インフォマートが企業間取引の一元管理「BtoBプラットフォーム TRADE」のUIを刷新

第1段階として「発注管理」画面、「操作の導線を分かりやすく」をテーマに3段階で

BtoB(企業間取引)プラットフォーム運営のインフォマートは、企業間の一連の取引をデジタル化して一元管理できる同社のサービス「BtoBプラットフォーム TRADE」のUI(ユーザーインターフェース)を大幅に刷新する、と3月15日発表した。まず第1段階で「発注管理」の画面を改めた。今後7月にかけてUIのデザインやレイアウトを一新する。

BtoBプラットフォーム TRADEは、企業間取引に必要な見積もり、発注、受注、納品、受領、検収の業務をデジタル化し、クラウド上で一元管理できるサービス。2021年の開始以来ユーザーが増え続けている。今回、ユーザーからの「操作が分かりづらい」などの声を受け、「操作の導線を分かりやすく」をテーマにUIの全面的な刷新を決めた。

刷新は3段階で計画。3月14日に第1段階として発注管理に伴う画面を対象に行った。発注側と受注側の双方にトップ画面を設置。サイドメニューから目的の画面に直接遷移できる。さらに、取引状況アイコンによって取引全体の中でどこまで進行しているか一目で確認可能にした。第2段階は6月の「見積管理」で、7月には一部機能を追加する。

トップ画面
進行中一覧画面
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