ウェブページの左半分を見ている時間が7割を占める | Insight for WebAnalytics

Insight for WebAnalytics - 2010年5月10日(月) 08:34
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2010/5/8のJakob Nielsen博士のAlertboxから。
このグラフで1つ1つの棒が示すのは画面の左端から幅100ピクセルごとのユーザーの視線の滞留時間の総量である。 ページの右側に比べて、ページの左側が見られていた時間は2倍以上長かった:

画面の左半分: 閲覧時間の69%
画面の右半分: 閲覧時間の30%

残りの1%の閲覧時間は、最初から見えている1,024ピクセルよりも右側の部分を見ることに費やされていた。この情報は水平方向にスクロールをして初めて目に入る。そのエリアに集まる注目がごく少ないということは、水平方向のスクローリングを避けようというガイドラインの裏付けになるだろう。



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