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筆者の小川さんから早速献本して頂き、すぐに読ませて頂いた。小川さんはアクセス解析イニシアチブでもいろいろとご協力をして頂いているリクルートのウェブアナリストであり、ブログ「リアルアクセス解析」の運営者でもある。以下にある目次をみても分かる通り、グラフ、統計、トレンドで見る、などといった私のお株を奪うような話をきちんとした上で、セグメンテーション、課題の発見、最適化などの実際の分析手法に加え、一歩先の分析手法まで触れられている。「統計」の部分では、私はウェブ分析で中央値や最頻値は使わないので、この辺りは少し見解が違うが、加重平均値だけで判断しないという話は重要。私の場合は「分布を見よう」という。また私はTBSといっているが、トレンド、ベンチマーク、セグメンテーションの原則は同じだ。そんなことで内容的には、年内に私が出そうと思っている本と基本的に同じような構成(勿論細部は全然違いますが)