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8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon

15 years ago


ネットショップでオリジナルのコンテンツを増やすにはどうしたらいいのだろうか?アメリカのECサイトに8億円の売上アップをもたらしたコンテンツ増加の施策を9個紹介する。米ラスベガスでのPubConセッションからのレポート。

- 8億円の売上アップをもたらした、ECサイトでコンテンツを増やす9+1個の方法 at PubCon -

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「金と情報」が集まる人はどこが違うか - 「気働き」の研究

15 years ago

雑誌ネタ第2弾。

今回号のプレジデントは、タイトルにもある、「金と情報」が集まる人は、どこが違うか - 「気働き」の研究 です。個人的に、というよりは、ちょっとわけあって買ってみました。

曰く、「人は、他人に認められる関係が構築されて、はじめてその能力に意味が出てきます。そのためには「気働き」 「気配り」に代表される対人能力が極めて重要です。気持ちを働かせる能力は訓練によって強化できるので、ぜひ本誌からその能力を磨いて欲しい」とのこと。

で、巻頭の特集では、「年収1500万社員 vs 600万社員 徹底比較」が組まれています。年収で比較するのはどうなんだ、という意見もありましょうが、年収はある意味で社会人の通信簿、ということなのでしょう。以下に幾つかの比較をご紹介します。

● 部下との面談をこまめにしている
1500万円以上社員 53.7%
500万~699万社員 28.8%

● 目的達成のためには根回しを抜かりなくやる
1500万円以上社員 56.6%
500万~699万社員 36.6%

● 間違いははっきり指摘する
1500万円以上社員 63.1%
500万~699万社員 45.6%

この3点が最も差が出た項目だそうです。

続いて、様々なシーンで、互いの比較をしていますが、下記全ての項目で1500万円以上社員が上回っています。

<商談・社外プレゼン>
● 能動的にアポイントを入れる
● 勝負前に靴を磨く
● プレゼン前に敵を知る
● 話題の仕入れを欠かさない
● 挨拶で相手を褒める

<接待>
● 自分の行きつけの店で接待する
● 事前に店側に希望を伝える

<部下に対して>
● 部下の当事者意識を喚起する
● 部下の提案を大切にする
● 部下を積極的に褒める
● 部下に寄り添って仕事を進める
● 飲み会でも気遣いを忘れない

<上司に対して>
● 言いにくいことは早めに言う

<会議・メール>
● 会議前に資料を送付する
● リマインドメールを出す
● 相手によってメールを変える

ということだそうな。

まあ、どれも当たり前っちゃ当たり前なんですが、このアタリマエのことをアタリマエのように「やり切れているか」が仕事ぶりやパフォーマンス、ひいてはその人の評価や年収に跳ね返っているということですね。

かの本田宗一郎さんも、「成功するには当たり前のことを当たり前にやるしかない」という名言を遺されています。

僕もやり切れてないところが多いので、まずは自分で実践あるのみ、ですかね・・・。

顧客サポートサイトの解析レポート作り方マニュアル [アクセス解析tips]

15 years ago
Web担当者Forumの2010/11/25の記事をどうぞ。http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/11/25/9249関連リンク:<リサーチ/データのリテラシー入門>社会人に必要なリサーチ/データリテラシー5原則 適切な調査対象者の抽出(サンプリング)とは?サンプル数や回答数よりも回収率が大事な理由 調査方法に潜む罠とチェックの重要性 集計方法と指標の定義: さまざまな平均値/中央値/最頻値 外部要因を意識したデータの読み解き方<データをざくざく処理するためのグラフの読み方、使い方> 「一つのグラフには一つの主張」の罠 代表的な4つのグラフの使い分けのポイント 円グラフの使い分けを論理的に考える わかりやすい棒グラフ作成のポイントと棒グラフの限界 折れ線グラフの伸び率を大きく見せるトリックとは?ひと目でわかる2軸グラフの作り方のコツとは?
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

私が犯した1億円の過ち

15 years ago
QuickSproutよりシリアルアントレプレナーの筆者自ら語る過去の失敗について。1億円といえば世の中ほぼ全ての人にとって大金ですよね。そんな大金を起業人生の中で失った彼の失敗談から学べることはあるでしょうか? — SEO Japan 過去にも言ったことがあるが、私はこれまでに数多くの過ちをおかしてきた。幸運にもそれらの過ちの大部分は小さいもので、私自身や私のビジネスに大きな危害を加えることはなかった。しかし、ある時私がおかした過ちは、私のビジネスの1つをつぶしただけでなく、私をほとんど破産にまで追い込んだ。 私がおかした100万ドルの過ちのストーリーはこうである。 初期 高校生活も終わりの頃、私は自身最初の本格的なインターネットビジネスを始めた。そのビジネスは、アドバンテージ・コンサルティング・サービス(ACS)といい、インターネットマーケティング戦略に基づいた小中企業のコンサルティングだった。 初めのうちは、多くのビジネスと同じようにACSも苦戦した。しかし、ブログや業界のイベントでの演説や、勧誘電話により、私とビジネスパートナーはASSを稼ぎ頭に成長させることができた。 ピーク時には、高い利益幅で何百万ドルの収益を上げていた。ACSがうまくいき始めると、私とビジネスパートナーは事業拡大を決めたが、私たちは良い意味での拡大をしなかったのだ。 多くの起業家は中核となるビジネスを拡大して成長を加速しようとする。しかし、私たちは多くの起業家とは違った;自分達はみんなとは違う、中核となるビジネスとは関連のない新しいベンチャーを展開しよう、と決めたのだ。 ちょっと貪欲な日々 私たちが行った最初の投資の1つが、Fruitcastと呼ばれる会社だった。Forty Mediaからジェームズ・アーカーという名前の人がやって来て、彼が持っている素晴らしいアイディアを私たちに売り込んだのだ。彼のビジョンはOvertureとGoogleアドワーズと同様の市場で、複数の企業が特定のポッドキャストに広告を載せるために名乗りを上げていた。 例えば、GMのような会社がFruitcastを始めれば、私たちのポッドキャストの全リスト(私たちがパブリッシャーから獲得したもの)を見て、自分で選んだポッドキャストに広告を載せることができる。 しかし、これにはいくつか問題があった: 効果的ではない – Fruitcastは、ポッドキャストの最初と最後に広告を配置していた。これらの広告は効果的ではなかった。なぜなら、真ん中に置くようには、ポッドキャストに組み込まれていなかったからだ。ホスト自身がショーの中で広告主について話をしない限りは、私たちにはポッドキャストの中に広告を組み込むことなどできなかった。いくつかのポッドキャストの番組にはこれをするように説得することもできたが、前もって広告主を揃えることができなかった。 投資利益率がない – 私たちは広告主に多く請求しすぎていた。ポッドキャストが広告を流すたびに5セントを請求していた。高額には思えないかもしれないが、それがすごい速さで加算されていくのだ。 急ぎ過ぎた – Furitcastでの一番大きな過ちは、ジェームズに小切手を書く前に十分な質問をしなかったことだ。その会社のためにジェームズにお金を渡した時、私たちは彼がFruitcastでフルタイムで働くつもりはないということを知らなかったのだ。これは決してジェームズの失敗ではない。彼に聞いておかなかった私たちの失敗なのだ。 ちょっと賢いアイディア Fruitcastへの投資で失敗した後、私とビジネスパートナーは、サービスとしてのソフトウェアの世界にお金を使う方が賢いだろうと決断した。 その時私たちはソフトウェア会社についてあまりよく知らなかったが、インターネットマーケティングについてはかなり知っていた。そのため、私たちはSiteblimpとCrazy Eggという2つの解析の会社を作ることに決めた。 SiteblimpはGoogleアナリティクスのように無料の解析ソリューションとなる予定だった。その時の私たちの主な競合はStatcounterだった。しかし、私たちがSiteblimpを立ち上げる計画をしていた数カ月前に、GoggleがUrchinアナリティクスを買収してそれを無料化し、Googleアナリティクスとしてリリースしたのだ。 それが理由で私たちはSiteblimpのプロジェクトを廃止し、それ以上お金を投資しないことを決めた。 一方、Crazy Eggは、他のどんな解析ソリューションよりも詳細なウェブサイトを提供する予定だった。そして徐々にそのアイディアはヒートマップ機能にまで拡大した。 多くのビジネスと同じように、Crazy Eggも最初は苦戦を強いられたが、幸運にも数年後には好転し始めた。そこに到達するまでには時間がかかったが、今日までCrazy Eggは走り続け、うまくいっている。 バカなアイディア 私たちが投げ捨ててきたお金のせいで、そのうちに私とビジネスパートナーは火の車になった。ACSはうまくいっていたが、Crazy Eggのようなビジネスを生かしておくためには山のようなお金が必要だったし、悲しいかなSiteblimpとFruitcastのような投資に多くのお金を無駄にしていた。 人生のこの時点で、私たちは、ビジネスの歩合と引き換えに現金をくれる外部の投資家を探し始めた。 私たちは投資家への売り込みに6カ月を費やして何も得られなかった。そのため、私たちは次にできることをした。自分の家族や銀行からお金をもらったのだ。 銀行にある程度のお金が入ると、私たちはSiteblimpにもう一度注入することを決めた。しかし、この時私たちはGoogleアナリティクスとは競争しないようにすると決め、やり方を変えてクリック報酬型の管理ソフトウェアを作ることに集中した。 しかし、Crazy Eggとは違って、ソフトウェアの制作に社内の従業員を使わず、もっと安い請負業者を使うことにした。 私たちは、We Break Stuffというポルトガル国外の企業を雇った。そしてFruitcastの経験と同じように、いくつかの問題に陥った: コミュニケーション – アメリカ国外を拠点としたオフショア開発会社とのコミュニケーションは難しかった。8時間の時差があったために十分なコミュニケーションが取れず、動きが遅くなった。 手を広げ過ぎた – 私もビジネスパートナーも他のことに忙しく、恐らく誰もWe Break Stuffとの関係を管理することができなかった。 [...]

PubConでのGoogleマット・カッツ氏のスピーチのまとめ

15 years ago
米国ラスベガスで開かれていた一大ウェブイベント「PubCon」にてGoogleのマット・カッツが話した内容をサーチエンジンランドがまとめてくれたので紹介します。Yahoo! JapanのGoogle変更も間近といわれる日本の検索マーケッターもいつも以上に注目? — SEO Japan 昨晩、Googleのマット・カッツがPubConの参加者に対してスピーチをした。私はその観衆の中にいたため、そのスピーチの中から私が個人的に重要だと思ったことを共有しようと思う。特にマットが述べたことで、私が新しいまたは面白いと思ったことを共有する。 Googleでは、スパムレポートはスパムのキューの中で4倍優先度が高い。 Googleは、検索結果内により多くのウェブスパムが存在し、それはウェブスパムのリソースを他のプロジェクトに動かしていることが原因であることを知っている。それらのリソースは戻りつつあり、Googleはその問題の修正に取り組む予定である。 Googleは、Googleの検索結果に表示しているハックされたサイトの数を90%減らした。 もうすぐGoogleは、ウェブマスター・ツールを介してサイト上のスパムをウェブマスターに伝える特定の通知を提供する予定である。手始めに、特に出入り口となるページとパークドメイン、その他3つのスパム問題の警告をする。 マットは、SEOは“アルゴリズムを追い回す”ことをせずにGoogleが今後進む方向を予測してみることを勧めている。 マットは、ユーザーが記事の下にあるリンクと比べて記事内の最初のリンクをクリックしやすいことについてあえて触れた。彼は、一番重要なリンクは記事のトップに置くように言ったのだ。マットはこれについてSEOにほのめかしていたのだと私は思う。 Googleは、標準的なタグがサイトを傷つける時には、具体的に言うと404ページへの標準的なリンクであるが、それを無視する。 Googleは、200の順位付けの因子を持っているが、それらの順位付けの因子はそれぞれの因子の中に50以上のバリエーションを持っている。 GoogleプレイスとAndroidアプリマーケットは徐々に改善される。 Googleは、正確なドメインマッチが上位に表示される理由を調べる予定である。例えば、あなたがwww.blue-widgets.comにサイトを持っている場合、[blue widgets]というキーワードで上位に表示されすぎるかもしれないのだ。 Googleは、ページ上の有料リンクだけをブロックし、有料ではない他のリンクにはリンクジュースをパスさせるための新しい有料リンクツールを作る予定である。 これらの順番には特に意味はなく、私が個人的に面白いまたは新しいと思ったことなので、あなたには何の価値もないかもしれない。 またこれは、マットのスピーチの私の解釈であるため、彼が言ったことを私が誤解しているかもしれないということは言っておくべきだろう。しかし、私はこれらの要点は正確であると信じている。 このセッションのライブブロギングを読みたければ、Outspoken Mediaでとても見事に構成された総集編を読むことができるし、Search Engine Roundtableではもっと乱雑だがリアルタイムのレポートを読むことができる。 以下にマットからの9つのSEOアドバイスに関するスライドを1枚紹介する: Courtesy of @VegasBill この記事は、Search Engine Landに掲載された「Key Takeaways From Google’s Matt Cutts Talk At PubCon」を翻訳した内容です。 今回はSEO JapanとしてはPubConに参加しませんでしたが、上記のレポートを読むにいつも以上に色々話してくれた気もしますね。行けば良かったと思ってしまいました。最近、スパム対策に甘くなっているんじゃないか?と言われたりもしていたGoogleですがこれを読むに今後強化してくるようですね。外部リンク対策も含めて、というか特にですが、従来の日本のSEO対策がどんどん通用しなくなってきそうですね。しかし最後に出ている開発中の有料リンクツールとは何でしょう。SEO目的の意図的なリンク対策(ま、Google的にはほぼ全部スパムかもですが)をやっている身としては今後中々大変そうだなぁ、、、という気もします。ちなみに海外SEO情報ブログの鈴木さんがさらに突っ込んだ現地レポートを掲載していますので併せてどうぞ! — SEO Japan

儒教に学ぶブログに必要不可欠な5つの要素

15 years ago
コピーブロガーから、なんと儒教の教えにブログの書き方を学ぼうというお話を。なんだかんだ言ってネタ系記事でしょ?と思いきや、素直に読むとなるほどと思うこともあり。 — SEO Japan 儒教の父、孔子は2500年以上も前に亡くなっているが、彼の教えは今も生きている。特にブログに関しては・・・。 ここに、ブログで成功したいのならば頭に入れておくべき5つの有名な孔子の言葉を紹介する。 1. 知識の本質は、それを利用するために持つことにあり 情報と知識の共有はウェブの主な駆動力である。もし人に自分のブログを読んで心から理解して欲しいと思っているのなら、自分の知識に貪欲であってはならない。 あなたは、読者に何か彼らの生活を良くするものを与える必要がある―彼らがあなたのブログを訪問する時はいつも。自分は無料で与えすぎていると感じる時こそ、あなたは正しい方向に向いているのだ。 2. 全てのものが美しさを備えているが、誰もがそれに気付くわけではない あなたは、1つのブログ記事で全ての人を満足させることはできない。反応がどうなるか事前に知ることはできないのだ。 あまり時間をかけずに書いた記事にコメントやツイートやリンクが爆発し、あなたが尽力した記事が気付かれないこともあるかもしれない。 3. 怒りを感じたら、結果を考える 否定的なコメントはブログには当たり前のことだ。遅かれ早かれ不作法者があなたを熱くし、あなたの最初の反応はしっぺ返しを食らわせることかもしれないが、もう一度考え直してみることだ。 論理的で注意深い反応をした方がずっといい。そうすることで、あなたは“大人”であり、簡単には挑発に乗らないということを示すのだ。 もっと言えば、訪問者の多くがあなたのコメントを読むこととなり、暴言による集中攻撃は将来のフォロワーに良い印象を残さない。 4. 自尊心を持つことで他人から尊敬されるようになる あなたのブログは、あなたとあなたの経験の個人的な表現である。あなたの知識がブログを関連性のあるものにし、あなたのオーソリティがブログを“売り込み”、信ぴょう性を与える。 あなたはうぬぼれたり横柄になったりはしたくないが、自信を持つことや自分が話していることについて理解しているということを示すことは重要である。生焼けのブログ記事を読みたい人などいないのだ。 5. 自分がされて嫌なことは他人にしてはいけない ウェブはソーシャルメディアである―そして、私たちはみんな、その全体の中の1つの重要なパートを担っているのだ。文句を言うことは簡単だが、一石を投じる努力をすることがもっと建設的なことである。 他のサイトで自分が怒りを感じることを覚えておき、それを繰り返さないことだ。全ての記事を、親友に話しかけるかのように書くのだ。 ここまでが、孔子から学ぶ5つの重要なブログの秘訣だったが、私はこれにもう1つ付け加えることにする。もしかしたらこれが一番重要なことかもしれない。 6. 聞いても忘れる。見れば覚える。行うと理解する。 あなたはこの先もたくさんの秘訣やアドバイスを得ることができるが、熱心さと一生懸命さがブログの成功の重要な要素である。 理論が本当に役に立つのは、あなたが自分の手を汚して何が自分には効果的であるか(もしくはそうではないか)自分自身で経験をする時だけなのだ。 この記事は、CopyBloggerに掲載された「5 Essential Blogging Tips from the Father of Chinese Philosophy」を翻訳した内容です。 シンプルながら、流石に?!取り方によっては深い内容でした。おまけ的に載っていた6番目が意外と一番重要だったりもするかもなんですけどね。しかしブログにしても何しても色々なことから学べることは多いですね! — SEO Japan

[萌え死に注意]今週号のan・anがすごい「コニャンコ&ワンコ特集」

15 years ago

いや、今週号のan・anがすごいです。

恋愛系特集では(僕の中で)他誌をダントツで振り切っているan・anが今週号で特集しているのは、U-1(1歳未満)のコニャンコ&コワンコ特集。

コニャンコのページ。かわいい・・・。

コワンコのページ。なんですか、この子は!

猫好き、犬好きの方にはたまらん一冊になっております。

ぜひコンビニで早めのご購入をw

URLの正規化とアクセス解析について [週刊IFWA 2010/8/23]

15 years ago
定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞ。http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html■URLの正規化とアクセス解析について花王株式会社のトップページは次の4つのURL全てで問題なく表示されます。http://kao.com/jp/http://kao.com/jp/index.htmlhttp://www.kao.com/jp/http://www.kao.com/jp/index.html検索エンジンには、どのURLが登録(インデックス)されているかというと、Yahoo! JapandとGoogle Japanはこちら↓が登録されています。http://www.kao.com/jp/一方、Bingではこちら↓が登録されています。http://www.kao.com/jp/
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

URL構造とアクセス解析ツールの仕様について(2) [週刊IFWA 2010/8/16]

15 years ago
定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞ。http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html■URL構造とアクセス解析ツールの仕様について(2)前回の(1)では、アクセス解析のディレクトリ集計のレポート画面のインターフェースについてお話しました。全ての階層のディレクトリが同等に扱われるタイプと、階層別に展開していくことのできるタイプがあり、個人的には情報構造とURL構造を揃えた上で、階層別に展開していくことのできるツールで見るのがしっくりくるという話でした。今回は参照元(リファラ)のレポートの見せ方の違いについて考えていきます。ディレクトリの話とも共通しますが、私は基本的に森を見てから木を見る方法をとります。参照元で具体的にどういうことかと言いますと、まずはサブドメインレベルで変動を確認した後、
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

URL構造とアクセス解析ツールの仕様について(1) [週刊IFWA 2010/8/9]

15 years ago
定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞhttp://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html ■URL構造とアクセス解析ツールの仕様について(1)8月6日の夜にはアクセス解析イニシアチブのツール分科会がありました。今回はSiteTracker9 英語版の2日目です。話をよく聞くにつけ、自分が持っているSiteTracker8 日本語版の機能の何割も使っていないということがよく分かりました。 さてSiteTrackerのレポートの中に、「ディレクトリ」というメニューがあります。ディレクトリ単位でページビュー数などを見るレポートです。SiteTrackerでは全ての階層のディレクトリが一覧で表示されます。具体的には下記のように表示されます。 ディレクトリ          ビュー(ページビュー数のこと)
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

第5回HCD-Netサロン|デザイン思考とHCD 

15 years ago

※ パネラーにインフィールドデザイン代表 佐々木千穂氏が参加されることになりました!

 

※ 開催日程に間違いがありました。正しくは11月25日です。

 

2010年度第5回HCD-Netサロンのテーマは「デザイン思考とHCD」。

米IDEO社の提唱する「デザイン思考(Design Thinking)」について、東京大学i.schoolディレクターの田村大氏をお招きして、HCD-Net理事山崎、長谷川とパネルディスカッションを行います。

デザイン思考について、実践されている方、興味を持たれているか、ぜひご参加ください。

 

■ 主なトピック

 

・デザイン思考とは何か

・どうやって学べばよいのか

・実際に役立つのか

・HCDとの関係

・「デザイン」なのか

 

■ 日時 :2010年11月25日(木) 18:30開場 19:00開始
(終了後懇親会を開催します)
■ 場所
:クリエイティブスペース amu
主催 :HCD-Net
共催 :クリエイティブスペース amu
■ 参加費:HCD-Net会員:2,000円、学生会員:1,000円、非会員:5,000円、一般学生:2,000円

■参加申込方法 (満席となりました)


 

検索エンジンの劣悪なメトリクス(そして、それでも許せる理由)

15 years ago
Yahoo! Japanのサイトエクスプローラーが終了になり、残念がっているウェブマスターさんも多いと思います。かたや最近のGoogleはインデックスページ数や被リンク数の表示数に不具合が発生するなど信頼できない時期もありました。さらには数年前から「意味がない」とマット・カッツ自ら叫びながらもしぶとく重要指標として生きながらえているページランク。そんな不完全な情報提供に関する嘆きの記事をサーチエンジンランドから。 — SEO Japan 検索エンジンがウェブコミュニティに提供するスタンダードなSEOのメトリクスは(“メトリクス”と言う用語が適切かどうかは不明だが)、見るに堪えない状況である。今年の2月、私は以下のような見解を述べた: 「インデックスされたページのカウントと被リンクの本数、そして、サイトのパフォーマンスのレポートを利用する慣習は、「ランキングのレポートと」同じように終焉を迎えつつある。」 私の見解は現在実現しつつあるようだ。マット・マギー氏は、グーグルが先日直面しているインデックスの問題を「グーグルは故障したのか?規模を問わずサイトがインデックスの問題を確認」で取り上げている。これは私達が仕事で毎日直面する問題である。クライアントから、インデックスのレベルが過去2週に渡って急落している理由について見識とアドバイスを求められているからだ。以下に掲載する、BrightEdge(ブライト・エッジ)のクライアントのサイトに対するレポートのスクリーンショットがそのすべてを語っている: ドメインをぼやかさせてもらった(申し訳なく思っているが、たとえ公にされている情報であっても、クライアントの情報を公開することは出来ない)。リストアップされているのは、クライアントと主要な3つの競合者のデータである。グーグルでのインデックスレベルは、グーグルインデックスのバグが原因で、追跡したサイトすべてで平均で38%下がっていた。 - 古き(最近までは)良き – ヤフー!サイト・エクスプローラー のリンクデータもまた大きく安定感を欠いている。過去数週間、データはバラバラな状態から完全に不安定な状態へと悪化した。上に記載したレポートのスナップショットには、これらのドメインに対する被リンクの本数が平均で64%減ったことが記されている。これは正確なデータではない。事実、クライアントはここ2週間で質の高いリンクを新たに多数獲得している。競合者も同じようにリンクを獲得しているはずだ。単純にヤフー!サイト・エクスプローラが嘘をついているのだろう(つまり、不正確なデータを提供しているのだが、それにしても大胆な嘘をついたものだ)。また、この点は現在ヤフー!サイト・エクスプローラを利用しているすべてのサイトに共通しているトレンドのようだ。 ヤフー!にも言い分があるのだろう。しかし、SEO業者はどうすればいいのだろうか? 求む、信用できるデータ この件には幾つか問題がある。 当然だが、SEO業者は信用できないデータに依存することは出来ない。 SEOのプロジェクトを実施している際は、これらのメトリクスを集め、基準のレポートを作成しなければならない。メトリクスのデータが不安定化したためにベンチマークの数字が完全に役に立たない場合、何が起こるだろうか? 正確なインデックスのデータが必要な分析を実施するときは、実際には正確ではないデータを用いると苦境に立たされる可能性がある。 これはSEO業界のすべての業者が抱える問題と言えるだろう。グーグルのジョン・ミューラー氏は、サーチ・エンジン・ラウンドテーブルでインデックスのバグが修正されたと報告している。グーグルの検索品質およびスパムを担当するチームには優秀な人材が揃っている。私は彼らの取り組み、そして、ウェブへの貢献を高く買っている。確かに、この類の問題は日常茶飯事であり、以前も発生していた(そして今後も発生するだろう)。しかし、説明責任と絶対的なデータの整合性が求められる業界においては(検索マーケティングの条件)、データは、単に必要なだけではなく、貴重な存在でもある。このような問題が発生すると、企業は時間および労力を大幅に費やすことになる。クライアントは検索においてすべて追跡可能だと思っている点を肝に銘じておいてもらいたい – たとえその期待は非現実的であってもだ。 ヤフー!サイト・エクスプローラにおいては、バネッサ・フォックス氏によると、ヤフー!はサイト・エクスプローラのツールのメンテナンスを行い、改善するようだ。ヤフー!はスタンドアロン形式を維持し、ビングのウェブマスターツールから切り離している。 そして、忘れてはならないページランク(ツールバー) 私はツールバーのページランクには触れないつもりでいたが、失敗した。 ツールバーのページランクの価値がほとんどないことは誰もが知るところだ。しかし、SEOコミュニティの大半が神経質に「PR5のリンク」等に今でも固執している。今年のSMX アドバンストカンファレンスで、マット・カッツ氏が強迫観念に取りつかれたウェブマスターに対抗するため、グーグルが意図的にページランクのスコアを修正したと説明しても、聞く耳を持たないようだ。 しかし、あの小さな緑色のバーが今でもSEOの役に立つ点を証明することが出来る。特に大規模なサイトにとっては、「グレイバー」が発生する場所を見極め、そして、サイト上のページランクの流れをスポットチェックするために利用することが可能だ(必ずしも内部のページランクを反映するわけではないが、流れの指標にはなり得るだろう)。 先日、グーグルはページランクのスコアをアップデートした。これ自体は特別なことでも、注目に値することでもない(頻繁にアップデートしているため)。しかし、その他の検索エンジンのデータの問題と組み合わせて考えると、その他のメトリクスに切り替えざるを得ないと言う結論に私は達した。mozRankはページランクのスコアに依存していた手法にとって代わる可能性が高く、そして、このように考えているのは、私達だけではないようだ。 SEOの運命は?幸せな場所を望む! 過去5年間において、今ほど特化型のSEOツールの成長に適した時期はない。そして、Blekko(ブレッコ)のような検索エンジンの成長株にとって(過去に例を見ないレベルで情報を開示した状態でローンチされた)、マーケットシェアを獲得する大きなチャンスである。この点に関しては別のエントリで説明する。 公正な立場を取るために言っておくが、現在、検索エンジンが提供しているツールセット(無料のもの)は質が高い。グーグル・ウェブマスター・ツールはツールスイートとして申し分なく、SEO業者なら必ず毎日使うべきツールである。ビングのウェブマスターコンソールは改善が必要だが、担当チームが今後もこのツールを向上させ、価値を高めてくれると私は信じている。マイクロソフトのSEO IIS ツールキットはコミュニティに価値のある貢献をしており(たとえ利用するためにはシルバーライトが必要であっても)、強固なSEO分析ツールも注目に値する。ヤフー!サイト・エクスプローラはリンクのデータ以外にも様々な情報を提供しており、そして、ヤフー!が保有するスラープは今でもウェブをクロールしている。 さらに、オープン・サイト・エクスプローラ、リンクスケイプ、SEM ラッシュ、そして、マジェスティック SEO等、他の企業の素晴らしいツールを自由に使える環境に私たちは恵まれている。 しかし、これらのツールを使ったとしても、検索エンジンの不規則なデータにはしばらくは辛抱しなければならないだろう。インデックスおよび被リンクのベーシックなメトリクスに頼ることは可能だ。そして、たとえ好きではなくても、ランキングをモニタリングすることも出来る。事実、ランキングを気にしないクライアントには出会ったことがない。それでも、トラフィックの質および主要なメトリクスの重要性を継続的に理解してもらえるように努力している。ランキングは心理的な引き金に近く、今でも重要である。 私はブレッコ等の成長株、そして、ビングの将来に期待している – 後者は成長株ではないが、本物であり、ポテンシャルが高い。そして、グーグルの主な競合者である。様々な方法で、ビングは検索を適切に行い、インターフェースも優れている。あの厄介なシルバーライトを回避してくれれば言うことはないのだが。 グーグルに関しては、検索においては彼らは今でもナンバーワンである。そして、SEOを可能にする要素の大半を今後も私たちはグーグルに頼ることになるだろう。彼らには信頼できるデータを提供してもらいたいだけだ。信頼できるデータは私を幸せな気分にする。これこそが何よりも重要なメトリクスなのだ。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「Search Engine Metrics Are Horrible (And Why That’s Okay)」を翻訳した内容です。 [...]

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