ANAあきんどはふるさと納税サイト「ANAのふるさと納税」に、リテールメディア広告エンジン「ZETA AD」を導入した。
検索経路をもとにした広告表示でサイトの信頼性向上をめざす
「ANAのふるさと納税」は、肉、魚介、フルーツといった返礼品に加え、旅行、宿泊、体験と言ったANAグループの強みを生かした生産者の声が届くコンテンツを提供。返礼品選びが楽しくなるような工夫を行っている。

ANAあきんどが運営するふるさと納税サイト「ANAのふるさと納税」(画像はサイトからキャプチャ)
検索経路に基づき、カテゴリ検索時やフリーワード検索時に最適化されたPR広告を掲載するようにした。ユーザーの検索意図に応じた関連性の高い広告を表示することで、サイトの信頼性向上や利便性向上につなげる。

検索経路をもとにした広告表示で効果的なPRをめざす
「ANAのふるさと納税」では、すでにEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」、レコメンドエンジン「ZETA RECOMMEND」を導入している。複数サービスの利用を通じて、CXや回遊率の向上、クロスセルを実現するという。
「ZETA AD」とは
検索結果ページ、商品詳細ページ、カートページなどさまざまなページに広告枠を設けることができるサービス。
ユーザー属性に応じた広告を目的に応じて配信する、検索条件(検索クエリ)に基づいた広告を表示するなどの特長をもつ。

「ZETA AD」の特長(画像は「ZETA AD」のサイトからキャプチャ)
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オリジナル記事:ANAあきんどがふるさと納税サイト「ANAのふるさと納税」にリテールメディア広告エンジン「ZETA AD」を導入
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