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第9回 ネットPR実態調査2011」 からご覧ください。
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~ ネットPRで進む二極化 ~
企業PR、約4割が「リリースコンテンツ化」「アクセス解析」で立遅れ
PRの効果指標 「メディア掲載」から「自社サイトへの貢献」に
掲載でネットと既存メディアは同評価5割、ネットを重視2割
ネットPR支援の株式会社ニューズ・ツー・ユー(東京都千代田区、代表取締役社長:神原弥奈子)は、このたび企業の広報宣伝などPR担当者206名を対象に「第9回 ネットPR実態調査」を行いましたのでお知らせいたします。
■調査結果ピックアップ
○社内でのPRの重要性増加を実感 61.2%
重要性を増している分野:第1位 ネットでの情報発信
○社内でのPR予算
前年並み増加 47.1% 増えた20.9% 減った 26.7%
○リリースの配信・公開方法
第1位 自社サイトへの掲載、第2位 電子メールでの配信、第3位 FAX配信
(参考:2009年実態調査 1位 記者クラブへの配布、2位電子メールでの配信、3位FAX配信)
○社内での記事掲載メディア評価
ネットメディアと既存メディアを同等に重視 54.5%
ネットメディアをより重視15.0%、 既存メディアをより重視 19.9%
○広報活動の評価指標
第1位 「自社サイトへのアクセス数」第2位「顧客からの反応」第3位「メディアへの露出度」
○自社サイトのアクセスログ解析
「行っていない・分からない」 40.8%
うち、今後行う予定 45.1%
○広報に関連して、自社サイト運営の課題
第1位コンテンツの充実、第2位ユーザビリティ、第3位閲覧数・訪問者のアップ
■コメント:
マーケティングコミュニケーション部 コミュニケーションディレクター
四家正紀
業界の予算トレンドに反し、広報・PR予算が下げ止まりから回復となるなど、内部での広報・PR業務の重要性を実感している企業担当者が6割と半数を超えました。
重視される分野としてはネットでの情報発信が第1位となっています。
ネットの中でも、自社情報の発信チャネルとして自社サイトの活用に注力する企業が多く、PRの活動指標としても「メディアへの露出度」から、自社のWebサイトのアクセスログ解析を重視する傾向が見られました。また、自社サイト強化のポイントとして「自社サイトのコンテンツとしてのリリース活用」が挙げられており、ファクト(事実)によるコンテンツの拡充を重視している様子が伺えます。
これはソーシャルメディアの発展などにより、以前から指摘されていた「情報量の爆発的増加」にさらに拍車がかかる中で「自らが必要とする・信頼できる情報」を探し求める消費者・企業内個人に対して、「信頼できる情報発信元」である自社サイトを強化することで対応したいとする企業の意思が感じられます。ただし、こうした傾向に当てはまらない企業も一定存在しており、ネットPRに対する企業の意識は「二極化」に進んでいるものと推察されます。
■調査結果ピックアップのグラフ
○社内でのPRの重要性増加を実感 61.2%
○重要性を増している分野:第1位 ネットでの情報発信
○社内でのPR予算
前年並み増加 47.1% 増えた20.9% 減った 26.7%
○リリースの配信・公開方法 (複数回答)
第1位 自社サイトへの掲載
第2位 電子メールでの配信
第3位 FAX配信
○社内での記事掲載メディア評価
ネットメディアと既存メディアを同等に重視 54.5%、ネットメディアをより重視15.0%
○広報活動の評価指標(複数回答)
第1位 「自社サイトへのアクセス数」
第2位 「顧客からの反応」
第3位 「メディアへの露出度」
○自社サイトのアクセスログ解析
「行っていない・分からない」 40.8% うち、今後行う予定 45.1%
○広報に関連して、自社サイト運営の課題(複数回答)
第1位 コンテンツの充実
第2位 ユーザビリティ
第3位 閲覧数・訪問者のアップ
■調査結果概要期間:2011年08月11日~2011年08月15日調査対象:企業のPR担当者調査方法:ネット調査有効回答数:206件
■その他:PR活動に関しての基礎調査PR業務の基本業務となるリリース配信や掲載に関しても同調査内で調査を行いましたのでお知らせいたします。
○リリースの配信頻度
○リリースの内容(複数回答)
○リリースの掲載実績(複数回答)
過去の調査結果はこちらでご覧ください。
(第8回)ネットPR実態調査2009
(第7回)ネットPR実態調査2008
(第6回)ネットPR実態調査2007
(第5回)ネットPR実態調査2006
(第4回)企業広報実態調査2005
(第3回)企業広報実態調査2004
(第2回)企業広報実態調査2003
(第1回)企業広報実態調査2002
株式会社ニューズ・ツー・ユー : 広報担当者が重視するメディアとしてニュースサイトが上昇。インターネットユーザーの反応を重視する傾向に。~ニューズ・ツー・ユー「ネットPR実態調査2006」結果分析より~ : News2u.net