ロックオンがオープンソースの「EC-CUBE」を利用したネットショップ支援サービス開始

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EC関連ソフト開発、販売のロックオンは、同社が提供しているオープンソースのECシステム「EC-CUBE」を利用したネットショップ支援サービス「EC-CUBE one!」を開始する、と7月7日発表した。EC-CUBE one!は、EC-CUBEがインストールされたサーバーと合わせて決済、ドメイン、SSLなどECサイトの構築に必要な機能をパッケージ化して、有償で提供するサービス。EC-CUBEはダウンロードするソフトウェアで、ASP型ショッピングカートから移行してもコストがかかったり、サーバーへのインストールなどに専門的な知識が必要になる、などの声が寄せられていたため、EC-CUBE one!を提供することにした。

EC-CUBE one!は、ASPのように低価格で利用できるエントリータイプ(4800円)、システムのカスタマイズ制限がなく独自性の高いサイトが構築できるスタンダードタイプ(8400円)、サーバーを専有して大規模ネットワークや基幹システムとの連携も可能なエンタープライズタイプ(5万円)の3種がある。エントリータイプで利用を始めても、EC-CUBEシステムのプログラムをそのまま上位タイプに移行することが可能。低予算で利用を開始しながらリニューアル作業不要でショップの規模拡大に合わせられるという。

ロックオン
http://www.lockon.co.jp/

EC-CUBE
http://www.ec-cube1.jp/

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