富士通と電通がパーソナルデータを活用して新たなライフスタイルを提案する検討開始
データポータビリティ社会に向けて個人に応じたライフスタイルをデザインする実証実施
2019年5月14日 7:02
富士通と電通は、パーソナルデータを活用して新たなライフスタイルを提案する共同検討を始めた、と5月13日発表した。個人に関わる時間と趣向のデータを使って個人に応じたライフスタイルをデザインする実証実験を8月に実施する。富士通のサービスを基盤に、電通の提唱に基づいて開発したアプリケーションを使用する。
共同検討は、パーソナルデータを個人が自由に活用できる「マイデータ・マイライフ」と呼ぶ両社が掲げる概念の活動となり、データポータビリティ社会の到来に先駆けて行う。データポータビリティは、企業などがサービスを通じて収集・蓄積した個人のデータを本人の意思で引き出し、他のサービスに移転できる状態を指す。
マイデータ・マイライフの概念は、パーソナルデータを自らの生活を豊かにするためにどうするべきかの検討を目的にする。実証実験では、自らのデータを生活に生かすことを体感してもらうため、参加者が利用を許諾したGoogleのスケジュール管理「Googleカレンダー」のデータを活用。趣味・趣向のデータとマッチングする。

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