータ化し、全文検索を可能にします。
2. 幅広いファイル形式を横断検索
Excel、Word、PowerpointなどのOffice系のファイルからPDF、画像ファイルなどのイメージデータまで、文字データを抽出し、ファイルを横断して全文検索が可能です。
3. AIによる自動分類タグ付け
文書の中身をAIが読み込み、その種別や属性を自動で分類し、自動でタグ付けを行います。タグを活用することで文書をフォルダ分けして整理して保存する手間を省き、検索時にも効率的に探し出すことが可能です。
4. 部署ごとにアクセス権限を設定

他部署には見られたくないファイルなどを一部の部署のメンバーのみが閲覧・検索できるように、区分して管理することが可能です。
5. セキュリティ環境が強固で堅牢なオンプレミスでの提供
クローズドな社内ネットワーク環境内での運用が可能なオンプレミス型の提供となるため、セキュリティにおいては安心してご利用いただけます。
活用例
営業用のプレゼン資料や設計図面、契約書や検品書・納品書、採用活動で取得した履歴書や従業員の健康診断書など、業種や職種を問わず様々なシーンでご利用いただけます。

製品価格
初期費用(アプライアンス費用):250万円~ 年間ライセンス費用:60万円~
(初期費用はソフトウェアライセンスおよびハードウェア込みの価格です。ユーザー数等の条件次第で費用は変動いたします。別途年間費用が発生いたします。)
用語解説
・OCR(Optical Character Recognition)
光学式文字読み取り装置。印刷物などの文字を、光を当てることで読み取り、テキストデータに変換する仕組み。
・エンタープライズサーチ
企業内、社内、部署内の書類や経営情報を統合し、検索できるようにするためのシステム。
会社概要
■株式会社アイリックコーポレーション(https://www.irrc.co.jp/)
(東京証券取引所 グロース市場:証券コード 7325)

*「日本初の来店型乗合保険ショップチェーン※」
※店舗数11店舗以上または年商10億円以上をチェーン店と定義 東京商工リサーチ調べ(2018年6月)
■株式会社インフォディオ(https://www.infordio.co.jp/)

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