知らないと大きな差が出る SSLとドメイン名の密接な関係 ~「共有SSL」と「独自ドメイン名+SSL」の使い分け
共有SSLより独自ドメイン名上のSSLを使うべき
SEO・アクセス解析・信頼感・セキュリティから見た理由
サイト訪問者がフォームを送信したりページを見たりするときに、ブラウザとサーバーの間の通信を暗号化するための仕組みが、ご存じのSSL。
このSSL通信を利用するためには、サーバー側に専用の仕組みや証明書が必要なのですが、それをしなくていい方法があります。それが、レンタルサーバーが用意する「共有SSL」という仕組みです。共有SSLを利用すれば、知識のない人でも手間なくSSLを利用できるため、専属のWeb担当者がいない企業では利用していることもあるでしょう。
しかし、突き詰めて考えると、手間をかけないために共有SSLを利用することで生じる、さまざまな欠点やリスクがあるのです。
それは、SEOへの影響、ユーザーを理解してサイトを改善するためのアクセス解析への影響、サイトへの安心感への影響、そして、セキュリティ面の影響などです。
そう思ったあなた。共有SSLの種類と見分け方を知り、共有SSLでどんな問題が生じる可能性があるのかを理解でき、さらに、もっと訪問者に信頼感を与えるためのベリサインのサービスを紹介するホワイトペーパーを、以下の場所からダウンロードできます。「うちのECサイトは大丈夫かな」と思った方は、ダウンロードして確認してみてください。
知らないと大きな差が出る、
SSLとドメイン名の密接な関係
「共有SSL」と「独自ドメイン名+SSL」の使いわけ
このホワイトペーパーでは、共有SSL 利用時の注意点に触れながら、企業や製品・サービスの独自ドメイン名を取得しウェブサイトを運営することのメリットについて説明しています。
全9ページ、10分程度でご覧いただけるホワイトペーパーです
- 第1章 共有SSL と独自ドメイン名上のSSL
- 共有SSL とは?
- 共有SSL の注意点
- 第2章 大きな差を生む、独自ドメイン名のSSL
- 独自ドメイン名を運用することの利点
- SEO による独自ドメイン名への導線
- 第3章 さいごに・理想の組み合わせは?
- EV SSL 証明書: ドメイン名と企業・団体の関係を証明する
- 新しい手法: 「シールインサーチ」による独自ドメイン名への導線
- 重要な点は利用目的に応じたドメインとサービスの選択
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