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村田園の通販サイトでカード情報1959件が漏えいの恐れ、セキュリティコードも | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
カード会員データ(氏名、カード会員番号、住所、有効期限、セキュリティコード)が流出した恐れがある

お茶の製造・通販を手がける村田園のECサイト「村田園公式通販サイト」で、最大1959件のカード情報が流出した可能性があることがわかった。漏えいした情報にはカード番号や有効期限のほか、セキュリティコードが含まれている。

漏えいした可能性があるのは、カード会員データ(氏名、カード会員番号、住所、有効期限、セキュリティコード)。対象は、「村田園公式通販サイト」のリニューアル実施後(2014年11月4日)の、2015年2月7日~4月27日にクレジットカードで購入したすべての顧客。

原因はWebサーバーへの不正アクセスという。4月24日15時ころに、契約先の決済代行会社からカード情報が流出した可能性があるとの連絡を受け、サイトやサーバーの保守・管理の委託先であるシステム会社に確認。調査を始めると同時に、4月27日にECでのカード決済を中止した。

5月3日から、クレジット情報流出専門の第三者調査機関「Payment Card Forensics」による調査を開始。5月27日に最終報告書が提出された。

カード情報流出の可能性のある顧客(延べ1959件)に対し、郵送でDMを6月23日に発送。6月24日から電話での受け付けを行っている。

お茶通販の村田園のECサイトで、カード情報1959件が流出した可能性がある

最大1959件のカード情報が漏えいした可能性がある「村田園公式通販サイト」(画像は編集部がキャプチャ)

これまで実施している対応策は次の通り。

  • クレジットカードのモニタリング
    流出した可能性があるクレジットカード番号をPCF社から決済代行会社経由でクレジットカード会社各社に提供、取引のモニタリングを継続して実施
  • 現在の状況と今後の対応
    PCF社から指摘を受けたシステムの脆弱性、管理体制の不備について即日実施可能な施策を行った後、システム会社にさらなる改修を指示。順次改修を進めている
  • 所轄警察署および所轄官庁への報告
    所轄警察署(大津警察署 生活安全課)に5月18日、第一報を実施。農林水産省に6月8日、第一報を実施

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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takikawa

動画広告、ユーチューブよりフェイスブックで

10 years 8ヶ月 ago
ミクスポが実施した調査によると、2015年はユーチューブよりフェイスブックでビデオ広告の出稿を予定しているマーケッターが多いという。視聴やクリックでなく、インタラクティブな機能によるエンゲージメントやシェアを重視しているようだ。調査としての信頼性は不明。
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The State of Video Advertising
http://multiscreen.mixpo.com/videoblog/post/new_report_the_state_of_video_advertising_facebooks_rise_to_dominance
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noreply@blogger.com (Kenji)

フォーラム2015の写真・ビデオのご報告

10 years 8ヶ月 ago

5月30日(土)・31日(日)に東海大学高輪キャンパスで開催されました「HCD-Netフォーラム2015」を記録した写真・ビデオを紹介させていただきます。

Googleフォトを使用して保存しています。ダウンロードが可能です。

 

1. 基調講演・パネルディスカッション 1&2

(写真176枚)https://goo.gl/photos/mKoJLZzHXji9xvy97

(ビデオ3編)https://goo.gl/photos/aVNHG51oz4XnZvXQA

 

2. フォーラム2015交流会

(写真34枚)https://goo.gl/photos/JToVLowuksNuJuY99

(ビデオ9編)https://goo.gl/photos/R8CaDu8WgebgghuL8

 

3. 講習会S-1、グラレコS-1

(写真128枚)https://goo.gl/photos/cCWthq8bcUPGXMxn6

(写真グラレコ18枚)https://goo.gl/photos/BhK26bqQyLAjfngz7

(ビデオ1編)https://goo.gl/photos/wSgx3WZK2X4rZSUk9

 

4. 講習会S-2、グラレコS-2

(写真32枚)https://goo.gl/photos/DvJosNJSXbUbnJRc9

(写真グラレコ7枚)https://goo.gl/photos/w3nQbSa1n3JHRXf48

(ビデオ1編)https://goo.gl/photos/AJHBKiJbf4mxzkp28

 

5. 講習会S-3、グラレコS-3

(写真71枚)https://goo.gl/photos/pD3HcZaM2qUa8TzE9

(写真グラレコ6枚)https://goo.gl/photos/5Pz6dTb9K3Aa8brT8

(ビデオ2編)https://goo.gl/photos/onHKk8E3LyFYtPiz6

 

6. 講習会S-4、グラレコS-4

(写真86枚)https://goo.gl/photos/9iDE8proZLaofty18

(写真グラレコ11枚)https://goo.gl/photos/Mag5r9J5iVwxadGn9

(ビデオ7編)https://goo.gl/photos/8mXsEucRsM5g35s59

 

7. 研究発表会 口頭発表

(写真56枚)https://goo.gl/photos/uUaeRyejznWPibhKA

(ビデオ2編)https://goo.gl/photos/eEE2eWokXBs83Gu77

(ビデオ表彰式1編)https://goo.gl/photos/ufYqc7H99VeJ4jDJ7

 

8. 研究発表会 ポスター発表

(写真110枚)https://goo.gl/photos/yc39YMkvfwjF1oGx8

 

Fujikawa

業務効率化、新規顧客の集客対策、リピート促進機能も搭載したシステム/通販マーケッター | リピート通販向けシステム特集 | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
新たなリピート通販向けシステム開発にも着手

ダイレクトマーケティング関連の広告代理業を行う東通メディア。長年の広告代理業の経験で蓄積したリピート通販向けシステム「通販マーケッター」を提供している。受注、顧客情報などを効率的に管理ができる機能のほか、広告を軸にしたさまざまな分析を行うことができるシステムとなっている。

広告クリエイティブやコールセンターも併せて提供可能

「通販マーケッター」の特徴は、業務効率化機能、新規顧客集客対策、リピート促進/顧客離れ対策といった機能も搭載されている点。

多くのリピート通販向けシステムでは、ある特定機能に特化しているため、業務効率化を行うためには別システムや外部の広告効果測定システムなどと連携する必要がある。東通メディアは一気通貫でこうした機能が利用できるようにし、「通販マーケッター」はスムーズに作業を行いながら、複雑な分析や施策を行うことも可能となっている。

「通販マーケッター」は導入企業に合わせてカスタマイズできる点も強みの1つだ。インストール型で提供しり、導入時にカスタマイズを実施。企業ごとの取り組みに対応するなどより使いやすい環境を提供している。

管理画面には業務では使わない項目というものがいくつか存在する。そうした項目を省くことで、重要な項目をより大きく表示できるなど、オペレーターの利便性を高めることができる。(システム本部・三浦裕二部長)

システム本部・三浦裕二部長

東通メディアでは、レスポンス研究所というレスポンスの高い広告のクリエイティブを提供する研究機関がある。アップセルやクロスセルにこだわったコールセンターも提供可能。そのため、広告の受託からコールセンターまでをアウトソーシングでき、受注後は「通販マーケッター」を使ってさらに最適化できるようにしている。

現在、「通販マーケッター」を利用している導入企業の多くが単品通販企業で、年間の売り上げ規模は10億円~100億円。

立ち上げ時から利用するというニーズよりも、より細かいリピート施策を行っていきたいという通販企業が導入するケースが多い。(同)

通販マーケッターの機能

東通メディアでは新たなリピート通販向けシステムの開発を進めている。これまで、通販会社がカスタマイズで追加してきた機能を標準機能として搭載。今後、通販会社からの要望もすべて標準機能として追加することで、サービスを利用するすべての導入企業がさまざまな機能を利用できるようする。

「通販マーケッターへの評価は現状でも高いが、それに甘んじているとよりいいサービスにはならない。さらに通販会社にとって使いやすいものにしていきたい」(同)と話している。

サービス概要
table { border-collapse: collapse; } th { border: solid 1px #666666; color: #000000; background-color: #ff9999; } td { border: solid 1px #666666; color: #000000; background-color: #ffffff; }
会社名株式会社 東通メディア
サービス名通販マーケッター
サイトURLhttp://www.2ma.jp
提供価格300万~
対象となる通販事業者の年商規模10億円 ~ 100億円
現在システムを利用しているサイト名(3サイトまで)エーザイ
全薬販売
鈴木ハーブ研究所
アピールポイント

広告代理店の立場から開発した顧客管理(CRM)に重点を置いた広告連動型の通販システムです。

1次媒体から2次媒体(アウトバウンド、同梱、DMなど)を使い顧客に投下している金額と、顧客から回収した(顧客が購入した)金額をリアルタイムにデータベースに蓄積しています。

通販マーケッターはただの「通販出荷システム」ではありません。見えない顧客が見えてくる、顧客育成のための「通販システム」です。

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中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

中川 昌俊

EC上位300サイトの約7割がサイト幅「900~1000px」を採用。レスポンシブは1割未満 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
「売れているECサイトの幅」は「900~1000px」が69.4%。次いで「1000~1100px」が16.3%

ECサイト総合支援の久は6月22日、「日本のECサイトの売上上位300社のサイト横幅トレンド」と題した調査結果を公表、それによると売れているECサイトのサイト幅は「990~1000px」が最も多く、約7割を占めることがわかった。

「売れているECサイトの幅」は「900~1000px」が69.4%。次いで「1000~1100px」が16.3%だった。

EC売上上位300社の全体で見てみると、900px以上が約93%で大部分を占めている状況にある。

久の「ECサイト最新トレンドレポート」①

EC売上上位300社のサイト幅トレンド(出典は久の調査資料

「売れているECサイトの幅」で最も多かった「900~1000px」を10pxごとに比較すると、「980~990px」が25.1%と最多。次いで「960~970px」が23.6%だった。久によると、「売れているサイトにおける最も主要なサイト幅は900px台後半、特に980pxから990pxが主流」としている。

久の「ECサイト最新トレンドレポート」②

10pxごとで調べたEC売上上位300社のサイト幅トレンド(出典は久の調査資料

久の「ECサイト最新トレンドレポート」③

商品カテゴリ別のEC売上上位300社のサイト幅トレンド(出典は久の調査資料

商品カテゴリ別に、サイトが固定かもしくはレスポンシブタイプなのかも調査。全体では、サイト幅が固定されているサイトが91.1%を占めるのに対し、ウィンドウサイズを広げてもそれに合わせてサイトが伸縮するレスポンシブタイプの割合は8.8%だった。上位300社のECサイトでは、PC・スマホサイトはそれぞれ個別に制作・運用されている状況がうかがえる。

レスポンシブサイトの占める割合を商品カテゴリ別で見てみると、少数ではあるが、電気製品・総合通販サイトなど商品数が多いカテゴリにレスポンシブタイプの割合が高い。一方、食品・日用品には導入されていないといった状況がわかっている。

久の「ECサイト最新トレンドレポート」

EC売上上位300社のレスポンシブ対応状況(出典は久の調査資料

九は「商品カテゴリや商品特性などによってユーザーの利用・購買行動に大きく差があり、売れてるECサイトにするためにはそれに沿った最適なサイト幅・タイプ(スマホ専用・レスポンシブ対応)を運用するこが重要」とまとめている。

調査概要は次の通り。

  • 調査期間:2015年3月
  • 調査対象:日本のECサイトの売上上位300社(月刊ネット販売が実施した2013年度売上高調査の上位300社を対象に調査)

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解約率は0.5%。コンサルの知見を機能化した単品通販向けツール/スマイルツール | リピート通販向けシステム特集 | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
サービス開始から3年、解約率はわずか0.5%

アンダスが提供するリピート通販向けシステム「スマイルツールズ」はショッピングカートに加え、効果測定システム、LPOシステム、メール配信システムをセットにしたツール。健康食品や化粧品ECサイトは立ち上げから利用でき、規模に応じたカスタマイズも可能。年商数十億円規模になっても利用し続けることができるという。

組み込み型で、ニーズに応じたカスタマイズも可能

アンダスは現在も売り上げの9割以上を単品通販企業へのコンサルティング事業が占めている。こうしたコンサルティングを実際行っているなかで必要な機能をまとめたツールである点が特徴だ。顧客をセグメント分けし、その人たちへのメール配信もツークリックで行えるなど、現場の担当者が利用しやすいシステム設計にしている。

システム会社が作ったツールの場合、自分たちが実際現場で使っていないため、どうしても必要ではない機能もどんどん追加してします。すのため、機能が多すぎて利用しにくくなってしまうことも多い。「スマイルツールズ」は、私たちが実際に単品通販のコンサルティングを行うなかで、必要な機能を使いやすいようにまとめた。(オリジナルプロダクト事業部・岡村和弥氏)

オリジナルプロダクト事業部・岡村和弥氏

多くのリピート向け通販システムはASP型で提供されているが、アンダスの場合はサーバーへの組み込み型で提供。そのため、企業ニーズに応じたカスタマイズが可能で、他社システムや基幹システムとの連携がしやすい。

「スマイルツールズ」はサービス開始から約3年。導入した企業はほとんどが利用を続け、解約率はわずか0.5%となっている。導入企業では、従来はフォームでの離脱率が80%だったのが、「スマイルツールズ」導入後に40%まで下がった事例もある。「スマイルツールズ」のLPOを使うことで、コンバージョンレート(CVR)が従来の4倍になったケースもあるという。

引き上げ率が向上したり、広告の費用対効果がよくなるなど、実際使っていただけると月額費用以上のメリットを感じてもらえると思う。(同)

スマイルツールズの管理画面
同社サイトではデモで管理画面の使い勝手を確かめることができる

今後は、さらに売り上げを伸ばすための機能追加を進めていく予定。たとえば、フォームでユーザー情報を入力する際に離脱するユーザーが多いため、ランディングページなどでは「Yahoo!ID」連携を標準実装することを予定している。また、「GoogleAnalytics」などの分析システムと連携することで、詳細な顧客分析ができるようにもしていきたいとしている。

サービス概要
table { border-collapse: collapse; } th { border: solid 1px #666666; color: #000000; background-color: #ff9999; } td { border: solid 1px #666666; color: #000000; background-color: #ffffff; }
会社名アンダス株式会社
サービス名スマイルツールズ
サイトURLhttp://www.smiletools.jp/
提供価格初期費用:15万円
月額費用:9万円
対象となる通販事業者の年商規模立ち上げ ~ 数十億円
現在システムを利用しているサイト名(3サイトまで)吉野家公式通販ショップ
KEPRIA Online Shop
玉肌研究所
アピールポイント

単品通販専門のWebマーケティング会社が、ゼロから開発した単品通販専門のショッピングカート。

LPO機能を含む、EFO、ステップメール、広告効果測定、顧客分析からのアクションができるため、Webマーケティングのコストパフォーマンスは突出しています。

口コミで広がり解約率は0.5%以下。

さらに、10万円以下の価格帯では、唯一のパッケージシステムなので、カスタマイズも自由、自社の最強ショッピングカートが構築可能です。

 

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中川 昌俊

楽天店の“見える化”が繁盛店への第一歩。習慣化すべき3つの分析&実行ポイント | 「楽天市場」で繁盛店になるための実践講座 | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
楽天市場の重要14項目を押さえて楽天店の運営状況を“見える化”することが重要

「楽天市場で解析すべき項目」を理解することは必須です。なぜなら、それの理解なくして、楽天市場の検索結果対策「楽天SEO」は語れませんし、上位表示はめざせません。

楽天店の解析がわからず、月商約2億円から4000万円以下になったケースもある

ピーク時に月商約2億円を売り上げていたECサイトが、2年後には月商4000万円以下まで落ち込む。

これは、以前当社のクライアント先で、まったく分析をせずに楽天市場店を運営していたときの売り上げなどの状況を示したものです。2010年の1月を境に売り上げが下がり続けました。「楽天市場で解析すべき項目」を理解していないと、このような最悪の状況を食い止めることができなくなる可能性があります

楽天店の“見える化”は繁盛店への第一歩。習慣化すべき3つの分析&実行ポイント①
分析をやっていない会社の例

最近の楽天市場では、毎月お買い物マラソンやスーパーセールといった企画が開催されるようになりました。楽天市場に出店している店舗では、月1回のセールのためにあくせくと動いている店舗が多いのではないでしょうか。

楽天市場ではセールが行われると流通額が上がります。セール前と後では、楽天ランキングの変動や検索順位の変動が一気に起きますし、また楽天サーチ(楽天市場内の検索)のアルゴリズムは日々変わっています。

ジャンル(カテゴリー)によって、アルゴリズムが異なるということも見受けられるなど、楽天市場側もモール全体の売り上げを伸ばすために、アルゴリズムに関しては定期的に見直しをしているのです

楽天市場の重要14項目を押さえて楽天店の運営状況を“見える化”しよう

私は17年間ECをやっていて、2007年にオープンしたレディースアパレルブランドGRL(グレイル)の元代表で、楽天市場店の運営やECの運営の大変さを知っています。

日々やることは多いし、作業に没頭し気付いたら夜中ということも数えきれません。分析する時間までないということも理解しています。

コンサルティングをしている店舗を見ていると、「月1度のセールに振り回されているのでは」と感じています。しかし時間がないからといって、分析を怠るといまの楽天市場店は間違いなく売り上げが減少していくでしょう。

通常、楽天市場に商品を出品した後は、商品画像やタイトルやキャッチ、説明文はそのままの店舗が多いのが実情です。登録したデータが正しければ、検索にヒットし売れることでしょう。またはメルマガや既存顧客から購入されるかもしれません

しかし、新商品を出品し最初の方は売れていたけど・・・その後は低迷して売れなくなったりするのはなぜでしょうか? それは楽天市場のアルゴリズムの変化が影響している可能性が大きいのです。

楽天市場内にはアクセス分析機能がありますが、非常にわかりにくくて使いにくい。そのため、当社はコンサルティングという職務上、分析をすることが重要になります。EC会社の経営者、現在はコンサルタントという立場から選んだ分析ツールが「セカンドブレイン」です。

楽天市場のお店の売り上げを伸ばすためのポイント②
楽天市場のアクセス解析以外の解析システムを利用すると便利です

「セカンドブレイン」を使うと、楽天市場の見るべきすべての分析項目が1クリックでダウンロードできます。解析レポートの項目数は全14項目。もちろん楽天市場内の分析機能でも分析できますが、とても大変で時間がかかる。「作業効率」をアップし、分析結果からどんな対策を打つのか検討することに考える時間を割くようにしたいものです。

この14項目は楽天市場の店舗を分析する重要なものですので、要チェックです。

  1. 月次KPI
  2. 日次KPI
  3. アクセス分析
  4. 広告効果分析
  5. 月次店舗分析
  6. 日次店舗分析
  7. 商品別売上高
  8. 商品ページランキング(PC)
  9. 商品ページランキング(モバイル)
  10. 商品ページランキング(スマホ)
  11. カテゴリページランキング
  12. 検索キーワード(PC)
  13. 検索キーワード(モバイル)
  14. 検索キーワード(スマホ)

楽天市場の運営で重要なことは、担当者が朝一にこの14項目すべてに目を通すことです。この行動を習慣化することで、次のようなことができるようになります。

  • 「月次、日次KPI」で、日々の動向が分かります。
  • 「アクセス分析」で、商品別売上高、商品ページランキング、検索キーワードなどがチェックできます。
  • 「広告効果分析」で、広告スケジュール、広告と売上の相関性が“見える化”できます
  • 「月次、日次分析」で店舗全体の数値を把握します。
  • 「商品別売上高」で、売り上げに貢献している商品をチェックできます。
  • 「商品ページランキング」で、デバイスごとに商品の詳細が確認できます。
  • 「検索キーワード)」で、デバイスごとの検索キーワードタイするアクセス数をチェック。PCのお客とスマホのお客の検索キーワードが違うので要チェックです。
楽天市場のお店の売り上げを伸ばすためのポイント③
セカンドブレイン 解析レポート例

 

ポイント① 新商品を投入してから1週間は徹底的に解析

楽天市場のお店の売り上げを伸ばすためのポイント④

新商品を投入すれば、ページの良い場所に露出され、メルマガを配信するため、自然とアクセスが増えます。しかし、アクセスは伸びるのに、売れないということは何かが良くないのです。すぐに見直す必要があります

ポイント② 急に売れ出した商品を発見する

楽天市場のお店の売り上げを伸ばすためのポイント⑤

ネット販売で良くあることですが、テレビや雑誌で紹介されて一気に検索が増えたり、大きなトラフィックを抱えるどこかのサイトにリンクされる場合。アクセスが急増するわけなので、その動きをとらえて商品ページに対策をすることが重要です。

ポイント③ クリックされないバナーやページの改善

楽天市場のお店の売り上げを伸ばすためのポイント⑥

時間は有限です。ネットショップの運営では無駄な作業をなくすことも重要です。そのためにもデータから、クリックされないバナーやページを見つけだして、改善していきましょう

今回のまとめ

売れない商品は何かしら問題があります。毎日朝一番に分析することが重要です。商品データを日々、変えていくこと。これが楽天市場というモール内で伸びていくために必要なことなのです。

商品を出品したらそれで終わりではありません。分析を行い、商品データが正しいのか? 継続的に分析をしていきましょう。

楽天市場のお店の売り上げを伸ばすためのポイント⑦
コンバージョンの高い商品を見つける

私自身、セミナーでもいつも「今の時代のサイトデザインはお客さまが迷わず帰れればいい!」と常々言っています。

重要なのは分析であり、自社サイトや商品ページにどのようにお客が訪れたのか、徹底的に分析することです。これがWebやECにおいて非常に重要です。分析することで、その日やるべき施策が分かるわけなのです。

次回は「楽天市場の検証・効果測定のやり方」を解説します。

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「楽天市場」で繁盛店になるための実践講座
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松本 順士

エスアンドティーパートナーズ株式会社紹介

エスアンドティーパートナーズ株式会社 代表取締役

17歳からWeb業界一筋で、大学在学中より数々のECサイトを運営し、2007年に立ち上げたレディースアパレルブランド「GRL(グレイル)」を4年で年商30億に成長させた実績がある。

現在は、Web・ECコンサルティング、運営代行、サイト制作、広告事業、タレント・モデルのトータルプロデシュースを行い、一般社団法人ジャパンEコマースコンサルティング協会(JECCICA)の理事。

コンサルティング実績は現在1000社を超え、さまざまな業種に対応。

松本 順士

複数のパンくずリストをschema.orgで記述する方法

10 years 8ヶ月 ago

schema.orgのパンくずリストGoogleは公式にサポートし、ドキュメントを2週間前に更新した。その後、2つの重要な更新がさらにドキュメントに入っている。現在のページをパンくずリストに含めるかどうかの説明と、複数パンくずリストの記述例だ。

- 複数のパンくずリストをschema.orgで記述する方法 -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

Kenichi Suzuki

スマホでECを利用するとき、「ネットで検索する」が5割超。アプリは約27% | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 8ヶ月 ago
「ブラウザのお気に入り」は13.3%。「ニュース/旧レーションアプリ」は4.0%、「SNSアプリ」は1.5%

Webマーケティング支援のブレインネットは「スマートフォン活用の実態調査」を実施し、6月25日に結果を公表した。それによると、スマホでネットショッピングを利用する際、「インターネットで検索する」ユーザーは50%以上にのぼることがわかった。

ネットショッピングを利用する際、「インターネットで検索する」と回答した人は55.2%。続いて多かったのが、「ショッピングアプリ」で27.2%だった。

「ブラウザのお気に入り」は13.3%。「ニュース/キュレーションアプリ」は4.0%、「SNSアプリ」は1.5%だった。

ブレインネットが実施した「スマートフォン活用の実態調査」①

また、インターネット検索とアプリの活用状況を調査。スマホで毎月インターネット検索するユーザーは70%以上で、そのうち約40%が1日5回以上検索している。

ブレインネットが実施した「スマートフォン活用の実態調査」②

ブレインネットは、「ユーザーが能動的に情報を取りたいとき、検索を超えるソリューションはまだありません。当然、スマートフォンユーザーへのマーケティングでも、検索ニーズに応えることは最重要課題の1つだと言えます」とまとめている。

また、「1週間以内にユーザーがインターネットでアクセスしているコンテンツと、記憶されたコンテンツ」について調べたところ、ユーザーは少なくとも1人あたり1週間で平均84.5個のコンテンツにアクセスしていることが判明。ただ、内容を覚えているのはわずか2.6個という結果が出ている。

ブレインネットが実施した「スマートフォン活用の実態調査」③

調査概要は次の通り。

  • 期間:2015年6月
  • 対象:20代以上の男女
  • 人数:324人
  • 方法:インターネットアンケート

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デジタルマーケティングとは何か

10 years 8ヶ月 ago

ネットマーケティングとデジタルマーケティングは何が違うか

 答えは簡単。
ネットマーケティングはWebサイトやネット広告といったインターネット領域しか最適化しないが、デジタルマーケティングはマスもリアルも含めたマーケティング活動全体を最適化するということだ。

今はテレビだってデジタル放送、消費者が店頭を訪れるというようなリアル行動もポイントカードほかでデジタルデータに取り込める。

故に、マスコミュニケーションもリアルな販売時点を含む消費者接点もデジタルマーケティングの対象である。だから、「デジタルマーケティング」といいながら、テレビの話がないとか、O to Oとかオムニチャネルの話がないというのは「デジタルマーケティング」じゃない。

つまりデジタルじゃないマーケティングがなくなる前提で、過渡的にデジタルという形容詞をつけているのであって、もう5年もしないうちに当たり前なのでデジタルという形容詞がなくなるのが「デジタルマーケティング」である。

マーケティングのデジタル化を意識づけるためにデジタルと頭につけているだけなので、マーケティングに関わるすべての領域がデジタルマーケティングの対象とならないといけない。


さて、マスもリアルということでは、テレビこそ最後のマスメディア。唯一プッシュ力のあるメディアである。マスの本丸であるテレビもデジタルマーケティングの対象だ。もちろんTVCMだけでなく、番組内で提供される情報もトラックしないといけない。

その意味では、テレビメタデータとソーシャルメディアデータの相関性を見ておくのもデジタルマーケティングの重要な視点だ。テレビで話題になり、取り上げられるようになると、ソーシャルでもそれを受けてバズっていく、また逆にソーシャルでバズるとテレビが取り上げ、それがまたネットで話題になる・・・。というようないくつかのパターンがあり、ある特徴的なパターンを踏むとその後の話題拡大(商品が売れる)がある程度予測可能になってくる。

 テレビもCM到達と、番組のメタデータとソーシャル反応を追う。そこに検索量やサイトアクセス、そしてPOSデータと、POEを網羅して目的変数との相関を把握することでダッシュボードが成立する。
 これらを時系列、つまりリアルタイムで捕捉することで、状況に対応した「打ち手」を打つことができる。

 そもそも、従来のキャンペーンは予算化から始まっていて、予算化できると、その予算でできるキャンペーンがプランニングされ、そのプランが忠実に実行される。そして終わってから調査で効果検証とするということを未だに多くの日本企業はやっている。

 しかし、終わってから調査しても、もう終わっているのだから、もう何も手の打ちようがない。

 そうではなくて、常にリアルテイムのKPIを把握していて、キャンペーンによってKPIをどこまであげるかという目標設定をして、予算内で目標達成に向けて運用していくというのがこれからのキャンペーンである。

 リアルタイムで打ち手を最適化していくのであって、ある意味事前に最適なプランがある訳ではない。大枠の計画があっても1~2割は運用予算に当ててリアルタイムでKPIを把握しながら打ち手を打っていくための予算にしておくことだ。

 リアルタイムでKPIを把握するためにも、デジタルマーケティングデータを常に取得できる装置を用意していくべきなのである。

 そういう意味ではデジタルマーケティング基盤はPOEを網羅するマーケティングダッシュボードということになるんだろう。

 「マス・リアル・ネットをデジタルで繋ぐ」 これがデジタルマーケティングである。

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