三井物産グループがアパレルのD2Cを本格スタート、新型コロナの影響でネットに活路 | ネットショップ担当者フォーラム

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三井物産グループの繊維専門商社である三井物産アイ・ファッションはアパレルのD2Cビジネスを本格展開する。

三井物産アイ・ファッションが商社として直接消費者に販売することのできるDtoCブランド「ANNUAL(アニュアル)」にオンラインオーダーシステムを導入。ネット通販を介した販売を本格化する。

「アニュアル」は2019年秋冬、商社が仕掛ける本格的なD2Cブランドとしてデビュー。有名セレクトショップと協業し、プレデビューした2019年は400枚がほぼ完売。多くの雑誌に取り上げられ反響が多く、2020年本格デビューすることにしたという。

しかし、新型コロナウィルスの影響で、「東京ファッションウィーク」の中止など多くの展示会が中止。外出自粛要請によってオフラインの展示会での露出が困難となったことにより、関連会社が利用するオンラインオーダーシステムの導入を協議してきた。

導入したのはターミナルが提供する、ファッションビジネスにおける売り手と買い手のコミュニケーションプラットフォーム「TERMINAL」。ミーティングからわずか1週間で、受注開始のための準備が完了したという。

「アニュアル」はメリノウールを主原料とするデイリーウエアブランド。ブランド名の「アニュアル」には限りある資源を有効に使い、長年愛用していただける確かな品質にこだわった「毎年」変わらぬ物作りをめざす思いが込められているという。

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オリジナル記事:三井物産グループがアパレルのD2Cを本格スタート、新型コロナの影響でネットに活路
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石居 岳
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