メガネスーパーが店頭決済に「ビットコイン」を導入、インバウンドニーズに対応 | ネットショップ担当者フォーラム

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メガネスーパーは7月10日から、仮想通貨「ビットコイン」による店舗決済の取り扱いをメガネスーパー全店舗で始める。

リクルートライフスタイルが提供するモバイルペイメントサービス「モバイル決済 for Airレジ」を導入して実現する。

メガネスーパーによると、「ビットコイン」は訪日外国人観光客にとって利便性が高いサービスと言われている。両替手数料が不要で、持ち込み制限も受けない「便利なお金」として使用できるのがその理由という。

インバウンドでの利便性を向上させる新たな決済手段として、欧米からの利用者増加を見込んでいる。

メガネスーパーでは、免税対応店舗の拡大、パスポートリーダーの導入による免税対応作業の効率化、店舗から海外への荷物発送の対応、スマートフォンのハンズフリーシステムを活用した遠隔からの専門通訳スタッフによる接客対応など、インバウンド顧客のニーズに対応したサービスを導入・展開している。

日本製商品の品質への信頼感、アイケアサービスへの支持で、メガネスーパーでのインバウンド実績は堅調に推移をしているという。

小売業界ではビックカメラが2017年4月に「ビットコイン」決済を店舗に導入すると発表。EC関連では、Eストアーが3月、ショッピングカート「ショップサーブ」に「ビットコイン決済」を標準機能として搭載している。

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オリジナル記事:メガネスーパーが店頭決済に「ビットコイン」を導入、インバウンドニーズに対応
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瀧川 正実
ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販・ECに関する業界新聞の編集記者、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約11年。日々勉強中。

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