物販から役務サービスまで。規模やビジネス形態にあわせたBtoB-ECサイトの構築・運用に強いコマース21のパッケージを解説 | さらばアナログ受注! 専門書に学ぶ「BtoB-EC」の基礎 | ネットショップ担当者フォーラム

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BtoB-ECの導入において、拡張性×初期コスト/事業規模で分類される構築の3パターン(専門書『BtoB-EC市場の現状と販売チャネルEC化の手引き2020[今後デジタル化が進むBtoBとECがもたらす変革]』の連載第1回を参照)で、パターンB「業務に合わせてカスタマイズ可」に該当するECサイト構築パッケージ「Commerce21 Sell-Side Solution(セルサイド・ソリューション)」は、大規模なECサイト運営を必要とする大手企業を顧客対象にしている。導入企業の事業規模や、ビジネス形態に合わせたカスタマイズが特徴だ。またソース開示による内製化支援も行っており、BtoB-EC事業の継続的な成長をサポートする。

大規模・特殊なECサイトにも対応 顧客の事業規模やビジネス形態に合わせてカスタマイズ可能

コマース21は、1999年からECサイト構築パッケージ「Commerce21 Sell-Side Solution(セルサイド・ソリューション)」を開発・販売している。パッケージは、BtoC-EC、BtoB-ECに対応。コマース21によると、BtoC-ECで培った実績とノウハウをBtoB-ECに活用して支援、構築するケースも増えているという。

製品には、各機能が独立したサービスとして稼働するマイクロサービス指向のアーキテクチャを採用。IoTの普及に伴い拡大する多様なデバイスやシステムとの連携ニーズへ柔軟に対応できる。スマートフォンアプリや店頭端末など、ECサイト以外でのチャネルの決済基盤や商品カタログ基盤としての活用を想定した構造となっているのだ。

商品点数で数千万規模、EC売上高が数百億円以上、瞬間トランザクション数が数万件などの大規模なECや、特殊なECを必要としている事業者の支援実績が多い。そのため拡張性の高いシステム基盤を実現。また顧客事業の継続的な成長をサポートするため、ソースコードの開示による内製化支援も行う。

コマース21 Sell-Side Solutionのポジショニングマップコマース21 Sell-Side Solutionのポジショニングマップ(画像はコマース21のサイトより編集部がキャプチャ)
大手携帯キャリアや教育コンテンツなど、物販以外の企業も導入

BtoB-ECは、「注文するもの」という意識が強いことから物販に強いソリューションとみなされることが多いが、実はECパッケージの対応範囲は物販に限らない。「EC=モノを販売・購入する場」から視点を広げると、あらゆる業種や役務へ応用できる。

コマース21では、すでに大手携帯キャリアや教育コンテンツなど、物販以外の領域でもECサイトパッケージの導入を進めている。今後も物販に限らず、さまざまな企業への支援を強化していく予定だ。

コマース21Sell-Side Solutionの強みや他社との差別化ポイント

・コンサルタントのように一社一社に深く入り込むことで、業務効率化や売上改善を意識したBtoB-ECサイトを構築

瞬間的なアクセス増にも対応するスケーラビリティ

・CMS製品、アプリなど、EC以外のチャネルとの接続基盤としても活用可能

料金体系
  • 初期開発費用:3000万円~
  • 保守費用:50万円~100万円程度(月額)

※初期開発費用は、デザインの有無や顧客の要望によって大きく変わる

※ソースコードを開示しているため、保守を内製化することも可能

会社概要 会社名 株式会社コマースニジュウイチ URLhttps://www.commerce21.co.jp/所在地 東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー6階 設立 1999年12月 資本金 2億2万4680円 代表者 代表取締役社長 田中裕之 事業内容 ECサイト構築ソフトウェア開発・販売、ECサイト構築サービス、データセンター運用、保守など 社員数 130名
◇◇◇

BtoB-ECについてより詳しく知りたい方は、ぜひ本書をご購読ください。BtoB-ECの基本的な解説から市場全体の動向、ユーザー企業がBtoB-ECに取り組もうとするときに参照できる導入手順までを解説しています。また、製造業や卸売り業の企業にアンケートを実施し、ユーザー企業の取組状況も掲載しています。

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BtoB-EC市場の現状と販売チャネルEC化の手引き2020 [今後デジタル化が進むBtoBとECがもたらす変革]』は、インプレス総合研究所で販売しています

BtoB-EC市場の現状と販売チャネルEC化の手引き2020 [今後デジタル化が進むBtoBとECがもたらす変革]
BtoB-EC市場の現状と販売チャネルEC化の手引き2020 [今後デジタル化が進むBtoBとECがもたらす変革]
  • 監修:鵜飼 智史
  • 著者:鵜飼 智史/森田 秀一/公文 紫都/インプレス総合研究所
  • 発行所:株式会社インプレス
  • 発売日:2020年3月24日(木)
  • 価格:CD(PDF)版、ダウンロード版 90,000円(税別) 、
    CD(PDF)+冊子版 100,000円(税別)
  • 判型:A4判 カラー
  • ページ数:200ページ

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オリジナル記事:物販から役務サービスまで。規模やビジネス形態にあわせたBtoB-ECサイトの構築・運用に強いコマース21のパッケージを解説 | さらばアナログ受注! 専門書に学ぶ「BtoB-EC」の基礎
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