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完全な状態のオリジナル記事は 「
Google アナリティクス 360 スイートにユーザー ポリシーを導入」 からご覧ください。
この記事は、Google アナリティクス ソリューション 英文ブログ記事 「
Introducing Google Analytics 360 Suite Policies」を元に構成しております。
Google アナリティクス 360 スイートの管理セクションは、今日の大企業のニーズに合うよう改良が重ねられ、先ごろ
アカウントの復元が簡単にできるようになりました。そしてこのたび、組織向けユーザー ポリシーを求めるご要望にお応えし、新しい機能を追加することになりました。ユーザー ポリシーは、Google アナリティクス 360 スイートの組織管理者が、企業データにアクセスできるユーザーを適切に管理できるようにサポートするユーザー管理機能です。
ユーザー ポリシーの仕組み
組織のユーザー管理者は、組織内の Google アナリティクス アカウントで各ユーザーに許可する行為と許可しない行為をユーザー ポリシーで指定できます。次の例をご覧ください。
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ポリシー違反となるユーザーの監査
ユーザー ポリシーに照らして違反となるユーザーは、スイートの管理ユーザーのレポートでハイライト表示されます。ポリシーで許可されたユーザーかどうかは、対象ユーザーの Google ユーザー アカウントに登録されたメインとサブの両方のメールアドレスでチェックされます。いずれかのメールアドレスがポリシーで許可されていれば、そのユーザーは許可されているとみなされます。
ポリシー監査 - ポリシー違反となるユーザーの横には、赤色の(!)アイコンが表示されます
ポリシー違反となるユーザーのアカウントへの追加
現在のところ、ポリシー違反となるユーザーをスイート サービスに追加してもブロックされることはありません。アカウント管理者はユーザー ポリシー違反となるユーザーであってもアカウントに追加できます。そのユーザーは赤色の(!)アイコンとともに監査レポートに表示されます。今後は、違反となるユーザーの追加をブロックする機能も付加してまいります。
投稿者: David Wieser、Google アナリティクス チーム