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話題のユーチューバーを活用した企業のPR事例3選」 からご覧ください。
YouTube よりニコニコ動画の方が好きなしがです。
突然ですが、ユーチューバーってご存じでしょうか。最近ではテレビでも取り上げられたりしているのでご存じの方も多いかも知れません。
ユーチューバーとは
YouTubeのパートナープログラムに参加して、自ら動画をアップロードして広告収入を得ている人たちをユーチューバーと言っているようです。広義では、パートナープログラムに参加していない人たちも含まれるようで、GoogleではYouTubeクリエイターと呼んでいるようです。投稿した動画が人気になり、今やこの収入で生計を立てている人も出ているほど。
そういう人気のあるユーチューバーを企業がPRに起用する事例もでてきているので、紹介したいと思います。
VIERA/パナソニック
人気のユーチューバー30人がそれぞれ動画を作成してます。スポーツや音楽など、得意な分野でVIERAと絡んだ動画が面白いです。
パナソニックではユーチューバー向けの商品説明会を開催して、動画を作ってもらったりする企画も実施されてるようですよ。
YouTuberふわMOVIEコンテスト/ネスレ
こちらはキャンペーンに採用した事例。人気ユーチューバー6名によるオリジナル動画をコンテスト形式で公開。優秀作品はテレビCMとしてオンエアされました。動画は合わせておよそ100万回も再生されているようです。同時に「ふわ顔Photoコンテスト」や「ふわくじ」などを実施して、キャンペーンとして上手に展開しているのではないでしょうか。
Leopalace21CH/レオパレス21
こちらはストレートに、ユーチューバーに動画でレポートしてもらってますね。この動画から、自社への広告動画へのアクセスが伸びているそうで、オウンドメディアへのアプローチの一つとして注目です。
既にYouTubeをマーケティングやPRとして活用している企業が増えています。公式チャンネルをもっている企業も多いですね。
また、YouTubeはユーチューバーやYouTubeクリエイターたちに専用のスタジオを用意したりして積極的に支援しています。今後ますます様々なユーチューバーが出てくるかも知れません。
YouTubeを利用したオウンドメディア強化が進むなかで、このような動きにも注目してしていきたいと思います。