広告運用効率や投資の最適化を自動化する「ノバセル アナリティクス for デジタル」提供

ノバセル、デジタルマーケティングの新しいツール、広告予算のコントロールを迅速に実現

印刷通販サイトをはじめ各種プラットフォームを展開するラクスルのグループで広告プラットフォーム「ノバセル」を運営するノバセルは、デジタルマーケティングの新しいツール「ノバセル アナリティクス for デジタル」の提供を始めた、と2月10日発表した。運用効率や予算投資の最適化を独自ツールで自動化。広告予算のコントロールを迅速に実現する。

ノバセル アナリティクス for デジタルは、統計処理・機械学習を組み込んだ技術によって獲得施策と認知施策を合わせた広告効果が分かる。約2500億パターン以上の組み合わせを分析し、最適なプランを約10分で作成する。獲得広告への投資を効率化するとともに、テレビCMの出稿枠減少に伴う認知施策の余剰予算をデジタル広告に最適配分する提案ができる。

広告プラットフォームのノバセルは運用型テレビCMサービスとして展開してきたが、最近はデジタルを含むマーケティング全般を対象にする。ノバセル アナリティクス for デジタルは、獲得型のデジタルマーケティングの広告効果に加え、動画広告などの認知広告の効果分析が可能。動画での認知施策には、同社が提供してきた運用型テレビCMの知見を生かす。

「ノバセル アナリティクス for デジタル」を提供開始
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

JIAA
一般社団法人日本インタラクティブ広告協会の略称。 媒体社、広告代理店、調査 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]