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ツイッター、公式ツイートボタンを提供

15 years 4ヶ月 ago
ウェブサイトの情報をツイッターに簡単に投稿するためのボタンは、これまでもツイートミームなどが提供していたが、ツイッターが独自に提供することになった。
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ツイートボタンでリンクを簡単に共有しよう
http://blog.twitter.jp/2010/08/blog-post.html
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公式ツイートボタンは、次のアドレスでカスタマイズできる。開発者向けの資料も公開されている。
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Twitter - Tweet Button
http://twitter.com/tweetbutton
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公式ツイートボタンをクリックしたときの動作は、次のボタンを実際にクリックして確かめてほしい。
noreply@blogger.com (Kenji)

HCD-Netサロン|パターンランゲージとHCD

15 years 4ヶ月 ago

2010年度 第3回HCD-Netサロン「パターンランゲージとHCD」を開催します。

約25年前に建築家クリストファー・アレグザンダー氏によって提唱された、要素分解を越えて、より動きのある建築を構成するための手法「パタン・ラ ンゲージ」。
この手法は実は、部門を横断したデザインである、ユーザーエクスペリエンスデザインのアプローチと共通する点が多くあります。
今回は、パターンランゲージアプローチを実践している、中埜博さんにお越しいただき、パターン・ランゲージ手法の意義、そしてユーザーエクスペリエンスデ ザインから見た、パターンランゲージアプローチの意味について議論します。

(2010/7/16 更新しました)

 

日時 2010年 8月 6日(金)
18:30 開場 / 19:00 開始 / 21:00 終了
会場

クリエイティブスペース amu

住所:東京都渋谷区恵比寿西1-17-2

交通アクセス:JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン 恵比寿駅西口 徒歩4分
東京メトロ日比谷線 恵比寿駅4番出口 徒歩2分

http://www.a-m-u.jp/access.html
主催 HCD-Net
後援 株式会社コンセント
参加費

会員:2,000円
一般:5,000円

学生:2,000円 (学生会員は1,000円)

 

※参加費は事前振り込みをお願いします.(お申込みいただいた方にご案内)

定員 35名 45名(好評につき増員しました)
構成

19:00 イントロダクション

19:10-20:00 パタンランゲージの歴史と意義 中埜博氏(東京環境構造センター)

20:00-20:30 UXデザインのアプローチ 山崎和彦氏(千葉工業大学)

20:30-21:00 全体ディスカッション(ファシリテーター 長谷川敦士(コンセント))

 

※ 終了後,有志で懇親会を行います.(参加自由,参加費自己負担)

参加申込
メールタイトルをHCD-Netサロン「パターンランゲージとHCD」と
して、本文に ①お名前、②ご所属、③メールアドレス、④会員区分(正会員/学生会員/
賛助会員)⑤懇親会参加の有無を記入し,hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください.
尚、請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください.

受付メールを事務局より返信いたします.会費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています.
受付メールが2,3日(土日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください.

 

去る8月6日、恵比寿にあるクリエイティブスペース「amu」において、HCD-Netサロン「パターン・ランゲージとHCD」が開催されました。
パターン・ランゲージという専門的なトピックにもかかわらず、定員45名のところ、キャンセル待ちがでる盛況ぶりで、当日は一部立ち見を受け付ける状況となりました。
当日はまずHCD-Net長谷川理事から、デザイン分野でのパターン・ランゲージという言葉の認識などについて簡単に前提共有が行われた後、中埜氏からパターン・ランゲージの概念についてのセミナーが行われました。
ここでは、パターン・ランゲージが生まれた経緯や、必要な理由、そしてセンターリングというパターン・ランゲージを理解する上で欠かせない概念の説明が行われました。
続いてそれを受けて、山崎理事からパターン・ワークショップの実施例、「ランゲージ」という概念の可能性などについて、セミナーが行われました。
最後に、それらの概念のまとめとして、長谷川理事をコーディネーターとして、中埜氏、山崎理事、安藤理事でのパネルディスカッションが行われました。
これらの中でHCDでのアプローチとパターン・ランゲージアプローチの類似点や、今後HCDプロセスに活かせるパターン・ランゲージアプローチの手法などが指摘されました。
こういった議論を経て、今後HCD-Net主催でパターン・ランゲージワークショップの開催を行いたい、といった意見などが出されました。
出席者からも質問が寄せられ、パターン・ランゲージへの関心の深さが伺えました。

 

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10月~11月に大阪、名古屋、札幌、仙台で「Yahoo!リスティング広告フォーラム」を開催します

15 years 4ヶ月 ago

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Yahoo! JAPANでは、2010年10月~11月に「Yahoo!リスティング広告フォーラム」を大阪名古屋札幌仙台の順に4都市で開催します。Yahoo!リスティング広告の導入を検討中の方や、基本的なサービス内容を改めて確認されたい近辺の皆様はぜひご参加ください。

なお、大阪、名古屋は基調講演として、元時事通信編集委員で、現在テックブロガー・TechWave編集長の湯川鶴章氏をお迎えし「マーケティングプラットフォームの未来とソーシャルメディアマーケティングの潮流」について、札幌、仙台は、ジャーナリストの佐々木俊尚氏に「インターネット広告の未来地図」についてお話いただく予定です。多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。


■主催 ヤフー株式会社
■対象者 
・Yahoo!リスティング広告を利用されたことのない方
・Yahoo!リスティング広告へのお申し込みを検討されている方
※当フォーラムは、弊社サービスの導入を新規でご検討いただいている方を主な対象とした初心者向けの内容です。基本的なサービス概要について改めて確認されたい広告主様も参加対象となりますが、各セッションは初心者向けの内容であること、高度なサービス運用などは内容に含まれていないことをあらかじめご了承ください。
■参加費 無料(完全事前登録制) 

詳しくは公式サイトをご覧ください  Yahoo!リスティング広告フォーラム(公式サイト)へ

※お申し込みが多数の場合は抽選となる場合がございます。
http://rd.yahoo.co.jp/listing_ads/staffblog/100813f/SIG=116oont1e/*http%3A//i.yimg.jp/images/clear.gif/

ソーシャルメディアマーケティングの予算が急増中!

15 years 4ヶ月 ago
ブライアン・ソリスから今年のソーシャルメディアに対する米国企業の予算の投下状況を様々なデータをもとに分析。この流れが止まることはなさそうです。 — SEO Japan ソーシャルメディアの使命は、様々な業界に活気を与え、マーケティングを一新し、そして、ビジネスに人間味を与えることだ。ソーシャルな進化は徐々に達成されていくものであり、イノベーションに資金を投入する予算も徐々に増えていくはずだ。しかし、前進していることは間違い。そして、実験や試験を繰り返し、私たちは変化を入口としての役目を持つ疑問への答えを学んでいくのだ。 初期の実験が先見の明のある各種の部門によって敢行され、他の人々や関係するプログラムまたは部門が資金を投じていく。ソーシャルメディアが、近代の企業の組織に浸透していくと、融資や支援する投資機関は拡大の方向に向かって進むようになる。 先日デューク大学とアメリカン・マーケティング・アソシエーションが実施した調査によると、雇用、予算、そして、ソーシャルメディアへの投資が来年増えるようだ。 この2010年のCOMの調査では、平均で、CMOはマーケティングの予算が5.9%上がると予測し、インターネットのマーケティングミックスにおいて、ソーシャルメディアが重要になると述べている。 ビジネスの成長戦略 CMOは米国の経済の将来を楽観視しており、多くのCMOは、顧客、販売数を増やす取り組み、そして、既存の顧客を維持する試みに焦点を絞っていると答えた。 来年、成長戦略はマーケットの拡大と奥行きに焦点を絞る取り組みを反映するだろう。 マーケットのシェアの拡大(現在の製品とサービスを現在のマーケットに導入): 44% 製品およびサービスの開発(新しい製品およびサービスを現在のマーケットに導入): 26% マーケットの開拓(現在の製品およびサービスを新しいマーケットに適応): 18% 多様化(新しい製品およびサービスを新しいマーケットに導入): 13% デジタルマーケティングが道を拓く 平均でマーケティングの予算が5.9%増加しており、インターネットマーケィングは全体の12.2%を占め、ソーシャルおよび従来のCRMが9.9%、新しい製品の導入は6.9%、一方、従来の広告は2.5%に落ちると予想されている。 B2B 調査結果を見直すと、B2Bの製品を提供する企業、そして、サービスを提供する企業は、来年のマーケティングの予算の拡大において、それぞれ8%、7.7%と最も飛躍していることが分かる。B2Bに比べB2Cの製品を提供する企業、そして、サービスを提供する企業、は、それぞれ2.1%、1.6%とB2Bにリードを許している。 ブランディングは今後12ヶ月かのB2Bのマーケティングにおいて極めて重要な役割を持っており、その他のセクター(4.3%)と比べ、11.8%に予算が増えている。CRMのソーシャル化および現代化もまたB2Bの成長において大事な役割を果たしており、その他のセクター(7.5%)と比べ、16.6%上昇している。 ソーシャルメディア ソーシャルメディアは成長のポテンシャルが非常に大きいため、予算は倍増している。リサーチの中でも報告されているように、今年、ソーシャルメディアの出費は5.6%から9.9%に激増している。そして、今後の5年間で、マーティングの予算の17.7%を占めるようになる。 ソーシャルメディアの予算を比較 & 対比: B2B & B2C 積極的な拡大の傾向を続け、B2Bの企業は今年のソーシャルメディアの出費を昨年の6.5%から11%に増やす計画を策定している。B2Cのサービスを提供する企業はB2Bには劣るものの、それでも2.9%から6.9%に増加している。B2Bの企業に比べ、B2Cの製品を提供する企業がソーシャルメディアに期待していることは大きく異なるようだ。ソーシャルメディアへの出費は来年中に7.5%から11.6%にジャンプアップし、今後の5年間で19%を上回ると予測している。一方、B2Bの製品を提供する企業、そして、B2Bのサービスを提供する企業は、それぞれ15.3%、18.9%に推移すると見られている。 ハイブリッド理論を視覚化 先日、私はソーシャルメディアが企業の進化だけにとどまらず、今後の道を切り開くため、個人の役割とスキルがそれぞれのソーシャル化された部門内で発達する仕組みにも影響を与えると論じた。私はこのアイデアをハイブリッド理論と呼び、これは、異なるソーシャルな役割に関する専門性の最高の組み合わせを表す。 この調査は、半分近くの企業がニューメディアマーケッターを今後6ヶ月で採用し、61.4%が来年、そして、77.5%の企業が再来年に新たなマーケティングの役職を任命する点を強調している。しかし、大学の新卒を雇う予定の企業は27%のみであった。この点は最も注目に値する。 経験よりも価値のあるものはない… 現在、そして、近い将来最も求められているスキルセットは、インターネットマーケテイング、イノベーションおよび成長、ソーシャルCRM、そして、ブランド管理である。ハイブリッド理論では、上述した職務を理解し、適応させることの出来る人物は自分の道を切り開くことが出来るとされている。 重役レベルのマーケッターに、現時点で優れているブランドの基準となるブランドを挙げてもらっていた。すると、アップル、P & G、そして、コカコーラの名前が挙がった。尊敬に値するブランドには、ゼネラルエレクトリック、ナイキ、そして、マクドナルドの名前が挙がった。ソーシャルメディアにおいては、私ならスターバックス、ジェットブルー、バージン・アメリカ、ebay、シスコを挙げるだろう。 この記事は、Brian Solisに掲載された「Social Media Spend to Double This Year」を翻訳した内容です。 現状のマーケティング予算でソーシャルメディアマーケティングが占める割合は5.6%(半年前は3.5%)、さらに1年後は9.9%、5年後には17.7%とマーケティング担当者自身が考えているのですね。インターネットマーケティングじゃなくて、マーケティング全体の予算での割合ですよ。驚異的な数字ですね。関連企業の成長も止まらなそうな勢いです。マーケティング担当者を新規に雇う際、インターネットマーケティングの知識が最も求められているのもユーザー行動を考えると当然といえば当然なのかもですが少し驚き。日本で同じ調査を行うとどんな数字が出てくるのか興味深いです。 — SEO Japan

SEOの10原則と賢者の格言

15 years 4ヶ月 ago
SEO BookからSEOを効果的に実践するための10の手法をSEO業界の有名人の格言と合わせて紹介。SEO Bookらしく一見一筋縄ではいかない?内容ですが、確かにこれを実践できれば結果は出そうです。 — SEO Japan 検索マーケティングに関するブログはとても多い。 フォーラムも多い。 そしてツイートも。 SEOの噂話は増える一方だが、時間が足りない。 それでは、どうすれば情報を把握することが出来るのだろうか?ルーキーだけではなく、ベテランでさえ、大量の情報に圧倒されてしまう可能性がある。そこで今回は、SEOを始めたばかりの人のために、時間を費やすべき10の分野を挙げていく。 1. ブログ/フォーラム/ツイート/フェイスブックを読むのをやめる。 情報が多すぎるため、すべての時間を費やしてしまう “SPAM = Site’s Positioned Above Mine” – グレッグ・ボーザー(SPAMとは自分のサイトより上位表示されているサイトのことである) 2. SEOの作業を行う前に、ニッチを特定しよう。 どのようなサービスを皆さんのウェブサイトは提供しているのだろうか?読者/顧客はどのような人達だろうか?競合者にはなくて、自分のサイトにしかないものは何だろうか?どのようにサービスを提供し、利益を上げるのだろうか?基礎的なレベルでうまくいっていない事業が上位に格付けされても意味はない。 「検索は“リバースブロードキャストシステム”である。通常のブロードキャストシステムでは、広告主は大金を費やして一般の視聴者への接触を試み、製品やサービスに対する欲望を掻き立てようとする。しかし、オーディエンスの大半は宣伝に興味を持たない。検索はその逆である。検索はそれぞれ、欲望の現れであり、誰かが特定の時間に求める何かである。広告主は、“実在する欲望キャストにダイヤルを合わせることが出来る”」 – ダニー・サリバン 3. 事業に関する目標を策定し、期限を設ける。 「1年間でX倍にする」、「半年以内にRSSの購読者を2万人獲得したい」等、具体的な数字を上げることが肝要だ。「有名になる」等、具体性に欠ける目標を計測するのは難しい。 ウェブサイトが換金不可能な額の小切手を広告主に切らせてはならない – アビナッシュ・コーシック 4. 面白いコンテンツを作成する。オーディエンスのことを理解しているなら、彼らが面白いと思うコンテンツが何か分かっているはずだ。まだ分からないなら、#2をもう一度復習しよう。 私は自分のことすら分からない – マット・カッツ 5. リンク。絶対にリンクは欠かせない。 グーグルジュースだけではなく、PR効果のあるリンクが欲しい。リンクはウェブの動脈であり、トラフィックはリンクを介して移動する。そのため、クロール可能なリンクも不可能なリンクも、no-followのリンクもdo-followのリンクも、リンクは全て貴重である。知らない人からリンクを求めるのは時間の無駄に等しい。素晴らしいコンテンツを作成してから噂を広めてくれそうな人気のある人物に接触した方が得だ。彼らは被リンクを辿ってサイトを訪問してくれるだろう。注目に値するコンテンツを見てもらおう。 差し迫った状況が重要性をかき消してしまうことがある – マリッサ・マイアー 6. SEOを実施する。 #1を実行しても、それほど見過ごしていることは多くない。まとめると結局次のようになる。キーワードをタイトルタグに入れ、本筋を外れないコンテンツを作成し、サイトがクロール可能な点を確認し、コンテンツへのリンクを獲得し、自分のことを話題に取り上げてもらう。はい、もう一度。 私たちはまったく満たされることのないユーザーのニーズを見つけるために苦労している- ラリー・ページ 7. 1ヶ月経過したら、キーワードのリファラーログを確認する。 この類の用語をキーワードのリサーチツールにかけよう。オーディエンスが興味を持っているキーワードを30個リストアップしよう。これらの用語を記事の見出しに利用するのだ。そして、30本エントリを投稿する。はい、もう一度。 8. 競合者をチェックする。 競合者が上位にランクインしているには必ず何かしらの理由がある。何か理由があって取り上げられている。彼らが実施している取り組みで、自分が実施していないものを特定しよう。リンクを張っているサイト等、競合者のサイトをリバースエンジニアリングして、どんな記事を投稿しているのか、そして、誰が競合者のことを話しているのか、さらに、その理由をチェックするのだ。彼らを見習い、さらに一歩上を目指そう。あるいは競争をやめて、少し異なるニッチを特定する手もある。 私たちはとりあえずは世界征服を計画しているわけではない – セルゲイ・ブリン 9. ソーシャルメディアを利用する。 ソーシャルメディアの効果は過剰に宣伝されることが多いが、本質、そして、数字を見る限り、効果があることは間違いない。名前の言及はリンク構築の新しい形である。人々の間につながりを構築することが重要である。グーグルには問題がある。リンクを関連するコンテンツの尺度として利用する戦略は以前ほど効果はなく、今後、間違いなくさらに複雑な一連のシグナルを用意するはずだ。その中には人々とサイトとのつながりが含まれるだろう。最も関連しているサイト – これこそグーグルが一番知りたがっていることだ。つながりを持つことが出来る各種の方法を考慮し、つながりを持てる環境を作ろう。 10. ブログ/フォーラム/ツイッターを読み始める。 と言っても既に良質なリソースおよび賢者達を紹介しているが 上述の10の手順を踏めば、プロセスの80%は完了したことになる。残りの20%は、時間、そして、細かい作業が必要とされるプロセスである。 最も有益なSEOの情報は公開されていない可能性が高い点を肝に銘じておこう。個人的なネットワークを築いてその情報を獲得するのだ。これはあらゆる事業に当てはまるはずだ。 ネットワーク作りに励もう この記事は、SEO [...]

ブログの記事を見出しから書くべき理由

15 years 4ヶ月 ago
今日からブログの見出し、つまりタイトルのつけ方に関する記事をコピーブロガーから連続で紹介していきます。記事の内容が同じでもタイトル次第で記事のアクセス数がかなり変わることはブロガーの多くの方がご存じと思いますが、コピーブロガーのプロブロガーが実際により多くの人に読まれやすくなるタイトルを書くための具体的なテクニックを紹介します。 — SEO Japan 素晴らしい見出しと、さらには優れたコンテンツを書きたい? それなら、まずは見出しから始めよう。 もちろんブログの記事や無料レポート、セールスレターなどの主題となる基本的なアイディアは持っているだろう。それなら次に、コンテンツのボディとなる1つ1つの言葉を書く前に、その基本的な考えから魅力的な見出しを生み出すのだ。 なぜかって? 見出しは、見込み読者への約束なのだ。その役割は、読者の貴重な時間の代わりに彼らに届ける恩恵を明確に伝えることである。 約束というのは、果たされる前にするものである。コンテンツを先に書くことは、自分の約束をリバースエンジニアリングさせる立場に自分を置くことになるのだ。それを逆向きにすれば、見出しで示した信頼のおける約束を果たすことによる恩恵を受けることになり、最終的にはそれがコンテンツを生き生きとしたよく構成されたものにする助けとなるのだ。 まだしてもいない約束を果たそうとするのは難しいし、時に取るに足りない見出しを導くことになる。そして、不完全な見出しは、注目されずに終わることになりかねない。 そう、あなたのコンテンツと同じように。 「でも、それでは優れた見出しの書き方を教えてくれてはいないではないか」と言うかもしれない。 あせらないで。このシリーズの中身がそれに関することなのだ。 追伸:私はこの記事を書いている時、Copybloggerへのリンクを再度見直した(私はこの方法で多くの素晴らしいブログを見つけている)。それはPeter Cooperによる“タイトルを最初に書くこと”で全ての女性をゲットするという記事からのリンクで、彼がブログを書く際にどうやって最初に見出しを書くのかということについて取り上げていて、見出しを最初に書くというアドバイスをした私のこの記事に影響を受けたことに触れている。予期せぬ発見というのは嬉しいものだ。 この記事は、CopyBloggerに掲載された「Why You Should Always Write Your Headline First」を翻訳した内容です。 まずは軽めの紹介的な記事でした。次回から徐々に濃い内容になっていきますので乞うご期待。しかし短いながらも途中の「コンテンツを先に書くことは、自分の約束をリバースエンジニアリングさせる立場に自分を置くことになるのだ。それを逆向きにすれば、見出しで示した信頼のおける約束を果たすことによる恩恵を受けることになり、最終的にはそれがコンテンツを生き生きとしたよく構成されたものにする助けとなるのだ。」のくだりは説得力ありました。 — SEO Japan

2010Q2世界の携帯機器の売上13.8%増、Androidのシェアは17.2%に

15 years 4ヶ月 ago
2010/8/12のGartnerのリリースから。http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=1421013iOSのシェアは14.2%。関連リンク:2010年世界のモバイルアプリのダウンロード、iOSとAndroidで78%を占める(ABI Research)世界で2012年にiPhoneのiOSがAndroid OSのシェアを抜く(iSuppli)2010Q2世界のスマートフォン出荷、対前年同期比64%増に(Canalys)2010Q2米携帯ユーザーの4人に一人がスマートフォン利用者(Nielsen)2010年インドのモバイル接続は6.6億を超え27.3%成長2009年の韓国の携帯インターネット利用率は52.6%世界のモバイル契約数は50億に西欧の2010Q1の携帯電話出荷台数、対前年同期比8.1%増(IDC)2010Q1世界のスマートフォンの出荷台数は
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2010Q2、世界のiPad用パネルが280万台出荷

15 years 4ヶ月 ago
2010/8/11のDisplaySearchのリリースから。http://www.displaysearch.com/cps/rde/xchg/displaysearch/hs.xsl/100811_q2_large_area_tft_lcd_shipments_reach_record_high_of_170_m.asp関連リンク:世界の携帯電話向けディスプレイ市場、2010年は14%増に(DisplaySearch)スレート型デバイスのタッチスクリーン・システム、世界の出荷台数は3年で7倍に(iSuppli)日本を除くアジア太平洋地域のPC用のワイドLCD市場、2013年に7千万台規模に(IDC)
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2010/7携帯電話ランキング、iPhone 4 32GBモデルが1位

15 years 4ヶ月 ago
2010/8/12のBCNランキングのニュースから。http://bcnranking.jp/news/1008/100812_17870.html2010年6月の携帯電話ランキングでは、発売日の関係で4位にとどまった「iPhone 4」の32GBモデル。7月は、2位以下を大きく引き離して1位に輝いた。前月32位だった16GBモデルも2位に浮上し、iPhone 4が1位・2位を独占した。3位はNTTドコモの「Xperia SO-01B」だった。トップ3はすべてスマートフォン。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2010年上半期PC販売動向、前年比6%増の766万台

15 years 4ヶ月 ago
2010/8/12のジーエフケーマーケティングサービスジャパンのリリースから。http://www.gfkjpn.co.jp/update_file/pdf/235.pdfリテール市場は個人の買い替え需要が進み同3%増で、15インチ以上のスタンダードノートPCとデスクトップPCが販売を牽引した。前年の販売を押し上げたネットブックは減少傾向が続き、ノートPC内の構成比は2009年の23%から2010年は12%に半減した。一方、リセラー市場はスクール・ニューディール政策による特需と企業のリプレース需要の本格化により同10%増となり、上半期はリテール・リセラー両市場ともに数量ベースでプラス成長となった。携帯電話は数量前年比は0.5%減の1,833万台とマイナス成長だったが、第2四半期は11四半期ぶりにプラスに転じ、市場には底打ち感が広がっている。上半期はスマートフォンが牽引し、数量構成比は
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

ビデオ広告に検索リターゲティング

15 years 4ヶ月 ago
8月10日、マグネティックがブライトロールなどのビデオ広告ネットワークに検索リターゲティングを提供すると発表。外部の検索エンジンで自動車の情報を検索した履歴のあるひとに、自動車のビデオ広告を配信するといったようなことができるようになる。
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Magnetic
http://www.magnetic.is/
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noreply@blogger.com (Kenji)

ソーシャルメディア最適化の新5原則

15 years 4ヶ月 ago
オグルヴィパブリックリレーションズワールドワイドのロヒトバルガヴァ氏がソーシャルメディア最適化(SMO)の5原則を提唱したのは、2006年8月。ツイッターもフォースクエアもない時代だった。それから4年、同氏は「sharing」をキーワードに旧5原則を見直した。新5原則は次の通り。旧原則と対比すると理解しやすい。
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1. Create shareable content - 共有されやすいコンテンツを制作しよう
2. Make sharing easy - 簡単に共有されるようにしよう
3. Reward engagement - エンゲージメントに感謝しよう
4. Proactively share content - 率先してコンテンツを共有しよう
5. Encourage the mashup - マッシュアップを奨励しよう
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noreply@blogger.com (Kenji)

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