DeepLが企業向けに言語AIの新サービス「DeepL Write Pro」を開始、独自のLLMを採用

文脈をAIが理解、リアルタイムに適切な言葉・文体・語調を提案、まず英語とドイツ語

機械翻訳サービス「DeepL(ディープエル)翻訳」を展開する言語AI(人工知能)開発のドイツDeepLの日本法人、DeepL Japanは、企業向けに言語AIの新サービス「DeepL Write Pro」を始めた、と4月25日発表した。独自のLLM(大規模言語モデル)を採用。ビジネス関連文書の文脈全体をAIが理解し、リアルタイムに適切な言葉、文体、語調を提案する。

利用可能な言語は英語とドイツ語で、今後さまざまな言語に対応していく。DeepL Write Proは、テキストを自動生成する一般的な生成AIツールや文章校正ツールとは違い、AIをリアルタイムに活用して下書きの段階から支援。執筆者の意図をくみ取りながら文章に反映させる。顧客向けメッセージ、契約書などビジネスで幅広い活用が可能だという。

カスタマイズオプションとして、文体をビジネス、アカデミック、シンプル、カジュアルから選ぶことができ、語調はフレンドリー、丁寧、自信に満ちた、情熱的の選択が可能。企業向けの高度なセキュリティ機能も特徴で、ユーザーのデータは暗号化され、LLMのトレーニングに使われることはなく、保存や第三者との共有もない、と強調している。

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