IDC Japan、国内企業のマーケティング活動実態調査でデジタルマーケティングの意欲は低水準

マーケティング最高責任者の設置率も3.9%、全社的にマネジメントする動きはまだ小さい段階

山川 健(Web担 編集部)

2013年10月10日 2:36

IT専門調査会社のIDC Japanは、6月に実施したマーケティング活動の動向調査「2013年国内企業のマーケティング活動に関する実態調査」の結果を10月7日に発表した。データ活用の意識が高くなっている一方、デジタルマーケティングに対しては従来メディアより意欲は強いものの、低い水準にあった。マーケティング最高責任者(CMO)の設置率も3.9%と低く、全社的にマーケティングをマネジメントする動きはまだ小さい段階にある。

力を入れたいマーケティング施策では、情報の迅速な把握、データ分析力の強化が1、2位となり、データを活用する意欲は強いが、ネット型メディア、ソーシャルメディア、モバイルへの取り組み強化は業種や部署で差が大きく、マーケティングの部署で意識が高い半面、全体では低い位置にあった。IDC Japanは「マーケティング活動に関するITベンダーは企業に対し、保有するデータの高度活用を提案するべき」とアドバイスしている

IDC Japan
http://www.idcjapan.co.jp/

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