EC売上300億円をめざすヒマラヤのEC戦略とユニファイドコマースとは | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2023年10月3日(火) 07:30
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「EC売上300億円をめざすヒマラヤのEC戦略とユニファイドコマースとは」 からご覧ください。

ヒマラヤはEC売上高300億円に向けた体制整備を進める。

2026年8月期を最終年度とした3か年の中期経営計画(中計)を9月29日に発表。中計最終年度のEC売上目標は240億円、CAGR(年平均成長率)は14.5%を計画している。

2023年8月期のEC売上高は前期比10.9%増の160億円、EC化率は26.6%だった。

ヒマラヤの2026年8月期を最終年度とした3か年の中期経営計画 EC売上高の推移EC売上の実績と計画(画像はIR資料からキャプチャ)

中計におけるEC戦略は、①リアル店舗からの出荷増加による店舗収益力の強化②商品戦略と連携したEC専売品販売等の拡充と新業態の開発③EC売上高300億円に向けての体制整備――を掲げた。

EC事業の拡大に向けた施策として、「EC専用商品の拡充と新規カテゴリーを開拓」「新たなEC専用物流センターによる運用構築」「店舗ECのシームレス化促進」「自社アプリと連動した購入体験の向上」に着手する。

EC事業の拡大とともに、ユニファイドコマース(顧客のさまざまな情報を統合し、パーソナライズされたサービスや体験を提供する取り組み)も推進する。ヒマラヤの人材と顧客を起点としたデジタルとの融合で、高付加価値な買い物体験を提供する。

ユニファイドコマースの推進と同時に、店舗運営における生産性の改善、新規事業などの重点分野への人材投資、システム改修への投資を進める。

ヒマラヤの2026年8月期を最終年度とした3か年の中期経営計画 新中期経営計画の重点戦略新中期経営計画の重点戦略(画像はIR資料からキャプチャ)

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:EC売上300億円をめざすヒマラヤのEC戦略とユニファイドコマースとは
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アーンドメディア
「トリプルメディア」の 1 つ。ユーザーの「信用・評判・共感」を得るためのメディ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]