EC構築プラットフォーム「ecbeing」の流通総額は9912億円で41%増【2022年実績】 | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2023年5月26日(金) 07:30
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「EC構築プラットフォーム「ecbeing」の流通総額は9912億円で41%増【2022年実績】」 からご覧ください。

ecbeing(イーシービーイング)は、EC構築プラットフォーム「ecbeing」の2022年における年間流通総額が、前年比41.3%増の9912億円だったと発表した。

「ecbeing」の流通総額推移「ecbeing」の流通総額推移

「ecbeing」導入企業の年間総受注件数は2019年が約4537万件、2020年は約6233万件、2021年は約6479万件、2022年は同19.3%増の約7377万件。4年連続で年間流通総額に比例して増加しているという。

「ecbeing」の年間総受注件数「ecbeing」の年間総受注件数

「ecbeing」を導入しているECサイトの総ページビュー(PV)数は2021年が約113億PVで、2022年は約143億PV。

PV数向上の要因の1は、アクセス数の多い大手ECサイトへの導入、ビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」、レビュー最適化ツール「ReviCo」、メディアコマースを構築する「UNITE」といったマイクロサービスの導入があげられる。顧客のファン化を強化するマーケティング戦略、ECサイトのメディア化、新規モール事業参入など新しい取り組みを推進する動きが増加したとしている。

「ecbeing」のマイクロサービス「ecbeing」のマイクロサービス

なお、2022年はメディアコマースを活用したメーカーEC、新規モールサイト、ネットスーパーなど、さまざまな業界・業態のECサイト構築を幅広く手がけてきたという。

こうしたEC実施事業者側の動きに対し、ecbeingでは200人を超えるデジタルマーケティング人材によるマーケティング支援、約500人の開発人員、MA施策、CRMなどへの対応、レビュー、SNS連携、動画、店舗予約、アプリなどの最新トレンドに特化した「マイクロサービス」を提供。人とサービスの両軸で、導入企業のEC事業拡大をサポートしたとしている。

「ecbeing」は国内ECサイト構築実績が1500サイトを超えており、富士キメラ総研が発行する『富士マーケティング・レポート ECサイト構築パッケージソリューション市場占有率調査』で14年連続シェア1位を獲得している。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:EC構築プラットフォーム「ecbeing」の流通総額は9912億円で41%増【2022年実績】
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インタラクティブ広告
ユーザーに能動的なアクションを起こさせたり、双方向のやりとりをしたりしてコミュニ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]