iPadやAndroidタブレットで再興するか出版文化 | 業界人間ベム

業界人間ベム - 2010年5月18日(火) 13:31
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iPadでラグジュアリー系雑誌の電子版サンプルを見せてもらった。極めて単純な感覚として「実に楽しいものになる」と感じた。画面へのタッチで展開する5次元マルチメディア(つまりテキスト、画像、サウンド、動画、インタラクションの5次元)は、その高精細な画質とともに、全く新しいコンテンツ価値が創出したことを表現している。

出版のビジネスをしている人たちがこれを好機として、「やっと紙媒体の呪縛から解き放たれた。」とポジティブに思うのか、危機として「紙が売れなくなる。」とネガティブに思うのか、その差こそ「実に大きな差」であろう。

広告屋の目線で見ると、何て面白くて訴求力がある「編集タイアップ」ができるんだろうかと期待する。指で触れるインタラクションにはマウスとはまた感覚の違うアナログ感がある。体験感覚が強く醸成できる。ブランド体験を展開する「場」として、このデバイスで表現する手は確実にあると感じた。またiPadに限らず、Android タブレットも含めれば、かなりの普及率となってクリティカルマスを超えるだろうし、何より一人がこのデバイスに関わる時間とその関与度は非常に大きいように思う。

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