YouTubeの新広告フォーマットをご紹介! | VIDEO SQUARE

VIDEO SQUARE - 2020年8月31日(月) 14:00
このページは、外部サイト VIDEO SQUARE の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「YouTubeの新広告フォーマットをご紹介!」 からご覧ください。

若い人のみにとどまらず、YouTubeで動画を視聴するユーザーは年々増えています。そのため、自社のマーケティングでも視聴者の多いYouTube広告の活用を検討している方も多いのではないでしょうか。

YouTube動画広告には様々な種類が存在しますが、今年6月に新広告フォーマットが発表されました!今回はその新広告フォーマットの特徴について紹介していきたいと思います。

 

YouTube広告の種類

今回発表されたのは、「TrueView インストリーム広告」の新広告フォーマットです。TrueView インストリーム広告とは、YouTube広告の種類の1つであり、5秒後にスキップが可能な動画広告や、スキップ不可の15秒以内の動画広告のことです。

他にYoutube広告で代表的なものとしては、6秒間スキップ不可のバンパー広告や関連動画の横や検索結果部分に掲載されるTrueView ディスカバリー広告などが挙げられます。YouTube広告の種類についての詳細は過去の記事を参考にしてください。

<関連記事>YouTube動画広告の種類を徹底解説

 

新広告フォーマットの特徴

TrueView インストリーム広告は認知獲得施策としてのイメージが強いですが、今回発表された新広告フォーマットは「購入に結びつきやすくなる」ダイナミックな広告となっております。特にtoC向け製品を展開している企業様は注目です!

新広告フォーマットは、以下画像のようにスマートフォン版YouTubeの動画下部に商品等を表示させることが可能となりました。

引用:https://www.blog.google/products/ads/new-ways-to-drive-action/

 

このフォーマットは昨今の環境の変化により、消費者が実店舗に出向くのを控えるようになり、広告主がeコマースによるショッピングへの関心の高まりに対処する方法を探していることに対応したものだと考えられます。

またYouTubeによると、新フォーマットのベータテスターであるAmerican Eagleの女性水着、下着向けブランドのAerieは「新しいフォーマットによるYouTube広告の費用対効果は前年より25%アップし、従来の広告の9倍のコンバージョンを達成した」と発表されています。

新広告フォーマット導入により、YouTubeを新たな店先として、実際にお店に足を運ばなくても通販サイト経由で購入者獲得を促すことができるのではないでしょうか。

 

YouTube以外のSNSも・・・

この数カ月でブランド、特にブランドのeコマースの促進に重点を置いているのはYoutubeだけではありません。FacebookとInstagramは6月からFacebookショップの日本国内での提供を開始しました。

Facebookショップは、カスタマイズ可能なオンラインショップを無料で作成することができ、Facebook社が提供する様々なアプリで公開できる機能です。利用者は、ビジネスのFacebookページやInstagramのビジネスプロフィール、また広告からショップにアクセスでき、興味のある商品を保存したり、企業のwebサイトに遷移し、商品を購入することができるようです。

Facebookの動画広告を活用して、Facebookショップへのアクセスを増やすことで、購入者獲得を促すこともできそうですね!

 

新広告フォーマットを活用してより効果的な広告配信を!

いかがでしたでしょうか。
新型コロナウイルスの影響により、様々なプラットフォームが新機能を発表しています。
特にYouTubeの新フォーマットは、認知だけでなくYouTubeで購買行動を促す目的での広告出稿が出来る為、今まで以上に広告効果が期待できそうですね!
toC向け商材を持つ企業様は検討してみてはいかがでしょうか。

 

参考サイト

Google Ads & Commerce Blog|Drive results with new direct response solutions on YouTube

TechCrunch|YouTubeがサイトへの誘導を強化する新広告フォーマットを発表

動画制作サービスのCrevo

VIDEO SQUAREを運営するCrevo(クレボ)では、国内外約7,000名が登録している独自のクリエイターネットワークを生かして、数多くの動画制作・映像制作にたずさわっています。動画制作・映像制作ご検討の方はぜひお問い合わせください!
Crevoの公式サイトはこちら

Crevoで動画制作・映像制作がしたくなったら…

・無料相談・お見積りはこちら

・資料ダウンロードはこちら

Crevoの関連サービス

YouTube(True View)広告の動画制作・映像制作

Facebook広告の動画制作・映像制作

Twitter広告の動画制作・映像制作

WebCMの動画制作・映像制作

メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アクセス解析
Webサイトにアクセスしてきたユーザーのデータを分析すること。それによってサイト ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]