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完全な状態のオリジナル記事は 「
Analytics のコンバージョンを AdWords へインポートできるようになりました」 からご覧ください。
2009年 6 月 22 日
Posted by 小杉 国太郎 クライアントサービス
6 月 18 日に Google Analytics の目標コンバージョンとトランザクションのデータを AdWords にインポートできる機能を公開させていただきました。
この機能は Google Analytics と AdWords をリンクしているアカウントであれば、Google Analytics のコンバージョンやトランザクションのデータを AdWords のコンバージョンとしてインポートできるものです。
インポートされたコンバージョンとトランザクションのデータは AdWords 管理画面のコンバージョン行に通常のコンバージョンとして表示されるので、 AdWords のコンバージョントラッキングと同じく、広告の最適化の指標としてご利用いただけます。
この機能によって、広告主様はコンバージョンの目標 URL を Analytics の目標設定画面から直接編集できるようになります。 AdWords のコンバージョン トラッキングの場合、コンバージョン確認ページ を変更するためには、まずコンバージョン トラッキング用のコードを削除して、次に新しいコンバージョン確認ページにコードをインストールする必要がありましたが、Analytics のインポートデータを使用すれば、Analytics の管理画面から URL を変更するだけで、コンバージョン確認ページを変更することができます。
設定方法などの詳細につきましては、
AdWords 日本版 公式ブログをご覧ください。Analytics でコンバージョンの目標を設定する方法につきましては、こちらの記事 (
基本編、
応用編) をご覧ください。