Fiomが運営するシンクタンク「Z-SOZOKEN(Z世代創造性研究所)」は、「Z世代の笑いの感覚」に関する調査結果を発表した。全国のZ世代(18歳~24歳)の453人が回答している。
従来の広告が響かない時代の新常識、Z世代は「ネガティブを笑いに変える」
まず「SNS上でどのようなコンテンツに惹かれるのか」を聞くと、「日常のあるある系」が圧倒的に多く、「エピソードトーク系」「ミーム系」などを大きく上回った。Z世代は「日常あるある」「身内ネタ」「自虐や愚痴」など身近なコンテンツを好む傾向があると考えられる。
また「どのような要素に面白みを感じるのか」という質問では、「誰もが持っているだらしない部分・ダメな部分」に対して79%が共感を示していた。具体的には「ありのままの自分をさらけ出している投稿」「失敗談を笑いに昇華している投稿」など、いわゆる「自虐ネタ」への共感が多いことが明らかとなった。
「笑いに関するコンテンツを見ることが多いプラットフォームを聞くと、「YouTube」が最多で「TikTok」「Instagram」が続き、やや離れて「X」と「テレビ」が並んだ。
調査概要
- 【調査対象】全国のZ世代(18歳~24歳)
- 【調査方法】インターネットを利用したアンケート調査
- 【調査時期】2025年5月~6月
- 【有効回答数】453人
