Googleが千葉県印西市にデータセンターをオープン、Googleにとって日本で初めて

ツールやサービス利用時の安定性を高めてアクセスを高速化、使用エネルギー節減

米国Googleは、千葉県印西市に建設したデータセンターを4月13日に開設した、と同日発表した。Googleにとって日本で初めてのデータセンターとなり、Googleのツールやサービスを利用する時の安定性を高め、アクセスを高速化する。環境への影響を最小限に抑える設計を施し、使用するエネルギーを節減する。

データセンター

データセンターは、各種コンピュータやデータ通信装置を設置・運用する施設。Googleが日本社会のデジタル化支援を目的に取り組んでいる「デジタル未来構想」の一環でデータセンターを造った。デジタル未来構想ではインフラの整備やデジタル人材の育成などを計画し、2024年までに総額1000億円を投資する。

Googleは同日、現地で開所式を開き、テープカットなどを行った。Googleがデータセンターを設けた印西市は東京都心から30~40kmの距離に位置し、成田空港にも近い。NEC、NTTグループ、米国Amazon Web Servicesをはじめ、国内外の大手IT企業のデータセンサーがあり、質の高いデジタル基盤が集積している。

開所式の様子

Googleのデータセンターは、平均より高い温度で稼働させて冷却用のエネルギー消費を減らすうえ、寒い時期には外気温を利用した冷却システムを採用して環境に配慮する。Googleはデータセンター開設を機に、NPOを通じて千葉県や印西市の児童・生徒向けにプログラミングなどのデジタル教育活動を支援する。

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