「Amazon ログイン&ペイメント」は「便利なサービス」。約5割のユーザーが期待 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2015年6月15日(月) 09:00
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「「Amazon ログイン&ペイメント」は「便利なサービス」。約5割のユーザーが期待 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム」 からご覧ください。
「Amazon ログイン&ペイメント」の認知率は36.2%だった

ジャストシステムは「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2015年5月度)」を実施、その結果を6月10日に発表した。それによると、自社ECサイトで「Amazon.co.jp」のアカウント情報を使って配送先指定やクレジットカード決済などができる「Amazon ログイン&ペイメント」の認知率は36.2%だった。

今回のアンケートは、ジャストシステムのセルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用し、全国の15~69歳の男女1100人を対象に実施した。

「Amazon ログイン&ペイメント」を知っている36.2%の内訳を見ると、「よく知っていて他の人に説明できる」(4.9%)「ニュースなどで見かけたことはある」(12.8%)「聞いたことはあるがよくわからない」(18.5%)だった。

「Amazon ログイン&ペイメント」の機能を認知している人に対して同機能について聞いたところ、47.4%の人が「非常に便利なサービスだと思う」と回答。37.6%が「ECを利用する頻度があがると思う」と答え、利便性を評価していることがわかった。

また、37.6%が「Amazon以外(楽天など)でも同様のペイメントサービスがほしい」、35.4%が「いろいろなECで使えるようになってほしい」と回答。他サービスへの広がりを期待している。

ジャストシステムのモバイル&ソーシャルメディア月次定点調査で、「Amazon ログイン&ペイメント」の認知を調査

サービス利用時にSNSアカウントでログインする「ソーシャル・ログイン」についても質問。この機能が必要になった場合に抵抗を感じたり、利用を断念したりする人の割合は、2013年12月時は55.5%だったが、2014年10月時は50.1%、今回調査では45.1%と徐々に低下してきている。

「Amazon ログイン&ペイメント」は、同機能を導入したECサイトでは「Amazon.co.jp」のアカウントでログインすることができ、そのアカウントで登録している配送先住所やクレジットカード情報などを利用できるようになる自社ECサイト運営企業者向けサービス。

多くの消費者が利用する「Amazon.co.jp」のアカウントで、「Amazon ログイン&ペイメント」を導入したECサイトで消費者は商品購入できるようになる。

調査の実施概要は次の通り。

  • 調査期間:2015年5月28日(木)~6月2日(火)
  • 調査対象:Fastaskのモニタのうち、15歳から69歳まで5歳ごとに、男女それぞれ50名ずつ割り付けて回収(合計1100名)

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:「Amazon ログイン&ペイメント」は「便利なサービス」。約5割のユーザーが期待 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

関連リンク: 
瀧川 正実
ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

ニュース分類: 
記事カテゴリー: 
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

マスメディア
マスメディアとは、「テレビ」「ラジオ」「新聞」「雑誌」など、一般大衆に向けた媒体 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]