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頭の痛い「なりすましアカウント」から自社ブランドを守るには? 運営への報告やユーザーへの注意喚起のやり方を解説

愉快犯から詐欺目的まで、企業公式SNSアカウントの“なりすまし”が急増しています。偽アカウントを正式なアカウントと誤認してしまうユーザーもいるので、早急に対策しましょう。
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なりすましアカウントから自社ブランドを守る対策

今、企業公式のなりすましアカウントが急増していることをご存知ですか?
なりすましアカウントを公式アカウントと誤認してしまうユーザーもいるため、早急な対策が必要です。この記事では、なりすましアカウントの詳細や対策、サービスを解説します。

急増中の「なりすましアカウント」に注意!

なりすましアカウントから自社ブランドを守る対策

なりすましアカウントとは、他者になりすましたSNS上のスパムアカウント・フェイクアカウント・偽アカウントのことです。

なりすましアカウントは、大抵の場合、公式アカウントそっくりに作成されています。

プロフィール画像や説明文は同じものを使用している場合が多く、パッと見ただけでは見分けがつきません。アカウントユーザー名の「_(アンダーバー)」や「o(アルファベットのオー)」「0(数字のゼロ)」の数が異なったり、アカウント名の前後に「gift」や「cp」などの単語をつけたりして、巧みに偽装しています。

現在では特に、企業公式Instagram(インスタグラム)アカウントの「なりすまし」が急増しています。
たとえSNS公式アカウントを持たない企業であっても、Twitter(ツイッター)のなりすましアカウントが作られたケースが報告されています。「SNSをやっていないから大丈夫」と思っていても、知らないところでなりすましが発生している可能性があります。
参考:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2011/24/news078.html

実際に送られたDM

公式アカウントのフォロワーに対してプレゼント当選を語り、なりすましアカウントからのDM送信されています。
今後、より巧妙なメッセージが送信される可能性も高く、発見後は早急な対応が求められます。

なりすましアカウントDM例

放置すると起こること

なりすましアカウントからフォローやDM(ダイレクトメッセージ)が送られることで、なりすましアカウントとの繋がりが生まれます。そのまま放置してしまった場合、自社ブランドのイメージダウンが予想されます。

  • フォロワーの個人情報が取得される
  • フィッシングサイトなど詐欺サイトへ誘導される
  • 自社の公式アカウントと名乗り、モラルや公序良俗に反する内容が送信される

なりすましアカウントを見つけたら

もし、なりすましアカウントを発見した場合、まず行うべきなのは報告。なりすましアカウントが発生しやすい、InstagramとTwitterでの報告の仕方をご紹介します。

■Instagramアプリから報告する場合

なりすましアカウント 報告

  1. なりすましアカウントの右上の「・・・」をタップ
  2. 「報告する」を選択
  3. 「不適切である」を選択
  4. 「アカウントを報告」を選択
  5. 「なりすましアカウントである」を選択

■フォームから報告する場合、Instagramアカウントを持っていない場合

なりすましアカウント 報告

PCから報告する場合やInstagramアカウントを持っていない場合は、フォームからなりすましアカウントを報告しましょう。なりすましアカウントを見つけた場合は速やかにDMなどで該当のアカウントへ知らせます。報告は、被害を受けている本人しかできません。

参考:https://www.facebook.com/help/instagram/789331971130837

■Twitterアカウントプロフィールから報告する

  1. なりすましアカウントのメニューアイコン「  」を選択
  2. 「報告」を選び、報告する問題の種類を選択
  3. 報告の送信が完了すると、Twitterを快適に利用するために推奨される対策が表示される

■Twitterのフォームから報告する

formtw

Twitterのなりすましアカウントをフォームから報告する場合は、フォームから行います。
Twitterの場合は、なりすましアカウントの報告にTwitterアカウントは必要ありません。

参考:https://help.twitter.com/ja/safety-and-security/report-twitter-impersonation

注意喚起事例

報告をしても審査が完了するまでの間、該当アカウントの削除まで時間がかかります。

なりすましアカウントが削除されるまでの間、偽のアカウントが発生していることをフォロワーに注意喚起しましょう。自社のSNSアカウントやホームページなど幅広い面で伝えることが必要です。これまで、なりすましアカウントが複数発生したアカウントもあるため、なりすましアカウント名の表記は必須ではありません。

アカウントのユーザー層に合った方法を選び、なりすましアカウントへの注意を促しましょう。

サーモス【公式】 THERMOS_k.k
Instagram上でのお知らせのほか、公式サイト内で「重要なお知らせ」としてなりすましアカウントへの注意喚起を行っています。ストーリーズを「注意喚起」のハイライトとして残すことでユーザーにわかりやすく提示しています。

なりすましアカウントから自社ブランドを守る対策

■Aveda Japan
フィード投稿とストーリーズ投稿、プロフィール説明文で「ロゴを無断で使用している偽アカウントがある」と注意喚起を行っています。プロフィール説明文のTOPで記載することで、初めてアカウントを見た人にも注意が伝わりやすくなっています。


SABON Japan(サボン ジャパン)
ストーリーズ投稿をハイライト表示にすることで注意喚起を行っています。自社アカウントのトンマナを損なわないデザインで作成されているほか、ダイレクトメッセージで報告をいただいた方に対するメッセージも含まれており、好印象を与えます。

なりすましアカウントから自社ブランドを守る対策

アカウントを守るには

なりすましアカウントへ被害を最小限に食い止めるための対策として必要なのは、早期発見・注意喚起。まず大切なのが早期発見ですが、日々こまめにアカウントを確認し続けることは作業負荷が高く、人力では限界があるのが現状です。そこで、日々のアカウント監視にはツールやサービスを利用することをおすすめします。

企業のSNSマーケティングを支援する、株式会社コムニコでは「なりすましアカウント」対策のサービスを行っています。
なりすましアカウント対策

このサービスは、企業アカウントの炎上リスクが高まる昨今、自社アカウント・自社ブランドイメージを守るため、「万が一に備えたい」という、企業アカウント運用担当者に向けてリリースし。創業から1000アカウント以上のSNSマーケティング支援を行ってきたコムニコがサポートします。

いざ、という時が来てからでは遅いのが現代の情報化社会。自社を守るためにリスク対策をしていきませんか。

ご興味のある方はぜひ、お問い合わせください。

>>なりすましアカウント対策について問い合わせる

 

「We Love Social」掲載のオリジナル版はこちらなりすましアカウントから自社ブランドを守る対策

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