Firebase 向け Google アナリティクス: 新しいホームと機能 | Google Analytics 日本版 公式ブログ

Google Analytics 日本版 公式ブログ - 2017年12月8日(金) 14:08
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完全な状態のオリジナル記事は 「Firebase 向け Google アナリティクス: 新しいホームと機能」 からご覧ください。
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「Google Analytics for Firebase: New Look and New Features」を元に構成しております。
アプリの測定に Firebase 向け Google アナリティクスをご利用の方は、Google アナリティクスとの統一感が増した新しい管理画面を本日よりご利用いただけます。

今回 Firebase 向け Google アナリティクスで導入された新たな要素は、先日 Google アナリティクスで実施された変更の一部を踏襲するものです。両方をご利用の方にとっては、今回のアップデートで従来以上にシームレスな使用感が実現しているはずです。また、Firebase 向け Google アナリティクスのダッシュボードには新しいレポートやカードが追加され、さらに便利でタイムリーなものになっています。


リアルタイムなデータ
従来よりもリアルタイム性の高い情報が、Firebase 向け Google アナリティクス全体にわたって表示されるようになりました。これによって、アプリで現在どんなことが起きているのか、さらに正確に把握することができます。

Firebase 向け Google アナリティクスの新しいダッシュボードには、Google アナリティクスのホーム画面と同様に、リアルタイムな情報がカードで表示され、過去 30 分間のアクティブ ユーザー数について詳しい情報を確認できます。また、アプリで記録された主なコンバージョン イベントも表示されます。表示するコンバージョンは自由に設定できるため、チームにとって最も重要なイベントを選んで発生状況をトラッキングすることが可能です。

 Firebase 向け Google アナリティクスの新しいダッシュボード
Firebase 向け Google アナリティクスには、Firebase Crash Reporting と Firebase Crashlytics からのデータをもとに、アプリの安定性を表示するカードが追加されています。このカードには、アプリがクラッシュしていないユーザーの割合が表示されるため、アプリの安定性をすばやく読み取ることができます。


最新リリース
最新リリース レポートには、アプリのバージョンの導入率や安定性が、リリースから数時間以内に表示されます。

レポートにはアプリのバージョンで情報をフィルタできるリアルタイム カードも含まれ、最新バージョンを導入しているユーザーや、過去 30 分間にクラッシュしたバージョンを確認できます。また、ユーザーのエンゲージメントのレベルも測定可能です。


優れた解析機能はそのまま

Google アナリティクスとの統一感が増した新しい管理画面でも従来と変わらないのは、Android / iOS アプリ中心の、優れたレポートと分析能力です。チームでは現在もさらなる改良や機能追加に取り組んでおり、今後も順次情報を公開していく予定です。

新しい外観や新機能を、お手持ちの Firebase プロジェクトでぜひお試しください。まだお持ちでない方は、お申し込みをお待ちしております。


投稿者: Sukriti Singa(Google アナリティクス担当プロダクト マネージャー)
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