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アパレルEC支援のダイアモンドヘッドが不正対策ソリューションのアクルに出資、資本業務提携」 からご覧ください。
アパレルEC支援のダイアモンドヘッドは9月1日、不正対策ソリューションを提供するアクルとECサイトの不正対策強化を目的に資本業務提携を締結したと発表した。ダイアモンドヘッドは提携の一環として、アクルの株式の一部を取得、協業を推進していく。
国内のクレジットカード不正被害額はEC市場の成長を上回るペースで増加、EC加盟店は「決済前」「決済時」「決済後」の総合的な不正対策が求められている。
ダイアモンドヘッドはこれまで、「決済後」の不正対策で不正被害額を削減してきたが、こうした環境変化に対応していくには「決済前」「決済時」の不正対策が不可欠と判断。アクルは「決済前」から「決済後」までを網羅する不正対策サービスを提供し、4万5000サイトの導入実績と豊富な知見を有するため、提携に至ったという。
ダイアモンドヘッドはアクルと代理店契約を締結し、不正対策サービスを代理販売。システム連携の実現で、ダイアモンドヘッドのECプラットフォーム「F.ACE」「DS2」を導入するEC加盟店は、不正検知・認証システム「ASUKA」「ASUKA-3DS」を中心としたサービスをスムーズに導入できるようにする。
また、不正対策サービスに開発を共同で検討していく。アクルの不正対策ノウハウとダイアモンドヘッドのEC運用ノウハウを掛け合わせ、新種の不正手口にも対応できるサービスの開発を検討するという。
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オリジナル記事:アパレルEC支援のダイアモンドヘッドが不正対策ソリューションのアクルに出資、資本業務提携
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