新しいGoogle アナリティクスに対応した700ページのマニュアル本を500円からのランナップで出す予定 | Insight for WebAnalytics

Insight for WebAnalytics - 2012年7月17日(火) 09:33
このページは、外部サイト Insight for WebAnalytics の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「新しいGoogle アナリティクスに対応した700ページのマニュアル本を500円からのランナップで出す予定」 からご覧ください。
2011年3月に「おしえて! Google Analytics」を発行しましたが、その続編とでも申しましょうか。バージョン5対応で強力にパワーアップしたマニュアル本を出す目処がたちました。2012年7月中にはリリースしたいと考えています。現在その最終段階まできています。

もう販売中止にしました前著の「おしえて! Google Analytics」は、Google アナリティクスの基本的な仕組みや注意すべき仕様をコンパクトにまとめたPDFでした。

丁度その後の2011年4月には新しいGoogle アナリティクス(いわゆるバージョン5などとも言われます)が正式リリースされ、その後も急激な進化を遂げ現在に至ります。

Google アナリティクスは2011年に怒涛の新機能のリリースが続きましたが、2012年に入ってもそのペースは落ちているとはいえ、まだ進化は続いています。今後も続くでしょう。

今回発行予定のマニュアル本は、普通の人にはとても追い付くことのできないスピードで進化を続けるGoogle アナリティクスの最新の仕様や画面を網羅的に収録したものです。本書はいわゆる「こう使ってウェブサイトをよくしましょう」的な活用本ではありません。

活用本は別にGoogle アナリティクスの最新の画面のキャプチャが必要な訳ではないので本質的に内容は簡単に腐るものではありません。しかしGoogle アナリティクスを目の前にしているユーザーが、どう操作したらいいのか困っていることに対しては無力です。最新の画面操作マニュアルがなければ、そもそも途方にくれてしまいます。

いろんなヘルプを見たりすれば、どこかに書いてあることかもしれませんが、多くの皆さんはそんな暇人ではありません。しかもどれも正確な記述が書かれているとは限らないとなれば、意外とハードルは高いものです。有料・無料のセミナーへ行って講師へ質問するのも、対症療法で続きません。

なので最新状況をパッケージ化してまとめることは意義があると思っています。1家に1冊、1部署に1冊、広辞苑みたいな感じで。なお予定ということなので、今後多少の変更があってもご容赦のほどを。。。

さてここまでお読み頂いた方にはせっかくなので、次は収録内容の目次をご案内しておきますので、続きはこちら
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アドベリフィケーション
広告のブランド保護に利用する広告テクノロジーで、広告配信システムと組み合わせて利 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]