このページは、外部サイト
ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「
「MakeShop」利用店舗の2014年流通額は16.5%増の1291億円、GMOメイクショップ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム」 からご覧ください。
利用店舗は現在約2万2000店舗で、1店舗あたりの年間売り上げは約573万円
GMOメイクショップは4月1日、ネットショップ構築サービス「MakeShop」を利用している全ネットショップの2014年総流通額(受注額)が前年比16.5%増の1291億円になったと発表した。GMOメイクショップによると、3年連続でネットショップASP業界の流通額トップになったという。アパレルEC店舗が消費税増税後も好調に推移し、流通額を押し上げたとしている。
GMOメイクショップの利用店舗は現在約2万2000店舗。1店舗あたりの年間売り上げは約573万円。
2014年4月からの消費税率8%への引き上げを受けて、月間流通額で大きな変動が見られた。2月から3月は増税を控えた駆け込み需要が発生し、3月の月間流通額が前年同月比62%増と大きく拡大。4月に入ると駆け込み需要の反動で、前年同月比1%増の微増にとどまり、個人消費が大きく落ち込んだ。
なかでも「家電・カメラ」「美容・コスメ」カテゴリで4月度の月間流通額の落ち込みが顕著で、「家電・カメラ」は前年同月比12.1%減。「美容・コスメ」同12.6%減となり、前年を大きく下回ったという。
ただ、こうした落ち込みも5月の後半から徐々に回復。6月度の月間総流通額は同10%増、7月度~12月度も前年比平均8.7%増となった。
MakeShopの月別流通額の推移
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:「MakeShop」利用店舗の2014年流通額は16.5%増の1291億円、GMOメイクショップ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
中川 昌俊ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。
読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。