Aggregator

2013年以降、アクセス解析データの使い手は3層に分離すると予想 [週刊IFWA 2012/12/31]

13 years 7ヶ月 ago
定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞ。

■ 2013年以降、アクセス解析データの使い手は3層に分離すると予想

今年、流行った言葉に「ビッグデータ」「アトリビューション」があります。おそらく来年も引き続きこの言葉は流行るに違いありません。しかしこういった言葉は、業界の最先端の状況を示すことにはなりますが、多くの企業にとっては「うちには関係ない」となるでしょう。

アクセス解析では、利用者側は今まで大きく分けて2分されていたと考えています。 1つはブロガーなどの個人、もう一つはウェブサイトを活用している企業です。

来年はこの後者の企業が2つに分かれるのではないでしょうか。1つはeコマースなど、 Webビジネスのインパクトが大きい企業です。こちらは、深い分析をすることによって、大きなリターンを得る可能性があります。

これらの企業は、かなりの額の費用をかけて、広告効果測定のアトリビューションや各種データの連携と分析をすることによって、コスト以上の効果を生むことが期待できます。

しかし残りの多くの企業にとっては、多額の費用や時間をかけても、それ以上の効果を生む事は期待できないでしょう。そのため、いわゆる定点観測的な意味合いの強いアクセス解析で十分な場合が、依然として多数を占めるのではないでしょうか。

僕らサービス提供側にとっても、数少ない非常に高度なサービスを展開するのか、ボリュームゾーンに残る企業に対するサービスを展開するのか、明確にしていく必要があるでしょう。

サービスを受ける側も提供する側も、流行っている言葉に振り回されることなく、着実に成果を上げていきたいものです。

ちなみに私は大きなプロジェクトには関わりにくいので、ボリュームゾーンのGoogleアナリティクスに特化して、その中の先頭集団で走る積りでいます。さて狙い通りにいきますかね。
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

[その他]「アクセス解析」1年の雑感をつらつらと

13 years 7ヶ月 ago
気づいたら大晦日でした。今年の後半は殆ど更新ができずに終わってしまいました。反省。というわけで、今年のアクセス解析を個人的にそして世の中的にどうだったのかをゆるっと振り返って見ようと思います。オススメの10の記事もピックアップしてみました。
ryuka01

乾電池エボルタ、年越しでバーベル挙げに挑戦

13 years 7ヶ月 ago
パナソニック。「エボルタ」ロボがバーベルを持ち上げられる回数を予想してもらうキャンペーンを展開。途中でミニクイズを用意するなど、飽きさせない工夫がある。過去の「EVOLTAチャレンジ」と比較すると規模が縮小した感じがするが、業績不振の影響か。
noreply@blogger.com (Kenji)

お年玉付き年賀状、50枚まで無料

13 years 7ヶ月 ago
アメリカンファミリー生命保険「いいねんが」キャンペーン。フェイスブックの友人にお年玉付き年賀はがきを送れる。50枚まで無料。宣伝色の薄いテンプレートも用意されていて良心的。喜んで何枚も送ったのだが、相手からは「いいね!しないと受け取れない」と不評だった。
noreply@blogger.com (Kenji)

2012年 SEOまとめ(パンダ・ペンギン・手動ペナルティ)

13 years 7ヶ月 ago

2012年も仕事納めを迎えました。
1年の締めくくりとして、本年大きなインパクトを残した、パンダアップデート・ペンギンアップデート・手動ペナルティの3点について振り返ってみたいと思います。

1,パンダアップデート

ついに日本にもパンダアップデートがやってきました。
日本では7月18日に導入されました。
USでは2011年2月24日の導入ですので、約1年半遅れての導入となりました。

パンダアップデートについては、改めて触れる必要もないかもしれませんが、
薄っぺらい、内容のないコンテンツのランクを下げることで、品質の高いコンテンツが相対的にランクアップするというアルゴリズムです。
常時稼働するアルゴリズムではなく、データリフレッシュによって新たにパンダアップデートでランクダウンするサイトやリカバリするサイトが出現します。
こちらは7月の検索エンジンの変動を指数化したデータです。
$CyberAgent SEO Information(サイバーエージェントSEO情報ブログ)-7月データ
19日に取得したデータ(18日に変動したデータ)が飛び抜けて大きくなっており、日本でも少なからずパンダアップデートの影響があったと言えると思われます。
(青がGoogle,赤がYahoo!)
実際に日本では、特にスクレイピング(ミラー)コンテンツがランクダウンした印象があります。
そのほか、例えば電話番号と住所だけでページ構成されているようなDB情報だけで構成されたコンテンツや広告ばかりのコンテンツなどにもランクダウンが見られました。

“汗かいて”コンテンツやサイトの構築、運営をするということを認識する一年になったと思います。

参考過去記事:日本のパンダアップデートの概況

2,ペンギンアップデート

4月24日に導入された新しいGoogleアルゴリズムです。
リンクスパムに対して厳しかった印象がありますが、実際にはキーワードスタッフィング(詰め込み)などのサイト内のスパムやガイドライン違反に対しても効力を発揮していました。
弊社で確認した中では、だいぶ古くに登録されたであろう自動登録型のリンク集やディレクトリ集からのリンクが原因ではないかと思われるランクダウンが多く見られました。
また、ペンギンアップデートではアフィリエイトサイトのランクダウンも目立った印象です。
$CyberAgent SEO Information(サイバーエージェントSEO情報ブログ)-ペンギン付近データ
このデータを見ると26日のところが突出しています。(取得日は25日;日本時間)
24日から25日にかけて変動したとみても良いかと思います。

ただ、いずれにしてもペンギンアップデートの影響は限定的で(言い方は悪いですが)やや古典的(かつブラック)なSEOをしていなければ影響はなかったと思います。

参考過去記事:過去のSEO施策に注意~ペンギンアップデート

3,手動ペナルティや警告・注意の多発

昨年からあった問題ですが、2012年はこのGoogleが与えた手動でのペナルティや警告に悩まされた方も多かったのではないでしょうか?
Googleが推奨しない人工リンクが向けられているサイトに対して、
注意や警告や手動ペナルティ(アクション)が行われるものです。
一度かかってしまうと、リカバリに非常に苦労するもので、中には大事に育てたドメインを捨てざるを得なかったというケースも確認されています。
基本、すべての人工リンクを外して再審査リクエストを出せばペナルティ状態は脱すると思いますが、ブログリンクをはじめとして“外せないリンク”があった場合、Googleはその旨を記載して再審査リクエストを出すように指示していましたが、実際には回復する見込みがほぼありませんでした。
それが、10月にラスベガスで行われたPUBCONにてMatt Cutts氏が(うれしそうに)リンク否認ツールのリリースについて発表しています。
以降、このリンク否認ツールを使ってのペナルティ状態からのリカバリ例が増えてきています。

参考過去記事:
ウェブマスターツール警告文の大量送信についてGoogleが公式見解発表
Googleの大量警告に関して推測
ペナルティからの回復の現状
Googleがリンク無効化ツールをリリース
Googleリンク否認(無効化ツール)について
リンク否認ツールによるペナルティリカバリー例



ここに書いた以外にも、EMDアップデートであったり、ソーシャルシグナルの話であったり、ナレッジグラフであったりと話題に事欠かないGoogleの動きでした。
とは言っても、例年に比べて全体的にGoogleの変動を指数化してあらわすと過去最小クラスと言えると思います。
アップデートは多かったけれど、ひとつひとつの影響が限定的だったということですね。
(「限定的」の範囲としては低品質コンテンツを持つサイトだったり、人工リンクが向けられているサイトということです。)

さて、2013年はこのパンダアップデートとペンギンアップデートが徐々にブラッシュアップされながら繰り返されていくのではないでしょうか?
さらには、PUBCONでも話題になっていたソーシャルシグナルの影響についても興味深いところですし、あちこちで言われている(けれど引っ張られ過ぎるのは問題だと思いますが)共起語の問題も気になります。
いろいろ話題を提供してくれた2012年のGoogle、2013年もその活躍(?)に期待したいと思います。

さて2012年も、当ブログならびに弊社SEO事業につきましてご愛顧賜りまして誠にありがとうございました。
今年は、CSS Nite LP24に登壇させて頂いたり、ラスベガスで行われたPUBCONにも参加できて、貴重な体験をいくつかさせて頂きました。

いろいろとお世話になった皆様、ご迷惑おかけした皆様この場を借りてお礼とお詫びを申し上げます。
ありがとうございました。そして申し訳ありませんでした。

2013年も何卒よろしく御願いいたします。
良いお年をお迎え下さい。

新春!!HTML5KARUTA大会

13 years 7ヶ月 ago

event-html5-karuta-02-220x165.png

2013年1月6日(日)、全国各地のコワーキングスペースで「新春!!HTML5KARUTA大会」が開催されるそうです。

詳細やお申し込み方法などは、それぞれのイベントページでご確認ください。

こちらもご参照ください。

CSS Nite実行委員会

米16歳以上で過去1年電子書籍を読んだ人の割合は23%と7ポイント増 など

13 years 7ヶ月 ago
米16歳以上で過去1年電子書籍を読んだ人の割合は23%と7ポイント増
2012/12/27のPew Research Centerのリリースから。

http://libraries.pewinternet.org/2012/12/27/e-book-reading-jumps-print-book-reading-declines/

米年末オンライン商戦、ショップ満足度トップはアマゾン
2012/12/27のForeSeeのリリースから。

http://www.foreseeresults.com/news-events/press-releases/us-holiday-eretail-2012-foresee.shtml

2012/4-11国内PC出荷実績、台数ベースで前年同期比0.2%増、金額ベースで同9.3%減
2012/12/27のJEITAの統計資料から。

http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/pc/2012/
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

2012 年人気ブログ記事ランキング

13 years 7ヶ月 ago
今年も残すところ僅かとなりましたが、今回は 2012 年のまとめとして、1 年間の人気ブログ記事ランキングをお届けしたいと思います。

第 1 位 リマーケティング機能がより使いやすくなりました(2012 年 7 月)
2012 年の人気ランキング第 1 位に輝いたのは、リマーケティング機能刷新についての投稿でした。これまでリマーケティング機能を利用するには、対象とするページごとに異なるタグを発行・設置する必要がありました。7 月にご紹介したこの変更により、単一のタグを貼り付けるだけで、様々なリマーケティング リストを作成できるようになりました。

Google では、リマーケティング機能の刷新に加え、柔軟なリーチユーザー属性に基づくターゲティング機能など、ディスプレイ ネットワークの機能向上に努めて参りました。

リマーケティング提供開始に関する 2010 年の記事、そして今年新たに加わったディスプレイ ネットワークタブに関する記事も上位 10 位以内に食い込むなど、読者の皆様からも大きな関心をお寄せいただいています。
第 2 位 商品リスト広告が日本でもご利用可能に(2012 年 6 月)
続いて第 2 位に、Google Merchant Center に登録された商品情報を自動的に広告として表示する「商品リスト広告」がランクインしました。

商品リスト広告では、キーワードの代わりに Merchant Center アカウントを指定すると、ユーザーの検索と Merchant Center に登録された情報とを Google が自動的に照合し、条件に合った商品の画像や価格などを検索結果ページに掲載します。

キーワード登録の手間を省く検索連動型広告の機能としてはこの他、ベータ版として提供してきた動的検索広告を 10 月にすべての広告主様に向けてリリースいたしました。動的検索広告では、キーワードの代わりに、宣伝するウェブサイトを指定します。こちらもあわせてお試しください。
第 3 位 テキスト広告の文字数制限に関するアドワーズ ポリシーが変更になります(2010 年 9 月)
2010 年および 2011 年にも多くのアクセスを集めたこの記事が、今年は第 3 位にランクインしました。日本を含む一部の国では、2010 年以降、従来より長い文字数の広告をご利用いただけるようになっています。
第 4 位 AdWords 電話サポート開始のお知らせ(2011 年 7 月)
第 5 位 Google ショッピングが商品リスト広告に基づいた商用モデルに移行(2012 年 11 月)
第 6 位 購買プロセスに加速度的に取り入れられるスマートフォン - モバイル ショッパー リサーチの結果から(2012 年 6 月)
第 7 位 YouTube プロモート動画 利用開始のお知らせ(2009 年 10 月)*
*2012 年 4 月、YouTube プロモード動画に代わる動画広告のフォーマットとして、TrueView 動画広告をご紹介いたしました。開始方法などの詳細についてはこちらをご覧下さい。
第 8 位 ブリッジページについて(2012 年 5 月)
第 9 位 Google コンテンツ ネットワークに、リマーケティング機能が登場!(2010 年 4 月)
第 10 位 ディスプレイ ネットワークの運用性を刷新しました(2012 年 3 月)

いかがでしょうか?気になる記事があれば、この機会にご確認いただければ幸いです。

さて、本年は Inside AdWords ブログをご愛顧いただきありがとうございました。2013 年も皆様のお役に立てるよう投稿を続けていきますので、今後とも AdWords ならびに Inside AdWords ブログをよろしくお願いいたします。
noreply@blogger.com (Google Blog)

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る