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「文系ビジネスマンでもわかる数字力の教科書」を読んだ、私には時間の無駄だった」 からご覧ください。
2010/9初刷で2ヶ月足らずの4刷目を買って読んでいるので、軽く何万レベルのセラーになっていると思われるが、私にとっては時間の無駄になった本だ。200ページくらいあるのだが、1時間くらいで読めた。このレベルなら新書で700円くらいの本にして欲しかった。「××力」とか「教科書」というネーミングが最近安易過ぎないか、出版社の方々。一体誰向けの本なのかがわからないという点が一番の問題か。第1章と第5章が仕事のやり方と数字、第2章は経理的な話、第3章は数字のトリック的な話、第4章は各分野のいろんな数字の法則。それぞれに深みがないし、散逸的。ビジネスパーソン3年目前後くらいが対象という印象。これで帯に書いてある「ビジネスに必要な「数字力」がすっきり全部身につく本」とは到底思えない。と、言いたい放題言ってきたが、私はこの分野の超専門家であることを考えると、これは言い過ぎであろう。これで「数字力」が