SEO(検索エンジン最適化)ツール「パスカル」を提供するオロパスは、Web上での話題性(サイテーション)を可視化できる「サイテーション分析」機能をパスカルで提供すると12月11日に発表した。自社ブランドがWeb上でどれだけ話題になっているかを分析し、サイトのSEO評価の向上と、生成AI検索を最適化するGEO(生成エンジン最適化)対策を後押しする。生成AIが普及する中で、「AIに引用されるブランド」になる具体的な戦略立案を支援する。
サイテーション分析はニュース、ブログ、SNS、ECなど多様なジャンルごとに、自社ブランドと競合のブランドが「どこで、どれだけ言及されているか」を自動で分類する。自社と競合を並べて比較して、強い領域と弱い領域が明確になる。「競合は多く言及されているのに自社は少ない」ジャンルが一目で分かり、例えば「ニュースメディアへの露出を強化する」「比較サイトへの掲載を増やす」など具体的で戦略的な施策・提案が可能になる。
分析データをもとにAIが自社と競合の状況を総合的に整理したレポートを作成する。「強みとして伸ばすべき領域」「改善の余地がある領域」を客観的に示し、提案資料や社内での戦略検討に活用できる。生成AIの普及で高まった「AIに引用されたい」「AI Overviews(AIによる概要)に載りたい」というニーズに対応し、企業のマーケティング担当者やWebマーケティング会社に向けて、GEO対策機能を強化していく。
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