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オイシックス・ラ・大地、食品小売店「旬八青果店」のアグリゲート社を連結子会社化」 からご覧ください。
オイシックス・ラ・大地は3月、食品小売店「旬八青果店」を運営するアグリゲートを連結子会社化した。アグリゲートは2023年5月、オイシックス・ラ・大地の関連会社となっていた。アグリゲートの新株予約権の行使、既存株主からの株式取得で子会社化した。
オイシックスはアグリゲートを関連会社化してから、ふぞろい野菜や商品開発、販売などの連携を推進、子会社化は関連会社化した当初から視野に入れていた。
今後、宅配サービスや実店舗での販売、弁当や調理加工も可能になることから、幅広い青果の取り扱いが可能になるという。フードロスの削減やグループ間での商品流通に取り組み、連携を強化することで事業成長を実現する。
具体的には、宅配で販売できなくなった食べ頃の青果など、豊作となった野菜などを「旬八青果店」で販売するほか、オイシックス・ラ・大地の子会社で水産品を飲食店などに卸販売する豊洲漁商産直市場の販路拡大など、グループの連携推進とフードロス削減につなげる。
「旬八青果店」は特色のある青果品の仕入れや産地開拓、豊洲漁商産直市場の水産品を活用した弁当販売、グループのネットワークを活用した卸販売など、仕入れや商品力などで事業強化を図る。
オイラ大地とアグリゲート社のシナジーについて
オイシックス・ラ・大地は2023年5月、アグリゲートの第三者割当増資を引き受け持分法適用会社化。同年5月10日付でアグリゲートと業務提携契約を締結した。その段階におけるアグリゲートの所有株式割合は20%だった。
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オリジナル記事:オイシックス・ラ・大地、食品小売店「旬八青果店」のアグリゲート社を連結子会社化
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