中小ECサイトでも利用できるようになったアマゾンディスプレイ広告の内容と活用方法 | いつも.ECコンサルタントが明かす売り上げアップにつながるEC最新情報 | ネットショップ担当者フォーラム

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今回は急激な広がりを見せるアマゾンディスプレイ広告の内容とその活用方法をご紹介しましょう。

アマゾンのディスプレイ広告は、それ自体はかなり前から実装されていたのですが、広告が出稿できる企業が大手メーカー等に限られており、活用できる企業が少ない状態が続いていました。しかし、本ブログでも取り上げているようにアマゾンのマーケットプレイス売り上げが急速な伸びを見せ始める中、アマゾンも力を入れており、このほど、ディスプレイ広告を利用できるショップが数万店舗レベルで急激に増え、注目が集まっているのです。

そこで、注目のディスプレイ広告とはどのようなものなのかをまずは簡単におさらいしてみましょう。

ディスプレイ広告には様々な種類があり、アマゾンのTOPページ・検索ページ・カテゴリページに作成したバナーを表示させることのできる広告や、指定した商品のカートボックスの下に表示させることのできる商品広告など目的に合わせて使用できる広告形態があります。

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TOPページにバナーを表示させる広告は、クリック単価が最低入札額160円~となっていますが、当然認知を上げるには大変有効です。他にも検索ページへのバナー表示とカートボックス下はクリック単価10円~、カテゴリページのバナー表示はクリック単価2円~とまだ入札額も低めで運用することが可能です。

当社にも多数相談が寄せられており、まだ認知が低く売れていなかった商品のランキングが一気に上がってきたという成功事例も出始め積極的に運用をオススメしています。

また、カートボックスの下に商品情報を掲載できるディスプレイ広告は、例えば同様の商品でランキングが1位の商品を指定して自社の類似商品を表示させたり、自社商品で併せ買いを促進させたい商品同士を指定して表示させるなどその活用方法は多く、戦略的に幅のある広告運用が可能になりました。

ディスプレイ広告の出稿可能なショップには、すでにメール等で通知が来ていると思いますが、見逃していないか確認する上でも、早速アカウントを確認してみてください。

※広告→セラー広告のキャンペーンマネージャー→キャンペーンの作成からディスプレイ広告が選べる状態になっていれば広告出稿可能と認められていると確認する事が可能です。

多くの店舗にとって、ディスプレイ広告の本格的な運用は始まったばかりですが、すぐにも競争は激化すると見込まれています。早期に対応し、一気に知名度を上げるチャンスをぜひ掴んで下さい。

「株式会社いつも.公式ブログ」掲載のオリジナル版はこちら:
広がりを見せるアマゾンディスプレイ広告の内容と活用方法(2016/08/22)

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株式会社いつも.

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現在、国内最大規模となる7700社以上の企業(2016年6月時点)とサポート実績があります。約4年前から米国Eコマースの成功事例や情報を研究する専門部署(EC未来研究所)を設け、情報収集と発信を実施。そこから日本流のスマートフォン、ソーシャル、O2O、フルフィルメント、CRMなどのコンサルティングも提供している。

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